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FEATURE|ライフ・イズ・フットボール。UMBRO

ライフ・イズ・フットボール。UMBRO

I dreamed about being a football player.

ライフ・イズ・フットボール。UMBRO

イギリス人のフットボール好きの男がいる。彼はプレミアリーグの古豪で “トフィーズ” の愛称で親しまれているエバートンの大ファンだ。いつもはホームスタジアムで仲間たちと観戦だが、ビール片手にパブで観戦することもしょっちゅう。家では深夜から朝まで録画した、エバートンやイングランド代表の試合をチェックするほどの熱狂っぷり。そんな彼が愛するブランドは、もちろん母国の〈アンブロ(UMBRO)〉だ。さぁ、明日はリヴァプールとの大一番 “マージーサイド・ダービー” が控えている!

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〈ジョン スメドレー〉カーディガン ¥34,000+TAX(リーミルズ エージェンシー)、〈バント〉パンツ ¥23,800+TAX(リアルスタイル)、〈ロトト〉ソックス ¥1,700+TAX(ジャーミネイション)、〈アンブロ〉ボール ¥2,500+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

¥3,300+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

深夜の熱狂…。フットボールファンにはどうしても忘れられない試合がある。それは〈アンブロ〉にとっても同じだ。1923年に行われたボルトンとウェストハムによるFAカップの決勝。観客はなんと20万人…! いまでは考えられない数字だが、当時、ハロルド・ハンフリーズはこの試合を目の当たりにし、スポーツブランドが流行ることを確信。この翌年、兄のウォレスと組んで〈アンブロ〉を設立したという。写真のTシャツは昔の〈アンブロ〉のロゴをプリントした一枚。まるで手書きのような、レトロで愛らしい文字が何ともいえない。

〈スーパーサンクス〉パンツ ¥11,800+TAX(バンプロ)、〈ロトト〉ソックス ¥1,700+TAX(ジャーミネイション)、〈アンブロ〉ボール ¥2,500+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

¥5,900+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

〈アンブロ〉はイングランド代表のユニフォームのサプライヤーを務めていたことでも有名だ。このシャツは90年代前半のデザインを復刻したもので、ぼくたちフットボールファンにとっては忘れられない。それは、1990年イタリアで開催されたワールドカップ。準決勝でイングランド代表は西ドイツ代表と戦い、PK戦までもつれた末敗退…。決勝進出を逃し、ピッチで涙を流すポール・ガスコインの姿はいまでも目に焼きついている。当時の監督は名将ボビー・ロブソンだった。

〈バント〉ジャケット ¥34,800+TAX、パンツ ¥23,800+TAX(リアルスタイル)、〈インディビジュアライズド シャツ〉シャツ ¥22,000+TAX(メイデン カンパニー)、〈バディオプティカル〉アイウェア ¥23,000+TAX(ハウス/バディオプティカル)、〈リプロダクション オブ ファウンド〉スニーカー ¥21,800+TAX(アイ ファウンド)

¥5,900+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

〈アンブロ〉の名前の由来は創業時の社名「ハンフリーズ・ブラザーズ・リミテッド」(Humphrey Bro., LTD.)を短縮したものだ。このスウェットパーカは90年代のロゴをフロッキー加工であしらったもの。そういえばこの時代は〈アンブロ〉にとっても重要だ。94年にはドゥンガがキャプテンを務めるブラジル代表が4度目となるワールドカップを優勝、99年にはアレックス・ファーガソン監督率いるマンチェスター・ユナイテッドが3冠を達成。両チームのユニフォームを手がけていたのは紛れもなく〈アンブロ〉だ。

〈ポートヴェル〉ベスト ¥60,000+TAX(スタジオ ファブワーク)、〈オールドマンズテーラー〉シャツ ¥30,000+TAX(ザ ディアーグラウンド)、〈スパイシー ガールズ ウォッチング クラブ〉キャップ ¥4,500+TAX(スパイシー ガールズ ウォッチング クラブ)、〈ロトト〉ソックス ¥1,700+TAX(ジャーミネイション)、〈ベルーフ バゲージ〉バックパック ¥32,800+TAX(イチイチキュウナナストア)、〈アンブロ〉スニーカー ¥15,000+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

¥6,400+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

〈アンブロ〉の隠れた名作「ドリルジョガーパンツ」。“ドリル” とは反復練習という意味に加え、あや織りの丈夫な生地を指すそうだ。もともとこのパンツは1950年代にフットボールのトレーニング用として導入され、マンチェスター・ユナイテッドの監督を長年務めたマット・バスビーの練習でも愛用されていたという逸話が残っている。そんな歴史あるアイテムをアップデートした今作は、耐久性に優れた生地と独自のパターンを使い履きやすさを追求している。サイクリングやレジャーなど、オフの日にちょうど良い。

〈アンブロ〉ロングスリーブTシャツ ¥4,000+TAX、フットサルシューズ ¥6,000+TAX、ボール ¥2,500+TAX(デサントジャパン お客様相談室)、〈チャンピオン〉ショーツ ¥6,900+TAX、タイツ ¥7,900+TAX(ヘインズブランズ ジャパン ︎カスタマーセンター)

¥3,900+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

休日はフットサルでリラックス。普段フットボールを観ていると、やっぱり好きな選手のプレーを真似してみたくなる。そんなシーンもやっぱり〈アンブロ〉が欠かせない。今日の主役はこのTシャツだ。さり気なく90年代のロゴをプリントした一枚で、ブランドのヘリテージを感じることができる。身頃のクールなグラフィックも印象的だ。

〈ウル〉パーカ ¥24,000+TAX(スタジオ ファブワーク)

¥4,500+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

やっぱり休日はベーシックなスウェットパンツが一番便利。動きやすいし、気を使う必要がまったくないから。だけど、ラフなアイテムだからこそコーディネートには気をつけたい。おすすめはトップスとスニーカーにちょっと派手な色味のものを合わせた着こなし。格好にメリハリがついてスウェットパンツも様になる。

〈オールドマンズテーラー〉シャツ ¥25,000+TAX(ザ ディアーグラウンド)、〈オムニゴッド〉パンツ ¥17,500+TAX(オムニゴッド代官山)、その他 スタイリスト私物

¥9,800+TAX(デサントジャパン お客様相談室)

ついに迎えたエバートンとリヴァプールによる“マージーサイド・ダービー”! 負けられないライバルチームとの一戦だ。ちなみに、ザ・ビートルズが解散後の1973年に発売したベストアルバム『赤盤』『青盤』で使っている色はこの両チームのユニフォームから取っているそう。そんな逸話が残っているのもどこか誇らしい。この大一番にクローゼットから選んだのは〈アンブロ〉のウィンドブレーカー。一見ロゴと分からないグラフィカルなデザインがとてもクールだ。さぁ、いよいよキックオフ。ゴー! ゴー! トフィーズ!!

INFORMATION

デサントジャパン お客様相談センター

電話:0120-46-0310

www.umbro-jp.com

アイ ファウンド

電話:03-6434-7418

イチイチキュウナナストア

電話:03-6276-6613

オムニゴッド代官山

電話:03-5457-3625

ザ ディアーグラウンド

電話:0555-73-8845

ジャーミネイション

電話:06-6585-9660

スタジオ ファブワーク

電話:03-6438-9575

スパイシー ガールズ ウォッチング クラブ

sgwc1984@gmail.com

ハウス/バディオプティカル

電話:06-6147-8834

バンプロ

電話:03-6455-4131

ヘインズブランズ ジャパン ︎カスタマーセンター

電話:0120-456-042

メイデン カンパニー

電話:03-5410-9777

リーミルズ エージェンシー

電話:03-5784-1238

リアルスタイル

電話:0745-52-2544

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