green label relaxing プレス
小林健太




どのサイズを選ぶか、それが問題だ。
「ヘインズの白T、実はSからLサイズまで3サイズ持っているんです。以前はジャストサイジングが好みだったので、主にSサイズを着ていましたが、ここ数年はオーバーサイズ全盛ということもあり、コーディネートに合わせてMとLを使い分けてます。XLまで大きくすると僕の場合だらしなく見えることがあって…、MかLがちょうどいいんです」。小林さんならではの白Tへのこだわりがこの言葉から伝わってくる。
また、夏場はカラーTシャツとレイヤードして着ることも多いという。彼ならではの着こなしも、サイズ選びが肝心要と言えそうだ。至極シンプルな白Tだからこそちょっとしたバランスが気になってしまうのは、深く頷ける。
そうして普遍的に付き合ってきた〈ヘインズ〉のジャパンフィット。彼にとってそれが白Tの最適解であることは、まずもって間違いなさそうだ。「ジャパンフィットは、透けにくい5.3オンス生地が特徴的で、着込んでいったときの具合や何度か洗濯したあとのヘタり方などの経年変化も含めて完璧。ちなみにこのジャパンフィットはパッケージデザインをアレンジしてネック裏にロゴをあしらった別注アイテムです」と太鼓判を押す。あとは、S・M・Lのどれを着るか。それだけだ。
Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィットクルーネックTシャツ(2枚入り)別注アイテム」¥2,800+TAX(ONLINE STORE)
シャツ:グリーンレーベル リラクシング
シューズ:クラークス
バッグ:オープンエディションズ
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