「ボンダイ6」どうだった？ ガチなランナーたちの本音。
今回のランでフイナム ランニング クラブ♡のメンバーたちが着用した〈ホカ オネオネ〉の「ボンダイ6」。実際に履いて、走って、どのような印象を抱いたのでしょうか？ ひとりひとりに感想を聞いてみましょう。
左から、牧野英明（ビームス ライセンス事業課）、中嶋友里（会社員）、ターザン阿久澤（エルドレッソ デザイナー）、岡田拓海（フリーランスMC）、榎本一生（ライター）、山本博史（フイナム 副編集長）、堤 智美（販売員）、鈴木武史（マガシーク サイトディレクター）、関 和真（ピルグリム サーフ+サプライ スタッフ）、小山英里（会社員）。
「前作『ボンダイ5』を持っていますが、『ボンダイ6』を履くのは今回が初めて。このシューズをクルマで例えれば、速く走るための“スポーツカー”ではなく、ロングドライブに出かけたくなる“高級サルーン”。時間やタイムを気にせず、ゆっくり気ままに走るのに適したシューズだと思います」（牧野英明）
「昨年、沖縄100キロウルトラマラソンに参加しました。そのときの足元が『ボンダイ6』。ソールが分厚いのに安定性が高く、100キロという長い距離をストレスなく走り切ることができました。翌日の疲労がほとんどなかったのもこのシューズのおかげかもしれません」（中嶋友里）
「『ボンダイ6』、見た目も履き心地もすごく気に入りました。今年の6月、初めての100キロウルトラマラソンに挑戦予定なのですが、足元はこのシューズでいこうと思います！」（ターザン阿久澤）
「〈ホカ オネオネ〉のシューズはいろいろ持っていますが、『ボンダイ6』は特にお気に入りの1足。僕が思うに、その最大の魅力は、カバー範囲が広いこと。短めのジョグもロング走もいけるうえ、普段着にもあわせやすく、長時間履いても疲れづらいので立ち仕事にも最高なんです」（岡田拓海）
「ソールが分厚くて、見た目はボリューミーなのに、見た目も履き心地も驚くほど軽やか。走っていて楽しいし、このままずっと走り続けたいという気分になる。ぜひ多くのランナーにこの履き心地を味わってほしいです」（榎本一生)
「『ボンダイ6』を履いたのは今回が初めて。〈ホカ オネオネ〉特有のロッカー構造による前にグイグイ進む感覚を強く味わうことができました。その真価は走ってこそわかるものなので、ファッションを入口にしてこのシューズを知った人も、これをきっかけに走ることに興味を持ってくれるといいですね」（山本博史）
「普段のジョグはもちろん、ロング走にもピッタリなシューズだと思いました。私は1周5キロの皇居をぐるぐる20周走る自主100キロ走を不定期でやっているのですが、次はこのシューズを履いて走ってみようかな」（堤 智美）
「以前から『ボンダイ6』を愛用しています。このシューズの魅力は、履き心地の良さもさることながら、1足であらゆるシーンに対応してくれること。これを履いて家を出て、仕事して、そのまま走って家に帰れます」（鈴木武史）
「ファッションをきっかけに〈ホカ オネオネ〉の存在を知り、その後ランニングでも履くようになりました。履き心地が抜群なうえ、普段着にもランウェアにもあわせやすいのが魅力。『ボンダイ6』はクッション性が高く、これからランニングを始める人の最初の1足としてもおすすめです」（関 和真）
「〈ホカ オネオネ〉のシューズ自体、今回初めて履きました。クッション性が高いのに、沈み込みすぎず、適度に反発性もあり、快適に走れました。今回は短めの距離でしたが、長い距離を走るのにも良さそうですね」（小山英里）
デイリーシーンに映えるファッション性の高さと、ガチなランナーも太鼓判を押す優れた機能性を兼ね備えた「ボンダイ6」。ファッションが好きでギアにこだわりがあり、日頃から走ることを習慣にしている（もしくはこれからそうしようと考えている）なら、文句なしにおすすめできる1足です。まだ履いたことがない人は、ぜひ一度その履き心地を自身で体感してみてください。
