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道具として尊さを追求するバッグ。新鋭・ヌンクを知るための3つの証言。
Product Come From Necessity.

道具として尊さを追求するバッグ。新鋭・ヌンクを知るための3つの証言。

バッグブランド〈ヌンク(nunc)〉にいま熱視線が注がれています。バッグが生まれる起源ともいえる “必要性” を追求した結果こそが、使ったひとを心から満足させる機能性と無駄を削ぎ落としたミニマルなこのルックス。〈ヌンク〉を取り扱う都内のセレクトショップ3店舗のスタッフが、それぞれの馴染みの場所でバッグの真価に迫る重要な証言を残してくれました。

  • Photo_Yohei Miyamoto
  • Edit_Rei Kawahara

Testimony 1

上田春樹
「1LDK NAKAMEGURO」@1ldk_shop

「1LDK」では〈ヌンク〉のバッグを2018年の秋冬シーズンから取り扱っていますが、基本的には発売してすぐに完売してしまうほど人気。このモデル「sacoche WR leather.」が若者を中心に支持される理由は、小物をかけるためのドローコードや、キーリングが付属していたり “自分らしい使い方” を出来るからなんだと思います。カレントレザーはとても上品だし、デザイン性と高いのも魅力的ですね。

ぼくの馴染みの場所は、日々働いている「1LDK NAKAMEGURO」の向かいにあるカフェ「Taste AND Sense」。たまにふらっとまかないの昼食を食べに行ったり、営業が終わったらビールを飲みに行きます。テイクアウトできるコーヒーも美味しいんですよね。

What’s In Your Bag?

コーヒー袋を再利用したミニポーチ、〈ユニバーサル プロダクツ〉のカードケース、メジャー、〈ヴァイタルマテリアル〉のリップバーム、〈EAU〉のハンドクリーム、i Phone、〈ディガウェル〉の財布、〈アップル〉の純正イヤホン

INFORMATION

nunc

nunc-s.com
INSTAGRAM:@nunc_official

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