PROFILE

1990年生まれ、東京都出身。2004年、映画『誰も知らない』でスクリーンデビューを果たすと同時に、カンヌ国際映画祭で男優賞を14歳という年齢で獲得。その後、映画をはじめ、舞台、テレビドラマ、CMにも出演するなど、活躍の場を広げる。2020年に自身が30歳を迎えたことを記念して、9月20日にアニバーサリーブック『やぎら本』をリリース予定。また、2021年には映画『HOKUSAI』や『太陽の子』、『ターコイズの空の下で』の公開が控えている。
「なにそれ?」って言われそうな目を惹くアイテムだと思う。

ー 柳楽さんは普段、アイウエアを使うことはありますか?
柳楽:ありますよ。ぼくは結構こだわりが強くて。デザインはシンプルなものが好きなんですが、目が疲れやすいのでかけ心地を気にします。あとはレンズも気にしていて、本を読む用、運転する用、舞台を見る用など、シチュエーションによって使うものを分けているんです。
ー 今回「JINS Switch」をかけていただきましたが、いかがでしたか?
柳楽:意外と似合うなって(笑)。ぼくは眉毛が太いので、似合うものが限られてくるんです。でも、これは気になるところがなかった。こういうタイプのアイウエアって、ワイルドなだけじゃなくて、ちゃんと知性もほしいじゃないですか。そうした要素がきちんと盛り込まれているのもいいですよね。
ー かけ心地はどうでしたか?
柳楽:よかったですよ。テンプルがすごく柔軟性があってしなるんです。柔らかなフィット感がすごくいいし、こめかみを圧迫されてるような感じもしない。かけた瞬間に「あっ、いいな」って思いました。


ー 最大の特徴はメガネとサングラスを文字通り“スイッチ”できるところ。2WAYで使えるアイテムなんです。撮影中、「現場でスタッフの方がよくかけているんです」と仰っていましたね。
柳楽:そうなんですよ。照明部の方とか、ロケで太陽が強い日はサングラスにして、室内に入ると普通のメガネにスイッチしてて。今日、撮影で使わせて頂いて、ぼくも取り入れたいと思いました。
ー 何度もスイッチしていましたが、途中から動作が慣れてくる姿が印象的でした。
柳楽:マグネットでくっついていて簡単にスイッチしやすいですね。さすがです。むかし映画でこういうのをかけている俳優さんを見たり、あとはジョニー・デップもたしかかけてましたよね? 自分も真似して買ったことがあるんですけど、意外とスイッチしにくくて。だけど今回のアイテムは実用性が増していて、すごくやりやすい。「え? なにそれ?」って言われそうな目を惹くアイテムだと思います。