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Hanes Voice 2020 vol.8「BIG AMERICAN SHOP」

Hanes Voice 2020 vol.8「BIG AMERICAN SHOP」

"白Tは究極の普段着である"、なんて言うと大袈裟かもしれませんが、白Tはそれくらい当たり前に僕たちの装いのなかにいつもあります。ときにインナーとして、ときに着こなしのベースとして、もはやその存在に気づくことすらないくらい。でも好みやこだわりは誰しもが一家言あるはず。白Tの代名詞である〈ヘインズ〉のパックT「Hanes T-SHIRTS Japan Fit」が愛される理由もまたさまざまです。日本人に合うシルエットやフィット感、透けにくい絶妙な5.3オンスの生地、着込んだような風合いなど…。今回登場する18人の服好きたちにとって「Hanes T-SHIRTS Japan Fit」、そして白Tとは? その答えを紐解いていきます。

  • Photo_Shintaro Yoshimatsu
  • Text_Masahiro Kosaka

BIG AMERICAN SHOP 丸亀店 ショップスタッフ

黒川隆一

365日欠かせないスタンダード。

“10年後も色褪せない定番”を中心に、アメカジブランドをはじめトレンドに左右されない新旧の良品を取り揃える「ビッグアメリカンショップ」。地元岡山で40年以上にわたって愛され続けているのは、万人にとってのスタンダードを不変的に提案してきたことへの信頼の証。ブランド愛は働くスタッフにも等しく波及していて、事実、丸亀店で働く黒川さんは20代に入ってすぐに入社。実に13年にもわたって籍をおいてきた。

〈ヘインズ〉との出会いは、遡ること約10年前。インナーを探していて偶然手に取ったのが、〈ヘインズ〉だった。「何気ないアイテムですが、冬でもニットやシャツの下に必ず着ています。夏場は一枚で着ることがほとんど。白Tというとどうしてもブランドによっては肌着感が出てしまうものもあるのですが、ヘインズのジャパンフィットは生地が5.3オンスの絶妙な厚さで起毛感もあるので、とくに工夫せずに着ても、しっかり外着に見えるので気に入っています」。このように、インナーとしても一枚着としても、〈ヘインズ〉のジャパンフィットが365日欠かせない存在になった。

中高時代には、裏原ブームやスニーカーブームを雑誌や地元のショップを通して見てきた黒川さん。ひるがえって、いまでは多くの服好きにスタンダードを提案する側に立っている。「長く続けられているのは、やはりスタッフやお客さまも含めて“人”がいいから。別に洋服を買ってもらえなくてもいいんです。ちょっと顔を出しに来てくれる。そういうのが嬉しくて、まだまだこれからも現場で活躍していきたいと思っています」。現場の服好きたちの手で、きっとこれからも〈ヘインズ〉のジャパンフィットは長く愛されていくはずだ。

Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィットクルーネックTシャツ(2枚入り)」¥2,700+TAX(ONLINE STORE
ジャケット:ア ボンタージ
パンツ:ア ボンタージ

気持ちいい、そして優しい着心地。
ヘインズ Japan Fit。

“日本人の心地よさのために”をコンセプトに、着丈、袖丈、身幅を日本人に合わせて絶妙なフィット感を実現。透けにくい絶妙の5.3オンス生地はソフトな肌触りと心地よい風合いを実現し、インナー&アウターともに着用できる究極のTシャツ。

¥2,700+TAX(2枚入り)

INFORMATION

ヘインズカスタマーセンター

電話:0120-456-042
(10:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
www.hanes.jp

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