Ultrarange MTE-3
ー ラッパーの方が俳優として活動するというのは、いまの日本においては珍しいことだと思います。ひとと違うことに挑戦していく姿勢は、〈ヴァンズ〉の“OFF THE WALL（=型破り）”というスローガンと共通している気がしました。
自分ではあまり深く考えたことはなかったですが、初めてのことを経験する機会って、大人になると中々ないと思うんですよ。自分はいま40歳を前にして、未だに初めてのことを沢山経験している。怒られるだろうし、失敗するだろうけど、初めてだからこそ誰にでも起きる事だと思って、ポジティブに捉えるようにしています。ラップしていてもそうですし、芝居の世界に飛び込んだり、新しいことにチャレンジする度に経験値が増えていくと思うので、そこにワクワクしたい自分がいるんだと思います。
ー なるほど。もしいま、新しいことに挑戦することを躊躇してしまっているひとがいたとしたら、なんとアドバイスしたいですか？
それこそ“OFF THE WALL”ですね。他人から見た型破りという意味だけでなく、自分のなかの型を破るという考え方とも捉えられると思うので。誰かを後押しするのに、ぴったりの言葉なんじゃないですかね。
あらゆる環境に対応するため生まれた「MTE（MADE FOR THE ELEMENTS）」シリーズ。レベル1〜3の三段階で展開され、レベルが上がるにつれてより過酷な環境でもパフォーマンスを発揮します。その特徴は大きく分けて、「防水性」「保温性」「グリップ力」の3つ。それではそれぞれの機能について解説いたします。
①まずはSK8-Hi MTE-1。〈ヴァンズ〉らしいデザインながら、機能は寒冷地でも耐えうるハイスペック。
②アッパーには撥水性に優れた「HydroGuard」を使用し、靴の内側には「プリマロフト」を備えることで、天候に左右されずシューズ内を快適に保ってくれます。
③アウトソールはグリップ力に優れたものを配し、滑りやすい道でも安定して歩けます。
〈VANS〉SK8-HI MTE-1 ¥13,200（VANS）
①SK8-Hi MTE-2は、「HydroGuard」と「プリマロフト」をくるぶし近くまで配置。
②「HydroGuard」と「プリマロフト」がくるぶし近くまで配置されているため、雪がたくさん積もるような日でも心地よく過ごせそうです。
③そして、〈ヴァンズ〉が開発したラバー性のアウトソール「All-Trac」が搭載されているので、雨で濡れた街中から予測不可能なトレイルまで安心。
〈VANS〉SK8-HI MTE-2 ¥17,600（VANS）
〈VANS〉SK8-HI MTE-2 ¥17,600（VANS）
①最高クラスのSK8-Hi MTE-3は、「GORE-TEX」と「Thinsulate」で足全体をカバー。
②SK8-Hiの最上位モデルは、イラストのような雪山でも耐えうる高い機能性があります。
③またアウトソールは「All-Trac」グリップ力をハイスペックなものにアップデート。〈ヴァンズ〉の粋が結集したようなシリーズです。
〈VANS〉SK8-HI GORE-TEX MTE-3 ¥19,800（VANS）
〈VANS〉SK8-HI GORE-TEX MTE-3 ¥19,800（VANS）
①アウトドアテイストに仕上げられたUltrarange MTE-1。
②Ultrarange MTE-1は、SK8-Hi MTE-1と同じ「HydroGuard」と「プリマロフト」によって防水性と保温性を確保。
③グリップ力に優れたソールによって滑るような路面でも安定して歩けます。
〈VANS〉ULTRARANGE EXO HI MTE-1 ¥15,400（VANS）
〈VANS〉ULTRARANGE EXO HI MTE-1 ¥15,400（VANS）
①Ultrarange MTE-2は外側の水を弾き、内部の水分を蒸発させる「GORE-TEX」素材。
②アグレッシブなアウトソール「All-Trac」によって雨で濡れた路面でも確かなグリップ力を発揮してくれます。
③またクッション性に優れたミッドソールの「UltraCush™」で、長時間の歩行も疲れにくくなります。
①最上位モデル、Ultrarange MTE-3は、「GORE-TEX」と「Thinsulate」を採用。
②最上位モデル、Ultrarange MTE-3は、「GORE-TEX」と「Thinsulate」を採用。
③ミリタリーさながらの無骨さを備えたデザインも秀逸です。
