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オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?
ONOE IS THE RUGGED.

オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?

見た目のよさか、価格か、それとも携行性か。キャンプギアを選ぶときの基準は、きっとそんなところでしょう。でも、見た目は二の次にしてみたり、逆に見た目はいいからと奮発して買ってみたりで、どこかで妥協しているところがあるはず。ただ、そのすべてを満たしてくれるギアメーカーがあるのです。その名は〈オノエ(ONOE)〉。真夏のギンギンに晴れた日、キャンプマスターの山田さんに誘われて、埼玉の辺境でギアトーク。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Kim Laus
  • Edit_Yosuke Ishii

Recommend 03_CAMBi Ⅱ
二次燃焼用のアタッチメントで篝火仕様にもなる。

CAMBiⅡ ¥7,480

もともと家庭用のバケツを作っていた〈オノエ〉。その技術を転用してつくられた焚き火台がこれ。二次燃焼用のアタッチメントを被せれば、燃焼効率も飛躍的にあがり、灰化させるのも簡単なのです。

この形がベーシック。脚にはペグもさせるので、安定感も申し分なし。薪を縦に置くと、薪の消費は早くなるけど、火の美しさでいえばやっぱり縦。

そしてこれが、二次燃焼用のアタッチメントつけたバージョン。それに、ゴトクをセットすれば、調理も可能。

「これも考えられていますよね。なんかをかぶせて2次燃焼させるって、他社さんのもので見たことがない。ハンギングできるのもおもしろい。篝火みたいでよいですよね。これはバケツを作っている会社ならではだなと思いましたね」

別売りのスタンドを使うと、吊るすこともできる(ランタンハンガーでも代用可)。テントの多いフェスなんかでも、目印としても機能してくれるはず。

INFORMATION

ONOE

Instagram:公式サイト

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