Sample 05.
東京・恵比寿にあるアメリカンカジュアルの名店を経て、自身が手掛けるソックスブランド〈SURF SKATE CAMP〉を発足。日本全国に点在するローカルのサーフ&スケートショップで展開し、高感度な人々から注目を集める。昨年、千葉へ単身移住。海の近いエリアで、ブランド名通りの日常を送っている。
ー 今回着用していただいたモデルの履き心地はいかがでしたか?
JUN:インソールがコルクになっていてクッション性もよく、素足でそのまま履いていても気持ちいいです。ヴィンテージのデニムとの相性もいいですよね。
ー 西海岸アートシーンの重鎮でもあるクリス・ヨハンソンが手掛けたスニーカーのデザインの印象はどうですか?

JUN:カラフルでマーブル調のデザインがアーティスティックで、サーファー好みだと思いました。シンプルな着こなしやモノトーン系のスタイルにもハマりそうですよね。
ー どんな気分、シーンで履きたいですか?
JUN:気取らずに、自分のライフスタイルにあったシーンで履きたいです。海でも街でも合いそうですし。
ー サーフィン歴、よく行くサーフスポット、サーフショップを教えてください。
JUN:サーフィン歴は11年で、よく行くサーフスポットは千葉の一宮にあるサンライズポイント。よく行くサーフショップは今回の撮影場所でもお世話になった「ONEWORLD SURFSHOP」ですね。家から徒歩1分くらいの距離なので、毎日のように遊びにいっています。
Sample 06.
40歳を迎えた今年から、自身が手掛けるプライベートブランドや企業のコンサルティングを行う会社を設立。経営者でありながら、ファッションや不動産、飲食などの分野でクリティブな才能を発揮するクリエイターでもある。最近はキックボクシングやサーフィンをはじめ、ランニングや筋トレなどもマイブーム。
ー 今日のコーディネイトのポイントを教えてください。
鈴木:〈ヴァンズ〉を履くときは、スラックスに合わせるのがマイルールです。丈感は9分丈だけだとなおベターですね。
ー どんな気分、シーンで履きたいですか?

鈴木:サーフィンのときはもちろん、デイリーに履きたいです。普段柄のデザインのスニーカーはあまり履きませんが、このモデルはクールな印象で、コーディネイトの邪魔もしなくて気に入っています。
ー 〈ヴァンズ〉に抱くイメージ、また自身にとって〈ヴァンズ〉はどんなブランドですか?
鈴木:ぼくのスタイルにはなくてはならないブランドです。定番のオーセンティックは何足買ったかわかりません(笑)。あとブランドというより、ひとつのカルチャーとして捉えています。
ー サーフィン歴、よく行くサーフスポット、サーフショップを教えてください。
鈴木:サーフィン歴は20年ほど。いつも行くサーフスポットは、千葉北のサンライズ周辺か千葉南の花籠周辺、あとは鎌倉も多いです。よく行くサーフショップは、前職でもある「Saturdays NYC」ですね。
ー 近い未来の目標や課題、野望があれば教えてください。
鈴木:10年後に葉山か千葉にサーフハウス(別荘)を建てたいですね。あとは今年〈19so〉というブランドをローンチするので、ひとつひとつのプロダクトを大切にしながら、コツコツと地道にやっていきたいです。