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ブルーラグのみなさん、自慢の愛車を見せてください。
BICYCLE STYLE BY BLUE LUG

ブルーラグのみなさん、自慢の愛車を見せてください。

ニューノーマル時代の移動手段として注目が高まる自転車。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク……、いろんなフレームがあるけど、一体どれを選べばいいの? 街乗りに適したイケてるカスタムって? そこで、東京のバイシクル・カルチャーを牽引する「ブルーラグ」のスタッフに、自慢の愛車とカスタムポイントを紹介してもらいました。最後には、「ブルーラグ」が提案する、いまどきな街乗り自転車のカスタム例も。見た目もおしゃれで機能的な、都会派街乗り自転車のすすめ。参考までにどうぞ。(この記事は雑誌『フイナム・アンプラグド Vol.12』より転載)

  • Photo_Fumihiko Ikemoto、Shota Kikuchi
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii

SNAP 1 セントさん / ブルーラグ代々木公園店 スタッフ

CRUST BIKES LIGHTNING BOLT CANTI

「ツーリングをするためのランドナースタイルの自転車をカジュアルに組みました。オフロードを走ることもあるので、通常よりも太めのタイヤをつけているのもポイント。それでも結構スピードが出て、安定感と速さのバランスがよくて気に入っています」。

ドロップバーは、多様な姿勢に対応するマルチなハンドル。長距離走行をする自転車にはピッタリだ。山の林道を走ることもあるので、ボトルは念のため2個持ちする。

SNAP 2 カネコさん / ブルーラグ幡ヶ谷店 スタッフ

SURLY STEAMROLLER

「でっかいBMXクルーザーを意識しました。ホイールを標準よりも小さいサイズにして、その代わり太いタイヤを履かせています。本来ならトラックバイクみたいなシャープな自転車なんですけど、日常でゆったり楽しめるように組んでいます」。

BMXのようなライザーハンドルは、アクティブな乗り方も出来つつ上体も起き、チルなポジションでクルーズ出来る。フレームカバーには、ワッペンを貼ってオリジナリティを追求。

INFORMATION

BLUE LUG

Instagram:@bluelug
YouTube:bluelug
bluelug.com

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