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FEATURE
MONO NO AWARE 加藤成順とサスティナブルについて考えてみる。
KAL × FREAK'S STORE

MONO NO AWARE 加藤成順と
サスティナブルについて考えてみる。

ここ数年で、よく耳にするようになった「サスティナブル」。「持続可能な」という意味を持つその言葉は、いまやファッションにとどまらず、どの業界にとっても重要なキーワードです。そして今回、「フリークス ストア(FREAK'S STORE)」はトルコのデニムメーカー〈カル(KAL)〉と共同開発し、環境への負担を最小限にすることを目指したデニムコレクションをリリースしました。本作のどこがサスティナブルなのか、そしてほかとの違いはなんなのか。20代を中心に人気を呼び、次代のファッションアイコンとして注目を集めるバンド「MONO NO AWARE」の加藤成順さんを迎えて、コレクションの魅力に迫ります。

PROFILE

加藤成順
(かとうせいじゅん)

1993年生まれ。東京都八丈島出身。懐かしいサウンドをベースに独特の歌詞と世界観で、次世代音楽シーンを引っ張る4人組バンド「MONO NO AWARE」のギター担当。9月11日から全国公開している劇場アニメ『海辺のエトランゼ』の主題歌「ゾッコン」が配信リリース中。また、ボーカル玉置周啓とのアコースティックユニット「MIZ」としても活動。美味しいご飯とお酒が大好きで、趣味はファッションと写真。
mono-no-aware.jp

サスティナブルがもたらすもの。

ー 加藤さんはサスティナブルという言葉に対して、どのようなイメージをお持ちですか?

加藤:ものづくりやバンドで作っている曲、何でもそうなんですけど、なかなか新しい価値観が生まれづらい世の中じゃないですか。そこで大切なのって、日常にある些細なことへの気付きや、その視点の強度だと思っていて、それが新しいムードを生むことに繋がると思っているんです。だからサスティナブルってよく耳にするようになったのも、ごくごく自然の流れというか。コロナの影響もあって、無意識的に強まってきたのかなと思います。

ー たしかに以前と比べて、より注目を集めているムードはありますね。

加藤:それを意識することで、これまでの暮らし方を見つめ直すきっかけになってるんじゃないかなって思うんです。

ー なるほど。そういう意味では、サスティナブルという言葉がより身近な存在になったのかもしれないですね。

加藤:いろんなメーカーやブランドがサスティナブルをキーワードにものづくりをしていて、ある程度出切った感がありますが、だからこそ、そこからまた新しいものが生まれるような気もしています。

ー 普段の生活で、サスティナブルを意識している部分はありますか?

加藤:日常生活で何かしているかと言われると難しいですが、「MIZ」がやっているアコースティックの活動とかは近いかもしれません。別に新しいことはやっていないんですけど、のんびり聴けるような、思い出や匂いにリンクするような、みんなの生活に寄り添うような音を作ろうと思ってやってます。 

ー 確かに「MIZ」の楽曲は、漠然と気持ちいいものが多い気がします。

加藤:ありがとうございます。あと、最近家にいることが多かったので、「MIZ」のエコバッグを一からパターンを引いて、生地も自分で選んでつくりました。7月からレジ袋が有料になったのでタイミング的にも良かったですね。 

ー 加藤さん世代の人たちは、サスティナブルについてどう感じているんでしょうか?

加藤:直接サスティナブルと関係ないかもしれないですけど、その延長線上のような話しはバンドメンバーと話したりはします。自粛期間を経て、それぞれが思うことや物事の考え方が、少しだけサスティナブルな方向になってきたなとも感じていて。よりストレスを感じない方向と言いますか。もちろん馬鹿な話もしますけど(笑)。

INFORMATION

フリークス ストア渋谷

電話:03-6415-7728
www.freaksstore.com

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