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あの親子は、Gapのなに着る? 後編
Gap For Everyone.

あの親子は、Gapのなに着る? 後編

〈ギャップ(Gap)〉は1969年に、デニムとレコードのお店としてサンフランシスコで創業。以来、アメリカの国民的ブランドへと成長し、手軽に手に入るブランドが多数台頭してきましたが、それでもぶれることなく、アメリカのトラッドをベースにアップデートを重ねてきました。そしていま、古着市場でオールドギャップの人気が高まってきたのも、時代にフィットしてきている証。まさにいま、〈ギャップ〉がキテるんです。そこでフイナムでは秋冬いちおしのアイテムを、ヒップな親子15組に着てもらいスナップ撮影を敢行。好評だった前編に引き続き、後編では8組が登場します。みなさん、〈ギャップ〉の着心地どうですか?

  • Photo_Kosuke Matsuki
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

SAMPLE 6. 樋川直樹さん、さらちゃん

PROFILE

「Gap池袋東武店」に勤める直樹さん。VMD担当。〈ギャップ〉歴は7年。住まいは横須賀で、片道約2時間をかけて出勤している。さらちゃんと過ごす時間が少ないため、休みの日はずっといっしょに過ごすのがお決まり。

ー ずばり、〈ギャップ〉の魅力を教えてください。

直樹:個性を引き出すアイテムが多いと思います。どんなお客さんにもフィットするというか。それと、働く側としては、なんでもチャレンジさせてくれる会社だと思います。

ー 出演者のみなさんは、口を揃えてキッズ服のバリエーションが多いと言っていました。

直樹:それは間違いないですね。本当に種類が多いんです。あと、ほかの手軽に手に入るブランドさんに比べると、デザイン性も高いんです。

ー 今回選んでいただいたアイテムのこだわりは?

直樹:秋に向けて、セーターとデニム、シャツを選ばせてもらいました。さらのものもぼくが選んだんですけど、今回はリンクコーデにしてみました。

ー いまはリンクコーデがおすすめなんですか?

直樹:子供同士とか、お父さんと息子とか、お母さんと娘という感じで、クロスショッピングされる方はとても多いと感じますね。

ー さらちゃんもとてもキュートです。ほかに、フイナム読者に伝えたいことがあればお願いします。

直樹:知れば知るほど、着れば着るほど、〈ギャップ〉のよさを感じてもらえると思うので、ぜひ一度、店頭まで足を運んで欲しいです。スタッフも話したがりばかりなので、気軽になんでも質問してくれたらと思います。

モックネックセーター ¥6,990、中に着たフランネルシャツ ¥3,990、ストレートカーキパンツ ¥3,990、デニムジャケット ¥9,990(直樹さん)/プルオーバーセーター ¥3,990、デニムスカートオール ¥3490、フランネルシャツ ¥2,990、レギンス ¥2,490(さらちゃん)
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