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FEATURE|このバッグ、あなたならどう使う?

このバッグ、あなたならどう使う?

THE BROWN BUFFALO ON YOUR OWN WAY

このバッグ、あなたならどう使う?

フイナムでもデザイナーへインタビューするなど、注目の新鋭バッグブランド〈ザ・ブラウン・バッファロー(THE BROWN BUFFALO)〉からニューリリースされた「HOBO BACKPACK」。高機能バッグとは一線を画す、カジュアルな面構えと使い方には、幅広いユーザーに寄り添う余白が見え隠れします。そこで、職業も性別も異なる3人と一緒にバッグと持ち物について考えることで、HOBOの魅力を紐解いてみることにしました。

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HOBO BACKPACK ¥8,800

トレンド感のあるナップサックタイプながら、外ポケットや手提げもできるトップ部分のストラップなど、デザイン面ではデイパックのディテールを搭載。メイン収納の開閉も任うショルダーストラップには太めのシートベルト風テープが使われており、荷物が多いときの肩の食い込みを軽減。カラーリングも豊富なため、性別問わず春夏のスタイリングに取り入れたい。

メインポケットへのアクセスのよさ!

迫田将輝

理容専門学校卒業後、生まれ育った東村山市の1,000円カットの店や「フリーマンズスポーティングクラブ」のバーバー部門でキャリアを積み、2016年に独立。その後、下高井戸に「バーバーサコタ(BARBER SAKOTA)」をオープン。スケーターやファッション関係者のみならず、その町に暮らす老若男女から愛されている。

迫田さんが普段使っているバッグについて教えてください。

最近よく使っているのは、友人がやっているブランドのショルダーバッグです。実は、2018年に〈バーバーサコタ〉の2周年記念としてコラボバッグをつくったこともあるんです。ほかにもミリタリーライクなでかいバッグも愛用しています。そのほか、わりと近しい友人のつくるものを選ぶことが多いかもしれません。

バッグの機能性みたいなものには、こだわりますか?

あまりこだわらないかも。〈ザ・ブラウン・バッファロー〉のHOBO BACKPACK(以下HOBO)も、すごく簡素で、背負い心地がすごくいいわけではないですけど、あまり細かいことは気にしません。見た目の方が大事。

カラーは、ゴールドを選ばれました。

わりと地味な色のバッグを選ぶことが多いのですが、なんとなく、この形ならビビッドな色の方がいいなと。洋服も、黒、白、グレーばかり買ってしまうので、スニーカーや小物で色を取り入れていくことが多いですね。カラバリも豊富なので、そこもいいですね。

持ち物は、わりとコンパクトですね。

普段から、持ち歩くものはかなり少なめだと思います。財布、ハンカチ、Tシャツ、カメラ、自転車用の手袋、いつも大体そんなものです。

そうすると、バッグもあまり大きなものは好まないのでしょうね。

いえ、むしろバッグは大きいものがほとんどです。店に荷物が届いてたり、帰りがけになにか買ったりとか、出先で荷物が増えることが多いので。荷物が増えてもいいようにスペースに余裕を持たせておきたい。

ハンカチやTシャツを持ち歩いているのは、暖かい時期だからですか?

ハンカチはそうですね、夏場は持ち歩くようにしています。Tシャツは、念のため。家を出る前に選んだ服も、店に着く頃には「なんか違うな」ってなっちゃうことが結構多くて…(笑)。それだけでその1日テンションが下がっちゃうので、替えのTシャツを持っておくとそれだけで安心なところがあります。特に夏は、Tシャツ一枚に左右されますから。

フィルムカメラも、常に持ち歩いているんですか?

これは出産祝いとして友人にもらったものなんです。実はリモコンが付いてて、遠隔操作できる優れもの。家族写真も撮れるし、「HAPPY BIRTHDAY」や「CONGRATULATIONS」などの文字を写真に印字できる機能も付いていて、かなり遊べるカメラです。ただ撮り慣れていないので、いざってときにカバンから出せないことが多い(笑)。そういうとき、HOBOみたいにさっとメインポケットにアクセスできると便利ですよね。

女性でも背負いやすい!

山田由梨

2012年、自身の主宰する劇団「贅沢貧乏」を旗揚げして以降、劇作家・演出家・俳優とさまざまな活動を行う。2019年9月には、「贅沢貧乏」の新作を東京芸術劇場で上演予定。また、演劇のほかにも幅広く活躍しており、2019年6月には、丸善ジュンク堂グループで配布されるフリーマガジン『honto+』にて初の小説連載をスタート予定。

山田さんが普段使っているバッグについて教えてください。

最近デイリーで使っているのは、タスマニア民族がつくったというショルダーバッグ。ひとつひとつ手編みでつくられているもので、タグに職人さんの顔写真がプリントされています。支払った商品代金はそのひとに入る仕組みになっていて。単純に可愛くて買ったところもあるし、そういった取り組みに賛同したいというのも大きかったです。

山田さんはいつも、自然体というか、ありのままというか、身軽な印象があります。バッグや持ち物に関しても、必要最低限なところはありますか?

普段はそうかもしれません。ただ、舞台の稽古が始まるとそうもいかないので、大きめのデイパックに切り替えます。いつも持ち歩くセットに、ノートパソコン、台本を入れるファイル、筆箱などが加わります。もしそれが自分の出演する舞台の場合はさらに衣装やシューズもプラスされるので、結構な荷物量になりますね。

では、稽古時用のバッグに求めるのはどういったことでしょうか?

やはり荷物が多くなるので、とにかくバッグ自体が軽いに越したことはないです。HOBOは、スポーツバッグっぽくてカジュアルなのに、いわゆるナップサックより素材もしっかりしていて、背負い心地に不便さは感じられない。まさに稽古着なんかを入れていくのに良さそうです。ショルダーストラップが若干長いかなと思ったけど、ちゃんとアジャスターも付いていて調整できるからいいですね。化粧ポーチやサングラスなど結構細かい持ち物も多いので、外ポケットがあるのもうれしいポイント。女性でも使いやすそう。

ノートや筆記用具は、稽古がないときでも常に持ち歩いているのですね。

ノートは、ちょっとしたことをメモするアイデアノートのようなもの。ひとつの作品をつくるにあたり、その都度新しいものに買い換えます。そして作品ができあがる頃には、大体まるまる一冊を使い切ってしまいます。スマホにちょっとしたフレーズをメモすることもありますが、ちゃんと画や構図にして考えたいときには、やっぱりノートが便利なんです。

『人類と家畜の世界史』という本も、ならではの持ち物というか、かなり気になります…!

作品づくりのために、いままさに読んでいる本です。作品をつくるときには、常に何かしら本を読んでいますね。

舞台にそれほど忙しくない時間には、なにをすることが多いのですか?

あまり“習慣”が好きじゃないというか、苦手で。その時々で、わりとちがうことにハマっては、すぐに飽きちゃうんです…(笑)。前回の舞台が終わってからはDIYをするようになって、棚をつくったり、買った机のニスを塗り直したり。最近は、近所をジョギングするのにハマっています。

服を傷めないストラップ。

久世直輝

生まれ育った京都でショップスタッフを経験した後、上京。〈ジャーナルスタンダード〉のプレスを務め、2018年9月に独立し、現在はフリーランスのPRとして〈ジャーナルスタンダード〉をはじめさまざまなブランドのPRを務める。ナオキ・クゼ名義でミュージシャンとしても活躍し、iTunesなどで楽曲をリリースしている。

久世さんには、〈ジャーナルスタンダード〉別注のHOBOを持ってきていただきました。素材が変わると、全体の印象もかなり異なりますね。

いい別注してますよね。透けのあるホワイトのリップストップ素材に変更していて、トレンド感もありつつ、シンプルで汎用性も高い。ショルダーストラップにシートベルトを採用してあるのもいい。洋服が傷みにくいので。あと、タグがリフレクター仕様になってて、自転車に乗るときにも安心なんです。

普段から自転車に乗ることが多いそうですね。やはりバッグ選びにもそのあたりのライフスタイルが影響しますか?

そうですね。自転車に乗るときは基本的にバックパックを背負うんですけど、夏場になるとどうしても背中が暑いので、トートの出番が多くなります。あと、重い荷物やリースバッグなんかは、基本的に自転車の荷台にくくりつけちゃうので、背負うにはHOBOくらいの容量のバッグがちょうどいいんです。

HOBOはどんなシーンで活躍しそうですか?

たとえば、バッグインバッグとして使いやすそうですね。実は、普段使ってるバックパックには、大体サコッシュ2個とトートバッグを入れてあるんです。出先で荷物が増えたときに使ったり、出張先でのちょっとした移動のときに使ったりできるバッグがあると便利なので。ビビりなんで、そういった準備を常にしておきたい。HOBOなら、軽いし、綺麗にたたんで入れておけそうだなと。

そういった準備にも表れる几帳面な性格は、持ち物を細かくポーチに分けているあたりにも表れているように感じます。

カメラだったりスマホ用のバッテリーだったり、結構こまごまとしたものが多いので、使いやすいように収納しています。収納でいうと、個人的には外ポケットって結構使うんです。HOBOも、実際使うとしたら、そこだけパンパンになってるような気がします。こういった形のバッグで、ちゃんと外ポケットまで付いているものって珍しいですよね。トイレなんかのフックにかけておけるストラップが付いているのもいい。細かいところですが、ないと不便なことも多いですから。

持ち物については、これが基本セットですか?

そうですね、自転車で移動するときの最低限です。

手ぬぐいや水筒など、アウトドアで使えそうなものも多いですね。

地元で昔から神輿を担いでたっていうのもあるのか、僕、日本手ぬぐいが好きで、結構集めてて。タオルより軽くて、しっかり吸水してすぐ乾く。結んで使ったりもできるし、キャンプなんかでかなりおすすめですよ。水筒は、NASAでも採用されているものらしくて、コーラを通すと無色透明になるくらい濾過力が高いもの。アウトドアにも、非常時にも使えそうです。

大型から日常使いまで揃うバッグコレクション。

HELMET BACKPACK ¥15,800

伝統的なヘルメットバッグの形を踏襲しつつ、バックパックとしても機能する3WAYタイプのバッグ。メインコンパートメントはサイドのストラップで容量を調整することができ、荷物が増えるビジネスや旅行といったシーンに幅広く対応する。また、フロントポケットも収容力は抜群で、脱いだ上着やジム用のシューズなどを入れておけるほど。各種ガジェット用のポケットも搭載されているので、とにかく収納に事欠くことはない。

HILLSIDE BACKPACK ¥15,800

登山用のザックを彷彿させる上蓋付きのオーセンティックなシルエットを採用した大型バックパック。大容量のメインコンパートメントにはサイドからのアクセスも可能で、また、ドリンクホルダーや小物用ポケットなども付いているので、自転車に乗っているときや電車の中でもスマートに物を出し入れできる。

THE BROWN BUFFALO

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