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「フイナム」が様々なブランドやヒトと
コラボレーションしたスペシャルサイトです。

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HOUYHNHNM

FEATURE|Shopping Addict 2019 Mar. 〜編集部員のお気に入り〜

Shopping Addict 2019 Mar.

Shopping Addict 2019 Mar. 〜編集部員のお気に入り〜

3月23日に雑誌『フイナム・アンプラグド vo.9』が発売されました! 某有名人が描かれたイラストと黄色い表紙が目印。何が起こるか分からない未来を生き抜くための、ヒップなヒントがギュウギュウに詰まっています。

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小牟田亮

小牟田亮

一山超えてまた一山。

アンプラグドという大きな山を越えたばかりですが、すでに目の前にはいくつもの山が。。アンプラグドの次号のテーマも、すでに決まりましたので、早速始動せねば。ふぅ。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL

ザ・ノース・フェイス パープルレーベルのベスト

いままさに着たい一着。

〈ザ・ノース・フェイス〉が好調だ、という話を最近よく聞きます。アウトドア的なニーズに対して真摯なプロダクトを開発していたところ、ミニマルでシンプルなデザインと信頼と安心のつくりが街着にもいいだろうということで、マス的な人気を得るに至ったというのが大きな流れでしょう。そんななか、年々存在感を強めているのが〈ナナミカ〉が発信する、よりファッションコンシャスなコレクション〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉です。〈ザ・ノース・フェイス〉の機能性に、現代的なデザインをミックスした、まさにこれが欲しかった!的なプロダクトは、いまや海外でも人気が高いそう。人気の秘密は的確で的を得ている感度の高さでしょう。最近、ファッション的な文脈でフィッシングベストが見直されているなと思ったら、すでにこんなアイテムを開発しているというこの同時代性。恐るべしです。
¥23,800+TAX

nanamica MOUNTAIN
03-5728-3266

THE ROW

ザ・ロウのシャツ、ニット

“最高級”のひとつの答え。

先月、デザインものに惹かれ始めているなんて言いましたが、舌の根の乾かぬうちに、やはりシンプル&ベーシックが正義だよなと宗旨替えをしております。今回紹介する〈ザ・ロウ〉はクオリティを究極にまで突き詰めたブランド。デザイナーであるメアリー=ケイト・オルセンとアシュリー・オルセンは、ふたりとも有名な元子役の女性。が、女優の余技だと思ってもらっては困ります。いまはファッション業に専念しているうえに、ブランド名はサヴィルロウからきているという本格派。2018年秋冬からスタートしたメンズは、スーツにネクタイ、そしてシャツとフルラインナップが揃います。先日白金台の「ビオトープ」で開催されていたポップアップでざっと見た感じだと、個人的にはカジュアルシャツとニットがツボに刺さりました。ただ、自分がいま着るのはまだ早いかも。50歳くらいでようやく服に追いつける、そんな気がします。
シャツ ¥86,000+TAX、ニット ¥135,000+TAX

ザ・ロウ・ジャパン
03-4400-2656

STOCK NO:

ストックナンバーのブーツ

迫力あります。

ひととは違うものを身につけたいというのがファッション好きのマナー、というか共通理解であったのはもう遠い昔のことなのでしょうか。かぶったら恥ずかしいし、それどこの?って言われるのが快感というのは、中年の遠吠えなのでしょうか。前置きが長くなりましたが、自分がいまとても気になっている靴がこちらです。〈クラークス〉ではありません。〈パドモア&バーンズ〉でもありません。福岡発の〈ストックナンバー〉でございます。写真からも伝わるかと思いますが、隠しても隠しきれない品がこの靴にはあります。風合いのあるベロアレザーはやや毛足が長めで、非常に軽くて柔らかく風合いも抜群です。オリジナルで製作された木型は、足入れの瞬間から快適さを約束してくれます。SNSに対応した映え的要素はあまりないかもしれませんが、服好きをも唸らせる本物の魅力がこのモカシンブーツには詰まっています。
¥35,000+TAX

ストックナンバー
stocknumber.jp/

Graphpaper × ATON

グラフペーパー × エイトンのロングTシャツ

猛虎相見える。

コラボレーションにも様々な形がありますが、この両者のセッションはそれはそれは刺激的なものだったのではないでしょうか。ともに素材やディテールに徹底的にこだわるブランドなので、互いの長所をどのように活かしていくのか、というのが肝要になりそうです。今回はお互いの得意とする素材をクロスオーバーさせて、それを代表的なアイテムに落とし込んでいます。メンズでは〈グラフペーパー〉が〈エイトン〉の生地を使ったコレクションを製作し、ウィメンズではその逆。ちなみに写真はユニセックスとしての提案。シャリ感と張りのある〈エイトン〉の生地とゆったりとしたシルエットに、ネックや袖のリブ、ネームデザインなど〈グラフペーパー〉のエッセンスが加わった、普通な感じなのに普通ではないロンTが完成しました。そうそう、〈グラフペーパー〉の南貴之さんにもご協力いただいた、フイナムの新しい取り組み「AH.H」もぜひご覧ください。そこにもたくさんの“普通“がありますので。
各¥18,000+TAX

グラフペーパー
03-6418-9402

山本博史

山本博史

今年もUTMF、出るよ。

UTMFまで約1ヶ月。さて、どうしよう。とりあえず走り込むか。ふーむ。昨年は無事に完走できたけど、今年はどうなることやら。モチベーションって難しい。

ANSWER4

アンサーフォーのグローブ

100マイルレースにおける萌え。

100マイルという途方もない距離を走り切るためのものづくりをしている、国産メーカー〈アンサーフォー〉。その特徴は、プロダクトに対するストイックな姿勢とは裏腹のユーモアが溢れるグラフィックから垣間見られる100マイルレースに対するシニカルな思想にある、とぼくは思います。裏面に格子状の構造により、速乾性と保温性に優れたポーラテック パワーグリッドを使ったこちらのグローブでは、親指と人差し指部分のみ指出し仕様を採用。あると便利なシンプルな機能をさらりとカタチにしながらも、一方のリフレクターキーチェーンにおいては沼田光太郎氏の軽妙なイラストをプラス。このコントラストに100マイルレースにおける萌えを感じてしまいます。
グローブ ¥3,800+TAX
リフレクターキーチェーン ¥500+TAX

アンサーフォー
東京都八王子市初沢町1231-17-302
042-673-5434
answer-4.com

SALOMON

サロモンのリカバリーサンダル

夏の主役。

トレイルランニングシーンにおける信頼のブランドといえば〈サロモン〉でしょう。エントリーからトップアスリートまでをフォローする充実のコレクションに加え、近年ではデザイン性もメキメキと向上。気づけばファッションシーンにおいても、着実に存在感を示しつつあります。そんな〈サロモン〉のなかでも定評のあるリカバリーサンダル「RX SLIDE」が4.0にバージョンアップ。クッション性に優れたミッドソールに、緻密なメッシュアッパーを合わせ、快適な履き心地はそのまま、これまで以上のフィット感と耐久性を兼ね備えた仕上がりとなっています。それでいてデザインはシンプルでクリーン。街でも馴染むコンフォートサンダル、この夏の主役になりそうです。
RX MOC 4.0 各¥7,000+TAX

サロモン コールセンター
電話:03-6631-0837
www.salomon.com/ja-jp

Black Diamond

ブラックダイヤモンドのランニングパック

フィロソフィーが見えます。

〈パタゴニア〉の創設者であるイヴォン・シュイナードが手がけていた〈シュイナードイクイップメント〉から端を発し、シュイナードの意思を引き継ぐかたちで1989年に設立された…、このストーリーだけでもアウトドアにおける歴史の面白味を感じさせる〈ブラックダイヤモンド〉。そんな〈ブラックダイヤモンド〉より新たに登場したのが、こちらのランニングパック「ディスタンス 8」です。その名の通り、容量は8リッターとなり、ボディには引き裂き強度が鉄の10倍という超高分子量PE糸のリップストップ+210dナイロンを採用。ポールのスリーブやサイドのバンジーコードなど、ランニングパックの構造をベースにしながら、クライミング視点のディテールをプラス。それでいてルックスは、極めてシンプル。ブランドの哲学が見て取れる新感覚のランニングパック、物欲を掻き立てられます。
Distance 8 ¥15,300+TAX

ロストアロー
049-271-7113
www.lostarrow.co.jp/blackdiamond/

NEXUSVII.

ネクサスセブンのキャップ

街でも、山でもフィットします。

普段からランニング視点でもの選びをしています。走れるか、否か、それだけ。とはいえ、走るための機能ばかりを優先するわけでもなく、普段着感覚でなおかつ走れるというのが理想。そこでご紹介するのが〈ネクサスセブン〉のキャップです。アウトドアをデザインモチーフにしながらも、モダンな配色を合わせ、都市を背景にかたどったオリジナルデザインのロゴがアクセントとして機能してくれます。また、素材にはサプレックスナイロンを採用し、コットンライクな風合いながら吸湿性、速乾性に優れ、防風性も兼備。さらに後部にはバンジーポケットを配備しているので、サイズの調節が簡単スムーズなのも魅力的。機能、デザインともに、街でも、山でもフィットする注目のキャップコレクション。大人買いしたいとこです。
SUPPLEX®ナイロンジェットキャップ 各¥6,800+TAX
SUPPLEX®ナイロンサンハット 各¥8,000+TAX
※5月発売予定

V.E.L
電話:03-5771-4774
www.nexusvii.jp

中田潤

中田潤

キーファー・サザーランド。

『フイナム・アンプラグド vol.9』が発売。なかなか頭からサバイバルが抜けず、NETFLIXで『サバイバー』全話を徹夜で鑑賞。主役は『24』の彼と言えばお分かりでしょう。これにてぼくのサバイバル熱も完全燃焼。

BlackEyePatch×FABRICK®

ブラックアイパッチ×ファブリックのトートバッグ

グラフィティの功績。

グラフィティがストリートカルチャーにもたらした功績は計り知れません。古くはキース・ヘリングやエリック・ヘイズにはじまり、いまやバンクシーを筆頭にアートシーンの中枢を担う存在になりました。もはや排他的というよりは協調的。世間にちゃんと認められたわけです。そんな背景をファッションアイテムとして表現した好例がこのトートバッグ。東京を拠点に活動するグラフィティーライター、SECTUNOのタギングを規則的にグラデーションしたデザインは、どこか新鮮でポップに感じます。こういうアイテム、もっと増えてほしいなあ。
¥14,000+TAX

ブラックアイパッチ
http://blackeyepatch.com

GoPro

ゴープロの「HERO7 Black Limited Edition Box」

正直、なめてました。

「#gopro女子」や「#goproのある生活」といったキーワードが話題となり、自撮りの新たなスタイルとして急速に注目を集めたアクションカメラのトップランカー〈ゴープロ〉のフラッグシップモデル「GoPro HERO7 Black」の限定カラー(ダスク ホワイト)がこれです。もちろん、手ブレを取り除く「HyperSmooth」や浮遊感のある映像を記録できる「TimeWarp」、SNSへのライブ配信などといった充実の機能面は据え置き。早速、使い勝手はどんなもんかと1泊2日のスキーツアーを敢行。率直な感想は「GoProヤバい!」。詳しくは後日アップされる記事をチェック!
¥55,960 in TAX(数量限定)

タジマモーターコーポレーション・GoPro 事業部
0538-66-0020
shop.gopro.com

DIGAWEL

ディガウェルのワードイージーパンツ

相も変わらず。

引き続きイージーで太いパンツの波が来ています。この〈ディガウェル〉のパンツもそのひとつです。綿と麻の一種であるラミーの混紡素材で編まれた春夏らしい生地は、天気のいい日に昼間から缶ビールをプシュッと開けるような気持ち良さを与えてくれます。イージータイプですが、フロントはジップフライでトップボタンも付いていて、なおかつタックのないすっきりとしたルックス。股上も深めで裾に向かって少しだけテーパード。スニーカーにも革靴にも合う、まさしく都合のいいパンツ。今年の春夏はたくさんお世話になりそうです。
¥28,000+TAX

ディガウェル
www.digawel.com

Clipa

クリッパのバッグハンガー

救いの輪っか。

思い浮かべてみてください。打ち合わせ、ランチ、居酒屋、公衆トイレなど。これに共通してよく見かける光景。そうです、地面に置かれたバッグ。毎日毎日…、もはやどこの床に置いたか忘れる始末。汚れた底面。そのバッグを自宅の床に置いていると思うと気分が悪くなってきませんか。そんな悩みを一発で解消してくれるのがこのバッグハンガー。ただの輪っかじゃないんです。平面だけでなく、引っ掛ける場所さえあればどこでも使える優れもので、接地面には滑り止めが付いているし、耐荷重も15kgとかなり強靭。使って初めて分かる便利さ。コストパフォーマンスは言わずもがなです。
各¥2,700+TAX

アークトレーディング
info@arktrading.jp

小林真理

小林真理

勝手に自粛問題。

出演者がなにかで捕まることでその作品までお蔵入りになる問題。それに真っ向から問題提起をした白石和彌監督は、やはり映画と同じく、いまの日本にはびこる悪しき慣習や業界のおかしな不文律を蹴散らすパワーにあふれてます。あっぱれ!

N.HOOLYWOOD COMPILE × Danner

N.ハリウッド コンパイル ダナーのシューズ

無骨嫌いなひとにこそ。

コラボレーションの名手、尾花さんが手がけるのはなにか。毎シーズン楽しみなわけですが、〈N.ハリウッド〉と〈ダナー〉による今回のコラボは、ポストマンシューズのディテールを踏襲したスリッポン。せり出したコバ、頑丈なステッチというクラシカルな部分と、フォーマルな場所でも対応可能なガラスレザーというフォーマルな部分が絶妙にミックスされています。〈ダナー〉だとわかる面構えのアウトソールは、おなじみのビブラム。ソール交換も可能で、時代性を巧みに消したデザインとともに長く使える仕様になっています。やわらかなインソールも日常使いにぴったり。ワークシューズの無骨さはひとつの長所ですが、そこをうまく消しさることで、〈ダナー〉のシューズをいくつ持っていようが、これはほしい! と思わせる一足です。
¥50,000+TAX

ミスターハリウッド
03-5414-5071
n-hoolywood.com

BEDWIN & THE HEARTBREAKERS

ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズのパンツ

美しきワークスタイル。

停滞は退化とはよく言われますが、急激な進化はそれはそれで困りもの。絶妙なペースで進化をすることの重要性。〈ディッキーズ〉のアイテムを数々モディファイさせてきたこのブランドからは、そのことを強く感じます。ベースはワークパンツの定番〈ディッキーズ〉874。ふわっとゆるいテーパードを効かせ、広がりを抑えた美しいシルエットは、じつにモダン。ケアが楽な伸びるTRストレッチ生地は、日常のいろいろなシーンにおいてストレスフリー。「ファッションは我慢」はクリシェですが、むしろ我慢せずに過ごすことがいまの時代のファッションのテーマのような気がします。歩みを止めず、時代性をちゃんと反映するプロダクトをつくり続けている同ブランドをこれからも注視していこうと思います。
¥23,000+TAX

ザ・ハートブレイカーズ
03-6447-0361
bedwintokyo.com

OAKLEY

オークリーのサングラス

年俸十数億円の男が選ぶグラス。

サッカーファンは知っているでしょうが、プレミアリーグの強豪リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、感情表現が豊か。その名将がかけているのが 〈オークリー〉のメガネで、そのサングラスタイプがこれ。大きなリアクションで喜び、怒り、うなだれるクロップの顔から外れない。そんな理由でこのモデルが選ばれたのではないか、と本気で思わせてくれます。なぜなら、フレームとステムをつなぐスクリューのないHollowPointヒンジはゆるむ心配がなく、顔の幅の大きさに関わらず、優しくステムがフィットするから。耳にかける部分も滑り止めが施されているのでズレにくい。〈オークリー〉なので当然、軽い。形もクラシカルで、日常との相性も抜群。この逸品をして、サングラス界のMVPがひっそりと決まったかと。
¥24,000+TAX

ルックスオティカジャパン株式会社
0120-009-146
oakley.com/ja-jp

JBL

ジェイビーエルのイヤフォン

アスレジャーまではいきたくない。

アスレジャーの例をとるまでもなく、スポーツウェアが日常をより快適にしてくれるというのは多くのひとが実感していること。とはいえスポーツ、スポーツした合理的なスタイルもちょっとロマンがない、小物くらいがちょうどいいなと思うところです。スポーツブランド〈アンダーアーマー〉とのコラボイヤフォンは、日常もスポーツでも便利な機能が盛りだくさん。まずどんなイヤフォンブランドも断線してしまう欠点から逃れられないわけですが、このアイテムのケーブルは断線しづらい素材を使用。屋外で周りの環境音を聞きやすくする機能があるので、音に集中厳禁のときでも片耳のイヤーを外す必要がありません。汗や雨にも耐えるIPX7規格対応の防水性も完備。イヤフォンこそアスレジャー的な使い方をすべし、というわけです。
¥14,880 in TAX

ハーマン インターナショナル
0570-550-465
https://jp.jbl.com/

村松諒

村松諒

ハンバーグができるまで。

先日、銀座の博品館劇場に行ってきました。目的は舞台『ハンバーグができるまで』を観るため。原作は柳家喬太郎さんの新作落語です。主演の渋川清彦さんもよかったけど、街のスーパーの女将さん役を演じたキョンキョン(喬太郎さん)がとてもチャーミングでした。あっ! 女将さんじゃなくて、オーナーでした(笑)。

Scye

サイのハリントンジャケット

色褪せることのない名作。

メンズのアイテムのなかでも、どこか品と知性を感じさせるハリントンジャケット。日本ではスウィングトップとも呼ばれていますが、ジェームス・ディーンが『理由なき反抗』で、エルヴィス・プレスリーが『闇に響く声』で着たことでも知られています。映画のなかで垣間見せるなに気ない着こなしは、いま見ても色褪せることなく格好いい。この春、ぼくが狙っているのは〈サイ〉の一着です。見た目は王道のデザインでありながら、素材に “ウルトラギャバジン” を使用。通常のギャバジンとは異なり、僅かに起毛した滑らかな生地を使っているから着たときに上品に見えます。また、内側に配されたオリジナルのチェックも絶妙な塩梅でニクい!〈サイ〉のよさを改めて実感できるジャケットです。
¥63,000+TAX

マスターピースショールーム
03-5414-3531
www.scye.co.jp

O –

クレプスキュールとの共作のニット

一見ベーシック。でもよく見ると。

季節はあっという間に春ですね。気温もぐっと上がって暖かくなってきました。昼間と朝晩で気温差があるいま、便利なのがコットンニットです。今回紹介するのは、ギミックのきいたデイリーウェアを提案する〈オー〉とニットのスペシャリスト〈クレプスキュール〉による初の共作。袖以外一回で編み上げるセミホールガーメントのニットは、厚すぎず薄すぎない程よいボリューム感で、着心地は折り紙つき。この辺りは〈クレプスキュール〉ならではといえます。さらに、よく見ると身頃にデザインされた0から13までのデジタル数字がユニーク。さり気ないアクセントになっています。一癖も二癖もある〈オー〉による初のコットンニットはコーディネートの主役にぴったりです。
各¥25,000+TAX

オーバーリバー
03-6434-0921
0-cho-rui.com

ARC’TERYX

アークテリクスのスニーカー

雨が待ち遠しい。

雨の日の靴選びは悩ましい。重くて歩きづらいブーツを選ぶのか、あえて濡れてもいいスニーカーを選ぶのか。どちらにしてもその靴を一日履いて過ごすのは不快。そんなとき、防水スニーカーを一足持っていると便利です。ぼくがオススメするのは〈アークテリクス〉のトレイルランニング用シューズ「ノーバン LD ゴアテックス シューズ」。この名の通り、防水性と透湿性に優れたゴアテックス素材を使っているから、多少の雨だったら心配ありません。特に気に入っているポイントは、この黒でまとめられた美しいデザイン。シンプルでどんな格好にも合わせやすい一足に仕上がっています。しかも、片足330グラムだから一般的なスニーカーに比べて軽く、長時間履いても疲れないところがいい。つい先日購入したばかり。雨の日が待ち遠しいな(笑)。
¥23,000+TAX

アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン
03-6631-0833
arcteryx.com

PUEBCO

プエブコのランドリーウォッシュバッグ

ついに発見!

2年半前に引っ越してから、ずっと洗濯用ネットを探していました。「別にそんなもの、スーパーや量販店のものでいいでしょ」っていう声が聞こえてきそうですが、ぼくはやっぱり納得のいくものがほしい。人に見せるものではないのですが、どこかそういうものにもこだわりたい気持ちがあります。やっと見つけたのが、〈プエブコ〉の「ランドリーウォッシュバッグ」です。気に入っているポイントはなんといってもこのデザイン。色はもちろんですが、太めの糸を使ったネットやジッパーが無骨でミリタリーっぽい雰囲気を放っています。しかも、ジッパーを閉めたときに持ち手の部分が隠れるよう、テープで覆ってあります。洗濯機のなかが傷つくのを防ぐ、細かな部分への配慮はさすがといえます。あと、やっぱり気軽に買えるこの良心的な価格も◎。サイズは56×40センチ。このほかに小さいサイズも。
各¥900+TAX

プエブコ
050-3452-6766
www.puebco.jp

石井陽介

石井陽介

趣味は釣り。

と言いたい。今年こそは、と思い続けて早10年。なかなかはじめられずにいます。竿や毛針といった必要なものは一通り揃えているんだけどな。先日行った釣り取材も楽しかったな。うん、今年こそは必ずや。

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS

エンジニアド ガーメンツ × ビームス プラスのセットアップ

これもパーティ着!?

上質なオーセンティックウェアを展開する「ビームス プラス」が20周年を迎えました。これを祝し、彼の盟友たちから続々と別注プロダクツが発表されているのですが、〈エンジニアド ガーメンツ〉のセットアップには度肝を抜かれました。“「ビームス プラス」の20周年パーティに行くときの装い”というユニークなテーマのもと、タキシードジャケットに側章を施したファティーグパンツを製作。〈エンジニアド ガーメンツ〉らしいミリタリーとファッションをミックスした、他に類を見ないタキシードのセットアップを完成させました。阿吽の呼吸とでも言いましょうか、長きに渡りタッグを組んできた両雄ならではのプロダクツは見事の一言。足元は素足に〈ヴァンズ〉のスリップオンかな。こんな格好でパーティなんて、シャレが利いてて格好良過ぎるでしょ!
ジャケット ¥46,000+TAX
パンツ ¥33,000+TAX
シャツ ¥26,000+TAX

ビームス プラス 原宿
03-3746-5851

NIGEL CABOURN × Maison MIHARA YASUHIRO

ナイジェル・ケーボン × メゾン ミハラヤスヒロのスニーカー

ローテクにしてダッド。

基本的に足元はローテクスニーカー、もしくは革靴なので、トレンドのダッドシューズには未だ手を出せずにいます。多少なりともファッションに携わる仕事をしているので興味はあるものの、やっぱり自分のキャラには似合わないかなと思っていまして。ただひとつの例外を除いては。ご覧の〈ナイジェル・ケーボン〉と〈メゾン ミハラヤスヒロ〉のスニーカー、ボリュームすごくないですか!? アーミートレーナーをベースにしているのですが、ソールを極端に分厚くすることでぼってりとしたフォルムに仕立ててます。加えてテープラインを歪ませることで、子供が落書きしたみたいなキッチュなルックスに。このスニーカーを正しくダッドシューズと呼べるかはさて置き、自分なりの解釈として完全にそっちの部類。履いたときの妙な違和感もまた可愛いんですよね。
¥29,000+TAX

ナイジェル・ケーボン アーミー・ジム フラッグシップストア
03-3770-2186

BOW WOW

バウワウのパジャマ

おなじみの柄。

ハート × クラウン。この柄はあまりにも有名なので、ほとんどの方がお気付きかとは思いますが、改めて紹介します。はい、カート・コバーンが着ていた、あのパジャマ柄です。これまでも多くのブランドによってサンプリングされてきたおなじみの柄ではありますが、いま改めて見ても本当に格好良いんですよね。1992年のMTV VMAsでおこなわれた「Lithium」のパフォーマンスを思春期に擦り切れるほど見てきた者にとっては、何にも代えがたい尊い柄なのです。インナーはやっぱりダニエル・ジョンストンのTシャツでしょうか。ド直球過ぎですが、斜に構えず、ストレートに着るのが一番かなと。90年代ストリートファッションが少し前から隆盛していますが、個人的90’sは断然こっちです。そして、このタイミングでこのパジャマを復刻した〈バウワウ〉は見事かなと。
シャツ ¥22,000+TAX
パンツ ¥19,000+TAX

C30
03-6384-5811

MARRAKSHI LIFE

マラケシュライフの着物ジャケット

モロッコと和。

アメリカのファッションやカルチャーが好きなのですが、なぜか昔からこの手の“和風”ジャケットには惹かれます。そして歳を重ねる毎に、その思いは強くなっているような気がします。日本人の性でしょうか、いくらアメリカ好きといえど遺伝子レベルで“和”に反応してしまうんですね。こちらの〈マラケシュライフ〉のベルテッドジャケットは、作務衣を彷彿とさせる和風デザインが特徴。とろみのある生地が独特なドレープを生み、妖美な雰囲気を演出してくれます。和と洋の要素をバランスよくブレンドした一品かと。ちなみにこのブランド、その名の通りモロッコはマラケシュを拠点に展開するブランドで、手織機による生地の生産から縫製まですべて自身のアトリエで行っているとか。自前でコントロールしてるというだけありクオリティも申し分なし。
各¥49,000+TAX

マラケシュライフ
050-5218-3859

河原嶺

河原嶺

パスポート。

なんでパスポートを作る窓口ってあんなに少ないんだろう、そりゃ混むわ。って思ってた学生時代。久々に更新しに行きましたが、やっぱりこれかと。でも、海外に行くがひと多いのはいいことですよね。

Makers

メイカーズのシューズ

一生モノ、ついにGET。

シューズに使われる革の値段がまた上がるらしい。そんなニュースを聞いたのがついこないだの事でした。タバコの値段が上がるからカートン買い! じゃないですけど、ここらで腹をくくって上等な、一生モノを手にせねばと思い立ちました。ということで、昨年このアディクトでサイドゴアブーツを紹介した〈メイカーズ〉のプレーントゥシューズを購入。紛れもない一生モノです。コードバンらしい抜群のツヤ、海外の革靴ブランドと明らかに異なる日本人の足型に沿ったラスト。贅肉のなさにグッときてしまいます。まだ買って間もないので履きジワはそこまで出ていないけど、一番の楽しみは経年変化。サボり癖と戦いながら身を引き締めてブラッシングせねば。まずは向こう5年の相棒にしたいと思います。
¥94,000+TAX

メイカーズ
maker-s.jp

SONY

ソニーのヘッドホン

マットな質感にやられて。

高校時代は頭髪検査がありました。何がなんでも、耳にかかったらアウト。しかもたしか3ヶ月に1回。高校時代の青臭いぼくは、頭髪検査当日の憂鬱な気分を音楽で紛らわせるために、ヘッドホンをかけたわけですが、髪が短いとまあ似合わないんですね!(ぼくの場合のあくまで主観です)でも髪がまわりに比べて長くなったいま、リベンジのときが来たわけです。〈ソニー〉の「WH-1000XM3」はノイズキャンセリング性能を搭載したワイヤレスヘッドホンの最高機種で、もちろん音質も誰でもわかるほどの高音質。ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめ、ウォークマンとの連動がさらに感動をもたらしてくれます。ですが、ぼくが惹かれたのはヘッドホンにありがちなギラッとした感じのないこのマットな質感と色味。うーん気になる。
各¥39,800+TAX

ソニー
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM3/

LOOK SEA

ルクシーのロンT&タートルネック

素材はやっぱり大事みたい。

幸いなことに自分は違うのですが、周りの人たちが花粉症に苦しんでいます。花粉が付きやすく貯めやすいので、ウールやフリース素材を着るのはアウトなんだとか。別の話で、「Google」社が素材に触れることでデバイスを操作できる服を開発しているなんて話を聞きました。素材にまつわる話がタイムリーだったときにふと思い出したのが、このシルク専門の〈ルクシー〉。黒いロンTは表地がコットン、裏地がシルクになっていて、程よいボリュームと対照的に体にスッとなじみます。そして、「大体隠れるしなんでもいいや」で済ませたくないタートルネックはホワイトをチョイス。驚くほどにやっぱり他とは馴染み方が違うんですよね。ちなみに〈ルクシー〉ですが、パジャマもめちゃくちゃオススメです。
ロンT ¥23,800+TAX、タートルネック ¥19,800+TAX

ルクシー
looksea.jp

agnès b.

アニエスベーのバッグ

ロゴで勝負。

家の本棚にあった書籍『アニエスベースティリスト』。ブランド創立40周年を振り返り、アニエスベー本人がアートディレクションを手がけた過去が詰まった一冊を久しぶりに読み返してみました。『フイナム』でもアニエスベー本人にインタビューをしていますが、写真もテキストも見ていてまあ飽きません。そんな流れでブランドのオンラインサイトを見ていて見つけたバッグがこれでした。定番のボーダーシャツや、ぼくも何回か買ったことがあるスマートなパンツもいいですが、四角く縁取られたロゴのグラフィックがなんだか潔く、若者に人気がありそうなキャッチーなルックスもまたいいなと。バッグの生命線、容量もなかなかあって使いやすいんです。写真のブラック以外にも、ブルー、ホワイト、カーキがありますが、後半の2色はもう品切れに近いとか。それまたいいので悔しい!小細工なし、〈アニエスベー〉のプロダクトであることがやっぱり潔くて好きです。
¥19,000+TAX

アニエスベー
03-6229-5800

宮崎諒太郎

宮崎諒太郎

花粉症。

中学生ぐらいのときから発症した花粉症。毎年春になると、目や口の中の痒み、鼻水が止まらないという症状に悩まされています。薬を飲んでも眠くなるので、よい改善方法があったらどなたか教示願います。

WTAPS

ダブルタップスのジャングルシャツ

変わらない逸品。

ついに寒い冬が終わり、暖かな陽が差し込む春の到来。今冬にお世話になったダウンやコート達をクリーニングに出すと同時に、薄手のジャケットをクローゼットから引っ張り出そうと思いきや調度いい具合のものがない。なので色々なブランドをリサーチしてみた結果、行き着いたのがこちら。〈ダブルタップス〉設立当初から展開されている定番アイテム。シンプルでありながらこだわりの詰まったファティーグシャツには、フロントに大振りの4つのポケットが配されているので、ちょっとした外出ならバッグいらず。また、光沢感のあるコットンナイロン混紡生地で仕立てられており、ややゆったりとしたシルエットもいまの気分にぴったり。Tシャツの上からバサッとラフに羽織りたい一着です。
¥31,000+TAX

GIP-STORE
電話:03-5489-4040
gip-store.com

PORTER

ポーター フレックスのボンサック(L)

行楽シーズンに向けて。

いよいよ待ちに待った行楽シーズンに突入。これからどこにいくか思いを馳せている人も少なくないはず。もちろんぼくもそのひとりです。場所を決めるのはもちろん楽しいですが、ギア選びも醍醐味のひとつかと。この〈ポーター〉のボンサックはキャンプや旅行に適したギミックが満載です。特筆すべきは65Lと大容量ながら、折り畳んでコンパクトに収納できるパッカブル仕様ということ。軽量で携帯性に優れているため、日常使いだけでなく旅先のサブバッグとしても重宝しそう。また、デザインは軍の装備品を収納携行するためのボンサックから着想を得ており、ミリタリーライクかつ無骨な佇まいもグッド。さらに、〈ポーター〉のブランドタグは暗闇で光るリフレクター素材に。色はブラック、ネイビーもありますが、ぼくはオリーブ一択です。
¥25,000+TAX

吉田
電話:03-3862-1021
www.yoshidakaban.com

hobo × Danner

ホーボー × ダナーのミリタリーブーツ

質実剛健。

先日、久しぶりに山の撮影に行ってきました。普段は都内での撮影が多いため、足元はスニーカーがメイン。この日も標高が低いハイク向けの山だったので、いつも愛用しているローテクスニーカーで挑みました。しかし、思いのほか道のりはハード。普段の運動不足も相まってか、帰りは疲れで爆睡。これを機に、ハードなロケはもちろん、外遊びやキャンプなどに履いていける万能シューズを購入しようと思い切りました。そこで見つけたのが、〈ホーボー〉と〈ダナー〉が共作したミリタリーブーツ。このモデルは、〈ダナー〉が米軍に支給しているタクティカルトレーニングブーツから着想を得ており、アッパーには防水透湿加工を施したメンブレン素材を採用。また、高いクッショニングを誇るミッドソールや多様な地形や複雑な足の動きにも対応するアウトソールが搭載されるなど、まさにアウトドアにはうってつけ。これさえあれば、ハードな地盤でも余裕綽々で乗り切れそうです。
¥25,000+TAX

カバーコード
coverchord.com

Herschel Supply Co.

ハーシェル サプライのトラベルアダプター

旅のお供に。

最近、周りの友人達がこぞって海外旅行へ行っています。欧米やアジア、オセアニアなど場所は様々で、よく呑みの席で土産話を聞かせてくれます。そこで時々耳にするのが充電問題。海外で旅をする際、必要不可欠なスマートフォンやWi-Fiのバッテリーを充電したいのに、海外ではコンセントの形や電圧が異なるので、クイックに対応できない場合があるとのこと。そんな話を聞いたときに、必ずといっていい程おすすめしているのが、〈ハーシェル〉のトラベルアダプター。欧州、北米、オーストラリア、中国などの国で使用でき、サイズも手のひらに乗るぐらい至極コンパクトなので、バッグにひとつ忍ばせておけば、緊急時にも難なく対応することが可能。海外旅行とは十数年無縁のぼくですが、今後行く機会があれば必ず持っていくであろうアイテムです。
¥5,000+TAX

ハーシェル サプライ渋谷
電話:03-6427-1250
herschel.jp

木村圭佑

木村圭佑

春スキー。

先日、新潟のほうまで、フイナムチームでスキーをしに出かけました。ただの行楽かと思いきや、自分の太ももを極限まで追い込む苦行に。さながら合宿です。あ〜、とにかく痩せたい。

alk phenix

アルクフェニックスのショーツ

かばん要らず。

とくに男性は身軽でいたいもの。できればカバンは持ちたくないってひと、多いと思います。収納力抜群のフィッシングベストの人気が高まっているのは、そんなことも影響しているのでしょう。だけど、収納力なら〈アルクフェニックス〉のショーツも負けていません。見てください、このポケットの数。溢れ出るギア感。たまりません。携帯、財布、鍵、小説あたりは余裕で収納できます。さらに脇ポケットの後ろ側下2段は縦に貫通していて、長いものも収納可能。折り畳み傘やペットボトルだってゴワつかず、収まります。あと、このショーツはものをたくさんポケットに忍ばせていたほうが、シルエットにボリュームがでて、いい感じになります。引き裂き、摩耗に強い素材なので、ハードに使っても問題なし。
¥29,000+TAX

アルクフェニックス
www.alkphenix.com

ORPHIC×ROYALSKOOL

オルフィック×ロイヤルスクールのシューズ

思い出のお店。

北海道出身です。なので北海道のショップはひとより詳しいし、少なからず思い入れがあるわけです。北海道・函館市にある「ロイヤルスクール」もそのひとつ。ここのオーナーさんとは共通の知人がたくさんいて、10年以上前からお知り合い。こう言ってはアレですが、函館にいるとは思えないほど洒落ていて、遊び方もかっこいい。そもそも自分が〈オルフィック〉の存在を知ったのも、このお店がきっかけでした。で、ついにこの2つがコラボレーションしたとあれば、紹介せずにはいられなかったのです。スリッポンとレース、2通りの着用ができるモデル「UNION」のショップ限定カラー。ターコイズグリーンが非常に鮮やかです。「ラッキーピエロ」も久々に食べたいな〜。
¥24,000+TAX

アルファ PR
03-5413-3546

HENRIK VIBSKOV

ヘンリック・ヴィブスコフのスエット

風車が回る。

北海道ネタが続きますが、先日、道東の阿寒へ取材に行きました。日本の先住民族であるアイヌの古式舞踊とデジタルアートが融合した舞台「阿寒ユーカラ『ロストカムイ』」を観賞しに行ったのです。これが、とにかく素晴らしかった。日本にもこんな文化が息づいているんだなと感動。詳細は近日『フイナム』の記事にアップします。さて、元来、民族を感じる服が好きなのですが(決して民族衣装ではなく)、〈ヘンリック・ヴィブスコフ〉のスエットがいい具合です。フロントについている象徴的なモチーフは、人の顔のような風車が息(風)を吹きかけている柄。シーズンテーマである「風」を表現するものですが、きっと手には、槍を持っているでしょう。配色も非常によろしい。
¥35,000+TAX

デューン
03-5784-3266

ANATOMICA×MOONLOID

アナトミカ×ムーンロイド パンツ

ベストシルエットパンツ。

パンツ選びは本当に悩ましいものです。デザインはもちろん太さ、丈、股上、タックなどなど、自分に最適なものはなかなか見つからないものです。けれど〈アナトミカ〉の「ROYAL MARINE PANTS」は、どんなスタイルにもハマってくれるし、季節もシチュエーションも問わない自分のなかの大定番。どんな窮地も救ってくれます。で、今回、北海道の「ムーンロイド」が〈アナトミカ〉の特別につくってもらったオリーブの一本。しかも、こだわりのヘリンボーン地。育て甲斐があります。ガシガシ履いて、たくさん洗って、アイロンも押し当てれば、いい風合いに仕上がっていくはずです。いまから楽しみ。
¥28,000+TAX

ムーンロイド
moonloid.jp

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