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FEATURE
ヒップなあのひと。Vol.6 LOBSTERR
What the hip think about?

ヒップなあのひと。
Vol.6 LOBSTERR

ジャンルを問わず、フイナムがいま、最も話を聞きたい人たちへインタビューする連載企画。2年ぶりにカムバックしての第6回で話を聞くのは、世界中の情報を集めキュレートするウィークリーニュースレター『LOBSTERR』を運営するお三方。動画やSNSが最盛期を迎え、ビジュアルが特に重視される時代において、ニュースレターというプラットフォームと文字だけで情報を届ける意味とは。登録者を着実に伸ばし続ける、古くも新しいメディアの在り方に迫ります。

読者が集まる場所に価値を生み出す。

ー ところで、収益化はされているんでしょうか?(笑)。

佐々木:(笑)。収益はいまのところゼロですね。

宮本:完全に趣味ですね(笑)。

岡橋:本当そうです(笑)

ー 今後は年会費とかも考えてらっしゃいますか?

佐々木:我々が購読しているニュースレターも、有料のものって少ないんですよね。基本無料で、ベネディクト・エヴァンスのニュースレターもそうだった。あれだけ有益な情報を無料でもらっていて、それのおかげで情報や視座を得られているというところがあったので、自分でやるとしても絶対無料でやろうと思っていたんです。だけど、これからいろいろやりたいこともあり、そのためにはお金も必要で…どうやって収益を獲得できるかというのは、いまちょうどブレスト中です。ある種、メディアビジネスの実験のひとつだなと。

Lobsterr Letter vol.74で配信されたマイクロコミュニティの話。気になる方は申し込みを。

佐々木:『LOBSTERR』がどういう価値を提供して、いくら対価をもらうかというとところは、アイデアはあるんですけど答えがわからない。なので、いまはマイクロコミュニティを作って、そこでみんなに相談しようと考えています。ビジネスモデルを考えるときも、自分たちで考えるのではなくて、コミュニティメンバーと一緒に考えるようにしていきたいし、その方が、筋の通ったいい考えができるんじゃないかなと思うんです。

岡橋:コミュニティの中でいろいろ話したいですよね。ディスカッションができるフォーラムがあったりしてもいいと思います。

ー デジタルからリアルに、というイメージですね。

佐々木:そういう風には考えていないけど、結果的にそういう風になる可能性は高いなと考えていますね。

宮本:いまは情報の価値が限りなくゼロに近づいているじゃないですか。どの情報も無料で手に入る時代です。だからこそ、これからは『LOBSTERR』のコミュニティに参加するということに価値を出したいし、それを仮説にいろいろ考えています。

宮本:『LOBSTERR』の読者って、本当に面白い人たちばかりなんです。いままでオンラインとオフラインで数回イベントをしましたが、世界で活躍している人だったり、日本でも面白い取り組みをしている人が多いので、そういう人たちの集まる場所って価値があると思うんですよね。

INFORMATION

LOBSTERR

www.lobsterr.co

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