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ブルーラグのみなさん、自慢の愛車を見せてください。
BICYCLE STYLE BY BLUE LUG

ブルーラグのみなさん、自慢の愛車を見せてください。

ニューノーマル時代の移動手段として注目が高まる自転車。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク……、いろんなフレームがあるけど、一体どれを選べばいいの? 街乗りに適したイケてるカスタムって? そこで、東京のバイシクル・カルチャーを牽引する「ブルーラグ」のスタッフに、自慢の愛車とカスタムポイントを紹介してもらいました。最後には、「ブルーラグ」が提案する、いまどきな街乗り自転車のカスタム例も。見た目もおしゃれで機能的な、都会派街乗り自転車のすすめ。参考までにどうぞ。(この記事は雑誌『フイナム・アンプラグド Vol.12』より転載)

  • Photo_Fumihiko Ikemoto、Shota Kikuchi
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii

SNAP 5 ウエンツ / ブルーラグ上馬店 スタッフ

RIVENDELL BICYCLE WORKS JOE APPALOOSA

「クラシックなデザインのフレームにマウンテンバイクのような太いタイヤを組み合わせて土の上を走る。そういうスタイルに憧れて 組んだ自転車です。スピードはあまり出ません。速いからかっこいいわけでもないし、ゆるく乗るのにちょうどいいですね」。

グリップにはヨットで使うセイル糸を巻くのが〈リヴェンデル バイシクル ワークス〉流のスタイル。レザーサドルはいい感じに味が出ていてフィット感も抜群だ。

SNAP 6 コミやん / LUG Hatagaya スタッフ

AFFINITY CYCLES KISSENA

「ニューヨークのメーカーのピストフレームに、ハンドルは長めのものを組み合わせてストリートっぽく仕上げました。それぞれのパーツは上級なものを使っている。朝の道路を走るのが爽快で気持ちいいですね」。

レーシングマシンとしても使用されるフレーム。風の抵抗を減らす平たいつくりが特徴。精巧なつくりのチェーンリングは、チェーンをスムーズに送り踏み込んだ力を伝達してくれる。カモ柄というのもおしゃれ。

INFORMATION

BLUE LUG

Instagram:@bluelug
YouTube:bluelug
bluelug.com

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