メリノウールで快適な旅を!
いまや格安をモットーとするバックパッカー以外にも幅広く利用されているLCC(格安航空会社、Low Cost Carrierの略)。安かろう悪かろうと思いきや、様々な航空会社が参入したことでサービスの向上にも目を見張るものがあります。とはいえ、重量制限だけは要注意。そのほとんどが、機内持ち込みも7キロ~10キロまでの制限がかけられています。そこで活躍するのが荷物を最大限に軽くするウルトラライト(UL)ハイカー御用達のメリノウール製品。たとえば、7日間の旅行でもメリノウールアイテムを使えば、少ない荷物で楽しむことができます。
LCC対策のほかにも、荷物の軽量化にはメリットがあります。たとえば旅先で大きな荷物を抱えて歩き回ると、どうしたって体力が削られます。旅程をしっかりと楽しむにも体力温存はポイントです。ほかにも、予期せぬハプニングが起きたときには、身軽でいられるととっさに動くことができます。
これはちょっと作為的かもですが、たとえばゲストハウスで、「え? こんな量の荷物で海外旅行してるの?」と驚かれる快感も否定はできません。
旅先では、汚れや汗臭いウェアを着続けるのは出来れば避けたいけれど、多くの着替えを持ち歩けない。そうした問題をメリノウールがどうクリアしてくれるのか。今回は、幅広いラインナップで人気を博すIcebreakerの「BODYFIT 150 UNDERWEAR」をベースに、温暖な東南アジアから日本へと移動してきたバックパッカーが日本で過ごす1週間というストーリーでその魅力をご紹介します。
DAY1~3
レイヤリングシステムレイヤリングとして、〈アイスブレイカー〉では「BODYFIT 150 UNDERWEAR」を軸に、季節・天候・気温・フィールドに合わせて、ACTIVE BASE LAYERを重ね着することができます。暑いときには一枚で過ごし、寒くなるにつれてレイヤリングを行います。重ねたメリノウールの各層の間に空気の層(デッドエア)ができ、暖かさが増すと同時に衣類内温度を安定させてくれるので、幅広い気温の変化に対応します。

DAY1
アウターレイヤー~成田空港から上野駅へ~



温かい場所から寒い場所へやってきたバックパッカーにとって、寒暖差に備えてどんな着替えを用意するのかは、つねに頭を悩ます問題。ダウンなどかさばるアウターを持ち歩けば荷物も増えるし、場所次第では無用の長物。LCCの重量オーバーに引っかかる可能性も……。
〈アイスブレイカー〉のアイテムは重ね着することで、一枚一枚の層の間に空気の層ができ、暖かくしてくれます。重ね着された一枚一枚は互いに結びつき、まるで一枚の軽い服のよう。寒い日に使うアウターレイヤーは、レイヤーの一番外側で衣服内環境を快適に保ちながら、外部からの保護機能としても使えます。
DAY2
ミッドレイヤー ~食事~


〈アイスブレイカー〉ロングスリーブ「M SPHERE LS CREWE」(IT11900) ¥8,800
外は極寒、腹ごしらえに入ったカフェは暖房でホッカホカ。そんなときも脱ぎ着のしやすいレイアリングにしておけば、体温調節も簡単に行なえます。
ミッドレイヤーは、マイルドなコンディションでの保護と、過酷なコンディションでシェルなどのインナーとしての保温機能を果たします。今回のような店内では前者。Tシャツ等の上に羽織って室内でも過ごしやすくしてくれます。
DAY3
ベースレイヤー ~冬の電車~

〈アイスブレイカー〉Tシャツ「M MOTION SEAMLESS SS CREWE」(IT022051)¥11,000、
〈ザ・ノース・フェイス〉 キャップ ¥5,500、バックパック ¥15,000
寒い時期、移動中の温度調節には気をつけたいもの。とくに電車など公共交通機関は、暖房が効いている上に混雑していると汗をかくほど暑い!
メリノウールなら、肌面の水分を吸収する際の吸着熱と体温が、極細繊維のつくり出すエアポケットにため込んでくれます。暑すぎてベースレイヤー1枚になっても汗冷えを防ぎ、緩やかな体温調節が可能です。
また、嫌な臭いの元となる雑菌が付着しにくい性質も持ち合わせていますので、汗をかいても臭いづらいという特徴も。選択せずに何日間も着用することが可能なため、着替えの量を減らせる。これが、荷物の減らせる最大のポイントです。
DAY4
メンテナンス ~ランドリー~
移動中にかいた汗に、食べこぼしや知らぬ間についた汚れ。いくら洗濯の回数を減らせるメリノウール製品でも、4日目ともなればそろそろキレイにしたいものです。ウール製品は洗濯に気を遣いそうですが、メリノウールアイテムは手洗い不要。一般的な洗剤を使い、洗濯機で洗ったあとは吊って干すか、椅子の背もたれなどに掛けて自然乾燥するだけ。柔軟剤は使用不可。縮みの原因になるため乾燥機も使用不可。
Tシャツや下着などは、一晩の部屋干しで乾きます。さっきまで着ていた服を洗濯しても、翌日には着られる。これで、着替えの量もぐっと減らせます。
DAY5
アンダーウェアの心地良さ~ホテルの部屋~



ホテルに戻ったら着替えたい……。その気持もわかりますが、就寝時だけの着替えを用意すれば当然、荷物も増えてしまいます。
〈アイスブレイカー〉は独自の糸の撚りと生地の編み方を研究し、人体工学から基づく美しいシルエットで着心地の良さを追求。ウール特有のチクチクさもなく、高い撥水性によって汗をかいてもベタつかないので、サラッとした着心地を維持してくれます。
Tシャツとアンダーウェアのままベッドにインしても、気持ちいい睡眠時間が約束されています。
DAY6
吸湿&温度管理、UV対策~自転車観光~


〈アイスブレイカー〉フーディー「M 150ST HOODIE」(IT02000) ¥18,000
この日は天気もいいので、自転車で散策。実は冬の紫外線も大いに気をつけるべき。これまでにも魅力たっぷり紹介してきたメリノウールは、なんとUV対策まで兼ね備えています。メリノ種は原毛の段階から紫外線遮蔽率が高く、〈アイスブレイカー〉は一番薄いウェイトの淡色系でもUPF(紫外線保護指数)15 以上、中間色でもUPF50 以上のプロテクション効果を誇ります。
この時期に自転車で出かけると、着込みすぎて結果的に汗をかき、信号待ちで冷えるなんてことも。ですが、メリノウールは吸湿性と湿度管理に優れた、理想的な温度調節機能を持っているので、その点も抜かりなし。メリノウールは、天然のエアコン機能があるんです。
DAY7
ULな荷物 ~帰りの身支度~
今日は日本を発つ日。この一週間で使った荷物をズラッとみてみましょう。冬の東京でもこれだけあれば快適な旅が行なえます。つまり、暖かい場所ならより少なく、そこからさらなる旅を続けるにしても大型トランクなんて必要なし。メリノウールを有効活用して、身軽で快適な旅をお楽しみください。