CLOSE
FEATURE | TIE UP
道具として尊さを追求するバッグ。新鋭・ヌンクを知るための3つの証言。
Product Come From Necessity.

道具として尊さを追求するバッグ。新鋭・ヌンクを知るための3つの証言。

バッグブランド〈ヌンク(nunc)〉にいま熱視線が注がれています。バッグが生まれる起源ともいえる “必要性” を追求した結果こそが、使ったひとを心から満足させる機能性と無駄を削ぎ落としたミニマルなこのルックス。〈ヌンク〉を取り扱う都内のセレクトショップ3店舗のスタッフが、それぞれの馴染みの場所でバッグの真価に迫る重要な証言を残してくれました。

  • Photo_Yohei Miyamoto
  • Edit_Rei Kawahara

Testimony 3

細川 悠
「ADAM ET ROPE’ ルミネ有楽町店」@adametrope

ブラックベースのアイテムが多い〈ヌンク〉はモードな装いとの相性がいいので、店舗では比較的若いひとたちから人気です。「Hipopo」はシンプルな構造ですけど、ホックタイプのフロントポケットの他にサイドポケットが付いているので、様々な使い方ができて好印象。いま個人的にリュックで楽に移動したい気分なので、軽量だし気に入っています。

ぼくにとっての馴染みの場所は、やっぱりいま店頭に立っている「ADAM ET ROPE’ ルミネ有楽町店」ですかね。キャリアスタートの仙台店から「アダム エ ロペ」一筋を貫いてもう15年経ちます。いまは若手のスタッフの成長を見守る立場になったので、自分のスタイルをつくってくださった先輩方のように、次世代の育成に励みたいと思います。

What’s In Your Bag?

〈リトゥ〉のフレグランス、〈アイヴォル〉のサングラス、〈モレスキン〉のノート、〈アーツアンドクラフツ〉の財布、〈エアー バイ クレイジーベイビー〉のワイヤレスイヤホン、〈アップル〉のiPhone、〈マイクロソフト ウィンドウズ〉のSurface


INFORMATION

nunc

nunc-s.com
INSTAGRAM:@nunc_official

このエントリーをはてなブックマークに追加