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ふたりの親密さを深める、ジョニーウォーカーの芳醇な贈り物。
Time with you.

ふたりの親密さを深める、ジョニーウォーカーの芳醇な贈り物。

クリスマスや年末を前に、頭を悩ませているひとも多いギフト選び。定番の時計やバッグ、アクセサリーもいいけれど、ちょっと気の利いたものをと思っているひとには、〈ジョニーウォーカー(Johnnie Walker)〉をおすすめしましょう。 “世界No.1※スコッチウイスキー” と謳われていながら、カジュアルに手に取れる価格帯。そして創業者ジョン・ウォーカーが歩みはじめて200年以上という年輪も、そのたしかな実力を証明しています。
芳醇な味わいでめくるめく幸福な時間に浸らせてくれる〈ジョニーウォーカー〉を携え、今回は「Dos Monos」のTaiTanさんと編集者のharu.さんのもとへ。お酒の魅力を紐解きながら、ふたりといっしょに “贈ること” について考えてみました。

※「IMPACT DATABANK 2020」に基づく販売数量

  • Photo_Naoto Date
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yuri Sudo

お酒を贈り、楽しい時間をともに過ごす。

ー ふたりで使えて財産となるもの、いいですね。ご友人へのプレゼントは選び方が変わりますか?

TaiTan:財産となるようなものを選ぶってことは共通しています。この前、中学からの友達に子どもが産まれたんですけど、五十音を感覚的に覚えられるラグと名作絵本、その2つをプレゼントしました。言葉を覚えるところから、3歳になって絵本を読むところまで、長い時間その子が使いつづけられるようにと考えました。相手の事情をすべては把握できませんが、どれだけ相手のことを考えられるかが、プレゼントを贈る側としては大切だと思います。

haru.:わたしの場合は、それに加えて自分の好みも踏まえちゃいます。あのひとがこれを持っていたら素敵、持っている姿を見たい、と感じたものをプレゼントします。

ー ご友人にお酒を贈ったことは? 

TaiTan:ありませんが、お酒を選ぶのもいいですね。ボトルを1本持ってお家に遊びにいけば、いっしょに数時間を過ごしたいってことに繋がるじゃないですか。お酒を通じて、時間を共有できるのがいいと思いました。ぼくは銘柄とかに詳しくないので、めったに手に入らないプレミアムなお酒を贈って喜んでもらうより、いっしょに飲んで楽しい時間を過ごしたい、という意味を込めてお酒をプレゼントしたいです。

haru.:友達のお家にお邪魔するときに、お酒のプレゼントはいいですよね。たまに、お酒を手土産に友達のお家へ行きますが、わたしも銘柄に詳しくないので、お店の方におすすめを選んでいます。これを機にウイスキーも選択肢に入れたいです。

ー 「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」を飲んでみていかがですか? 象徴的なフレーバーであるスモーキーさに加えて、12年熟成による樽香、バニラのような甘み、オレンジやレーズンなどのフルーティな味わいなどが感じられるはずです。

TaiTan:普段は、本当に気のおけない仲間といっしょのときか家でしっぽりとしか飲まないのですが、そういうときはハイボールをよく飲んでいます。たしかにこれはスモーキーさをしっかり感じますね。カレーをつくるからスパイスを集めているんですけど、スパイスを入れても合いそう。そこにハチミツを入れてもいいかも。

haru.:ハチミツ入れても、良さそう!

ー スパイスとハチミツいいですね。多様な味構造なので、食べ合わせるものの魅力をより引き立ててくれそうです。ウイスキーはいろんな飲み方ができるからいいですよね。割り方次第で味わいや濃さも変えられますし。

haru.:わたしはお酒が強くないから、濃さを調整できるのは嬉しいです。

TaiTan:価格も手頃でいいですね。カジュアルに友達に贈るにはぴったりです。数人集まればひと晩で空いちゃうから、これを持ってくるひとがいたら気が利いていると思う。だれかがこの家に遊びに来たとき、ジョニーウォーカーを持ってきてくれることを祈っています(笑)。

ー プレゼントされても嬉しいですね(笑)。ジョニーウォーカーのボトルには、歩いている紳士(ストライディングマン)が描かれています。そこには、ブランドコンセプトである “Keep Walking” という意味があり、ブランドは200年以上の歴史のなかで幾度も、重要な決断をしながら歩きつづけてたのだそう。おふたりはこれまでの人生でなにか決断をするとき、どのようなことを考えてきましたか?

TaiTan:ぼくの場合は、おもしろそうで、自分が好きなやり方で勝てるほうを選びます。負け戦はしたくないので、なにかをはじめるときはすこしでも勝算がないと、絶対に動かないんですよ。他のひとからすると突飛なことをやっているように思うかもしれませんが、意外と考え込んでから行動に移すタイプ。そのあとは、選択したことがいかにおもしろく転がっていくかを考えます。

haru.:逆にわたしはあまり考えません。ひらめいたら、とりあえずやってみる。計画を立てても、自分では予測もコントロールもできないことがあるから、計画を緻密に立てるのが苦手なんです。なのである程度、自分の勘を信じていますね。でも、おもしろそうなほうを選ぶのは、彼と共通しているかな。

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