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ここではスタイリスト山田陵太さんに、革新的に進化した「ネイチャー Ⅳ」を使ったスタイリングを提案してもらいました。3色それぞれの着こなしを指南してもらったので、是非参考にしてみて下さい。いずれも「ネイチャー Ⅳ」のデザインやコンフォートな履き心地を生かしながら、今のトレンドを捉えた洗練されたストリートスタイルに仕上がっています。

STYLING1

「90年代っぽさを出したキッチュな着こなしです。ネイビーの「ネイチャー Ⅳ」を使っているので、ネイビーとブルーのグラデーションを表現しつつも、タイダイのTシャツやサイドがリメイクされたデニムで、90年代感を出しました。Tシャツはタックインしたところもポイントです」

〈クラークス〉ネイチャーⅣ ¥25,000（クラークス ジャパン tel.03-4510-2009）、〈テアトラ〉コート ¥68,000（スーティブン アラン トーキョー tel.03-5428-4747）、〈フラッグスタッフ×ビューティ&ユース〉ロンT ¥12,000、〈77サーカ×ビューティ&ユース〉デニムパンツ ¥29,000、〈ビューティ&ユース〉ガチャベルト ¥2,500（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店 tel.03-5428-1893）、〈アドサム〉キャップ ¥9,000（シップス 渋谷店 tel.03-3496-0481）

STYLING2

「ビッグシルエットのグルカショーツが、90年代のストリート感を演出した着こなしです。ただ子供っぽくならないように「ネイチャー Ⅳ」は落ち着いたグレーを合わせました。またハットを柄物にすることで、コーディネイトのアクセントにもなりますし、ストリート感も強調してくれます」

〈クラークス〉ネイチャーⅣ ¥25,000（クラークス ジャパン tel.03-4510-2009）、〈オーラリー〉カバーオール ¥40,000（スーティブン アラン トーキョー tel.03-5428-4747）、〈ヴァイナル アーカイブ〉ニット ¥32,000（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店 tel.03-5428-1893）、帽子 ¥12,000（シップス 渋谷店 tel.03-3496-0481）、〈オーギュスト プレゼンテーション〉Tシャツ ¥17,000（エフアイティー url.www.auguste-presentation.com)、〈キャプテン サンシャイン〉ショーツ ¥22,000（クリップ クロップ tel.03-5793-8588)

STYLING3

「全体のシルエットを少しユルめにしたのが、今の気分ですね。デザートカモのジャケットを入れていますが、アースカラーのワントーンでまとめているので、迷彩のハードさも中和してくれます。足元はブラックの「ネイチャー Ⅳ」で引き締めました。迷彩はブラックと相性が良いので覚えておきましょう」

〈クラークス〉ネイチャーⅣ ¥25,000（クラークス ジャパン tel.03-4510-2009）、〈モンキータイム〉シャツジャケット ¥18,000（モンキータイム ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 原宿店 tel.03-5464-2773）、〈キャプテン サンシャイン〉アノラック ¥23,000、〈オーラリー〉半袖スウェット ¥19,000（クリップクロップ tel.03-5793-8588）、〈ユナイタス〉パンツ ¥30,000（スタディ ショールーム tel.06-6948-6093）、〈カムズアンドゴーズ〉ハット ¥20,000（アルファ PR tel.03-5413-3546）

はるか昔から足の健康や快適さを追求してきたクラークスが、2017年2月に満を持して生み出した「ネイチャー Ⅳ」。そのポイントは４つあります。まず、快適な履き心地を実現するためのラスト（木型）。職人が一つ一つ手作業で成形し、足のことを第一に考える同ブランドならではの姿勢を体現しています。第2にインソール。クッション性と屈曲性が高いインソールは衝撃を吸収しつつ、歩行性を高めるのです。そして第3に革新的なデザインの象徴でもあるアッパーのメッシュは通気性を高めるとともに、スタイリッシュなデザイン性も高めています。最後に快適な履き心地を実現するため、最小限のパーツにおさえつつも、シングルシームで抜群のフィット感も演出してくれます。この4つのポイントが、クラークスが誇る靴づくりの粋と先見性に富んだテクノロジーを結集したモデル、「ネイチャー Ⅳ」を構築しています。

ネイチャー Ⅳを形成する４つの要素「THE PRINCIPLES OF NATURE 」

FOOT FIRST
“手彫りの木型から制作した非対称の足型フィット”

INSIDE OUT
“最先端の中敷き構造と科学を駆使したフォーム形成”

HIGH IMPACT COMFORT
“新しい素材、構造そして技術の先駆的なコンビネーション”

OPTIMAL MINIMAL
“最小限のコンポーネントパーツから生み出される最適なフォームと機能”