-
大柴さん親子
-
ナタリーさん親子
-
KASUMIさん親子
-
山田さん親子
-
日高さん親子
-
久世さん親子
-
長田さん親子
-
水野さん親子
-
小林さん親子
-
小濵さん親子
SAMPLE 1. 大柴裕介さん、青依(あおい)くん
PROFILE
モデルをはじめ俳優、バンドマンなどさまざまな顔を持つ大柴裕介さんと、青依くん(11歳)親子。大柴さんの影響で、青依くんも1年前からスケートボードをはじめる。最近は小学校の友達とパークへ行くことも。
Instagram:@tillssdd
ー 大柴さんといえばストリート。今日もそのイメージのままのスタイリングですね。
大柴:とにかく普段から、色でいうと圧倒的に青が多いんです。若いときからずっと青で。だから今日も青系で。
ー 大柴さんから見て〈ギャップ〉のイメージってどんなものですか?
大柴:正直、自分が育ってきたカルチャーに〈ギャップ〉は合うのかなと思ってたんですけど、今回の企画で、久しぶりにお店に行ったら想像以上によくて。シンプルかつ普遍的なものも定番としてあるんだなと。
ー ダウンベストも印象的です。
大柴:なんならダウンっていままで着てこなかったんですよね。「ファッションの逃げ」だと思っていて。暖かくするならホースハイドの革ジャンとか、重くなきゃダメっしょっていう。なんだけど、ここ近年ベストがマイブームなんで着てみたら、ダウン感がない。ベスト感が強めでいいなと。今回の企画で学びました(笑)。パンツはいつもオーバーサイズを穿いてます。今回のも34インチ。スリムテーパードをオーバーサイズで着るのが好きなんです。
ー 青依くんのも大柴さんが選ばれたとか?普段からこういう格好をされるのでしょうか。
大柴:そこまで色気付いてないけど、まぁ自分のスタイルはあるみたいですね。あと、親の影響もあると思うんですけど、こいつも青色がいちばん好きで。名前にもある通り。
ー もみあげを青く染めていたり、青依くんも相当スタイルが出てますね。
青依:やったの俺じゃないよ。髪型も俺じゃないし。
大柴:うちの奥さんがヘアメイクだから、そういうのやりたがりで。
ー 青依くんは着た感じどうかな?
青依:いい感じ。
大柴:次の日、それで学校行ったもんね。気に入ってますよ。
ー 青依くんはいつからスケートボードをはじめたんですか?
大柴:ちゃんとはじめたのは1年前くらいかな。ぼくが子供の面倒を見なきゃいけないけど、自分は滑りたいってなったときに、こいつもはめちまえばいいじゃんってのでいっしょにスケートパークに行ったのがはじまりですね。
ー いい親子関係ですね。友達に近いというか。
大柴:たぶん青依は俺のこと親だと思ってないっすよ(笑)。口うるさい先輩くらいの感じで。
SAMPLE 2. ナタリーさん、リョウヘイさん、テオくん
PROFILE
東京・奥原宿にあるカフェ「HOTEL DRUGS」を運営するナタリーさんと、アパレルブランド〈セイハロー(SAYHELLO)〉のデザイナーを務めるリョウヘイさんファミリー。テオくんは1歳10ヶ月。
Instagram:@bonjournathalie
ー 〈ギャップ〉のイメージってどういうものでしょうか?
ナタリー:昔から好きなんですけど、普遍的ですよね。ボタンダウンのパジャマが好きでずっと着ていて。あと、普段着ているロンTとかも、「こういうのでいいんだよ」っていうのが〈ギャップ〉にはあるから。
ー リョウヘイさんはいかがでしょう?
リョウヘイ:イメージで言うなら「ザ・アメリカの普段着」って感じです。アメリカを象徴するブランドのひとつかなと思います。最近はカニエ・ウエストとかともキャンペーンに参加したりして、新しいことにも取り組んでいますよね。
ー 今日はみなさん、赤いスタイリングですね。
ナタリー:けっこう悩んだんですけど、赤になりましたね。普段も赤はよく着ます。イメージ的には、部屋着のまま外に出てきましたって感じです。
リョウヘイ:ぼくも普段と割といっしょのスタイルです。スエットの上にGジャン着ることもけっこう多くて。
ー テオくんもかわいいですね〜。
ナタリー:最近、好みとかが出てきたから、朝、服を着せるのに苦労することもあります。ガチャガチャするもの選びがちで、それが本人的にはいいらしく、わたしは大丈夫かな〜と思いながら保育園に行かせることもあります(笑)。
ー 着てみていかがですか?
リョウヘイ:見た目よりも暖かいですね。リラックスもできて形もいい。
ナタリー:やっぱりスエットは楽だし暖かくていいですよね。考えるのがめんどくさいときは、スエット上下とかよくしてます。
ー ミッキーとの思い出ってありますか?
ナタリー:ちょっと難しいですね(笑)。でも、古着でミッキーのものはよく買ってましたよ。海外のお土産系のミッキーTシャツ。今回のアイテムもどことなくヴィンテージ感を感じますよね。
ー 最後に、テオくんにはこれから先こうなってほしいなど、期待することがあれば教えてください。
ナタリー:いろんなものを見て、感じて、失敗して、大きくなってくれたらいいなと思います。
SAMPLE 3. KASUMIさん、にれちゃん
PROFILE
モデルとして活躍するKASUMIさんとにれちゃん親子。秋田出身のKASUMIさんは、高校卒業後に秋田のクルマディーラーで事務仕事をし、そこから上京。にれちゃんは現在1歳7ヶ月で、いまは電車とアンパンマンに夢中。
Instagram:@punsumi
ー KASUMIさんは普段からデニムのイメージがあります。
KASUMI:実際、デニムが多いですね。デニムジャケットはあまり着ないけど。〈ギャップ〉のデニム、穿き心地がすごくいいです。
ー ジャケットは大きめのものを選ばれたんですね。
KASUMI:実はこれ、メンズサイズなんです。でも全然着れるし、シルエットがきれいだったので、選ばせてもらいました。
ー 〈ギャップ〉とのファーストコンタクトって覚えてますか?
KASUMI:親戚のお姉ちゃんが〈ギャップ〉のスエットを着てたときかな。すごいおしゃれだなと思って。ジーエーピーって何!?みたいな(笑)。わたし、出身が秋田なんですけど、秋田に〈ギャップ〉のお店は当時なくて。
ー 最近の〈ギャップ〉についてはいかがでしょう?
KASUMI:最近は子供の服ばかり見てるんですが、”クマ” ですかね(笑)。タイツとかは、お尻にクマがどんとついてて、すごいかわいいんです。保育園には履いていけないんですけどね。
ー にれちゃんも元気いっぱいですね。
KASUMI:暴れてますね(笑)。最近やっと言葉を覚えはじめてきたんです。ババとかママとか言うようにもなりました。
SAMPLE 4. 山田陵太さん、みずほさん、明澄(あす)くん、詩々(しし)ちゃん
PROFILE
スタイリストの陵太さんと、PR会社に勤務するみずほさん一家。日頃から、明澄くんのスタイリングを陵太さん、詩々ちゃんのスタイリングをみずほさんが担当している。
Instagram:@ryotayamada______ / @hoppe.changs
ー 今回選ばれたアイテムについて、教えてください。
陵太:ダウンのサイズが大きくてインパクトがあったんで、ほかはダークめにというか、かすんだトーンを合わせました。このダウン、XLっぽいですけど、これでLです。
ー 明澄くんも詩々ちゃんもお似合いでした。
陵太:親バカ入っちゃうんですけど、すごく服が似合うんですよ(笑)。だから、子供の服を選ぶのが楽しくて。
ー 陵太さんが思う〈ギャップ〉のイメージってどういうものでしょう?
陵太:広告のビジュアルのイメージが強いです。仕事でもリファレンスに使うくらい、アイコニックですよね。モデル全員にデニムを穿かせて、白バックで撮影すると、〈ギャップ〉っぽくなります(笑)。
ー 陵太さんは〈ギャップ〉を通ってきましたか?
陵太:10代のときは、小文字ロゴのオールドギャップをけっこう買ってましたね。あと、ポケTはめちゃくちゃ持ってましたよ。最近は子供服のバリエーションが多いから、見にいく機会が多いです。
ー 明澄くんも、元気いっぱいでいいですね。
陵太:いまはぼくが好きな服を着させてるけど、もうちょっとしたら本人の好みも出てきそうですよね。それに、美容室もぼくと同じところに行かせていて、髪型も合わせてもらっているんですけど、そのうちそれも嫌になってくんのかな(笑)。おかっぱの子って昔からいたじゃないですか。でも小学校3年生くらいでなんか違うってなって、普通の髪型になっていく。明澄ももうすぐ、この格好とか髪型から卒業するかもです(笑)。
SAMPLE 5. 日高 俊さん、琴葉さん、繊(せん)ちゃん
PROFILE
〈HIDAKA〉のデザイナーを務める俊さん、〈kotohayokozawa〉のデザイナーを務める琴葉さん、1歳10ヶ月の繊ちゃんファミリー。自宅の壁には、琴葉さんが収集した海外の謎土産が飾られている。俊さんは多肉植物に夢中。
Instagram:@hidaka.sh / @kotohayokozawa
ー 今回選んでいただいたものについて聞かせてください。
俊:ぼくはクラシックロゴが好きなので、これを選ぼうと。あと、でっかいロゴっていうのもいまの気分で。
琴葉:前提として、家で撮影したいっていうのがあったので、それであればこのセットアップがいいなって。お互い「家で過ごせる服」っていうテーマで決めました。
ー 繊ちゃんもかわいいです。
琴葉:最近はもう、動きやすい服を着せることが多いですね。それと色味のあるものが多いかも。
ー 実際に着てみた感じ、いかがですか?
俊:すごいもちもちなんですよ、生地が。
琴葉:そうそう、本当に気持ちいいんです。裏起毛なのもいいし、暖かくて。
ー 昔から〈ギャップ〉は着てましたか?
琴葉:プルオーバーとかジップのフーディとかは着てましたよね。インナーもたくさん持ってたし。あとわたし、クラシックロゴのトートバックを持っていてそれはいまも使っています。
俊:ぼくは正直そんなに通ってないんですけど、実家の近くにあったショッピングモールに入っていたり、父が着ているのを見ていたので、ずっと身近にある感じです。
ー 繊ちゃんの “繊” は、さすがファッションの2人だなと思いました。
俊:娘の名前は二文字で、二文字目は「ん」にしたいっていうのだけずっと前から決めてて。
琴葉:そこからあん、いん、うんって、五十音を当てはめていって(笑)。
俊:残ったのが、てん、めん、せんだったんです。で、ぼくの父親が千浩っていうので「千」にしようと思ったんですけど、苗字の日高と並べたらあっさりし過ぎていたので “繊” に。
琴葉:本当は自分の職業と関連してるのは恥ずかしかったんですけど、でも、それを差し置いて、字面がよかったので ”繊” に決めました。
ー 繊ちゃんはどう育ってほしいとかありますか?
琴葉:とにかく自由に育ってほしいです。まわりに流されず、自分のルールとか、自分が好きなものを信じて進めるようになってくれたらなって。
SAMPLE 6. 久世 直輝さん、茉奈美さん、晴子ちゃん、英治くん
PROFILE
フリーランスディレクターの直輝さん、セレクトショップPRの茉奈美さん一家。直輝さんはループマシーンを用いたミュージシャンとしても活動している。
Instagram:@la_kuze
ー 選ばれたポイントから教えてください。
直輝:ダウンの黄色がよかったんで選ばせてもらったのと、パンツは、最近細いものかシックスポケットのカーゴパンツしか穿かないので、カーキのスキニーを選ばせてもらいました。
ー 着心地はどうですか?
直輝:めちゃくちゃいいですよ。特にパンツは、ちょっとモールスキンっぽくて、あったかいし。
茉奈美:わたし、普段スカートをあまり穿かないんですけど、今回はけっこう迷っちゃったので主人に決めてもらいました。産後間もないので、ウエストのゴムは助かってます。体型も隠せるし。
ー 晴子ちゃんのスタイリングもいいですね。
直輝:本人もだいぶ主張するようになって、最近はお姫さまみたいって言われるのが好きみたいです。新しい服を買うときも、自分で選ぶのが大好きです。
ー 〈ギャップ〉のイメージってどういうものでしょう?
直輝:ずっと好きだし、いまでも高校生のときに買った白のスキニーを穿いたりしてます。高校のときは私服通学だったんで、みんなファッションのリテラシーが高かったんですけど、みんな着てましたよね。当時はブーツインしたりして。
ー 茉奈美さんはいかがでしょう?
茉奈美:子供が生まれてから、〈ギャップ〉の子供服はたくさん見てます。お尻にクマがついてあるタイツは、いろんなカラバリで買ってますね。
SAMPLE 7. 長田綾子さん、丈実さん、稟温(りおん)ちゃん、時英(じえい)くん
PROFILE
ともに美容師を生業とする綾子さん、丈実さんファミリー。稟温ちゃんが6歳、時英くん3歳。綾子さんは湘南にお店を構えて8年目を迎える。近所にあるクレープ屋さんも美味。
Instagram:@osadaayakonoguchi / @andthebricks
ー おふたりともパンツのサイズ感やシルエットが、ばっちりはまっていますね。
丈実:テーパードのデニムを選んだんですけど、けっこう穿き心地がいいです。基本、普段からゆったりめで。
綾子:わたしは、ハイウエストのフレアを選びました。そこに、あえて大きいサイズのダウンを着させてもらって。パーカーはメンズのMです。
ー 着てみてどうですか?
綾子:めちゃ軽いです。フレアのデニムもとても穿きやすくて。
ー 丈実さんはどうですか?
丈実:Gジャンは、肩が落ちてる感じがいいですね。これでLサイズなんですけど、だいぶ大きめに作られてるんだなって感じました。いまっぽいですよね。ミッキープリントもヴィンテージ感があっていいです。
ー 〈ギャップ〉のイメージはいかがですか?
綾子:つくりがどれもしっかりしてますよね。久しぶりに着たんですけど、本当にいいブランドだなと再認識しました。
丈実:ぼくは〈オールドネイビー〉もすごく好きだったから、日本からなくなったときは残念でしたね。
ー 稟温ちゃんと時英くんの服についても聞かせてください。
綾子:時英はバズが好きだから、すぐに自分で決めてましたね。稟温は紫が好きで。
ー 時英くん、男前ですね。
綾子:ついさっきまで鼻血出してました(笑)。
SAMPLE 8. 水野遼平さん、真理恵さん、凪くん
PROFILE
スタイリスト兼ファッションディレクターの遼平さんと、プレスとして活躍後、遼平さんとともにブランド〈map.〉、ヴィンテージショップ「OVERLAP CLOTHING」を運営する真理恵さん、そして生後8ヶ月の凪くんファミリー。
Instagram:@mizunoryohei / @inabamarie
ー 遼平さんにとって、〈ギャップ〉ってどんなブランドでしょうか?
遼平:アメカジの登竜門という感じですね。
ー 古着も買い付けてらっしゃいますが、オールドギャップはいまだに勢いありますか?
遼平:高値になってきてますよ。特に、シルエットが大きいものは反応がいいですね。それと、価格に見合わない豪華な刺繍やギミックがあったりするんです。だから、ほかの手頃に買えるブランドと同じように括られがちだけど、そことは一線を画してますよね。
ー コーディネートのポイントを教えてください。
遼平:普段から、許される限りワントーンでいきたくて。なので今回もその感じで。あと、色味だったり素材感はけっこう意識してますね。
ー 実際に着てみていかがですか?
遼平:地厚だし、シルエットもいまっぽい。ブランド哲学みたいなものは脈々とつづいているんだなと感じます。
ー おふたりともいっしょのパンツですね。だいぶ身長差があるのに。
まりえ:サイズの展開が多いことに驚きました。あと、夫をいつも見ていて、ゆるっとした感じで穿きたいって思ってたんです。それが今回できてよかったです。
ー パンツの裾をソックスインしていますが、入れ方のポイントも教えていただけるとうれしいです。
遼平:全体をいれるんじゃなくて、前だけちょんっていれるだけでいいと思います。それで歩いていれば、パンツの重みでいい感じのシルエットになっていくので。
SAMPLE 9. 小林里美ビアンカさん、えまちゃん
PROFILE
モデルでありインタグラマーとしても活躍する里美さんとえまちゃん親子。コロナ以前は、2人で海外旅行へ出かけることもしばしば。
Instagram:@satobyyyy
ー ダウンも非常にお似合いです。選んだポイントを教えていただけますか?
里美:カラーもののダウンがまず目に入ってきて、即決でした。そして、アウターが引き立つように、インナーはちょっと抑えめに。パンツは形がボーイズライクでかわいいものにしました。
ー えまちゃんのものはいかがでしょう?
里美:メンズとレディースの両方から選びましたね。ピンクが好きなタイプではないから、トップスはボーイズのもので。自分で選んだんだよね?
えま:うん。
ー エマちゃんは何色が好き?
えま:水色。
ー 実際着てみていかがですか?
里美:めちゃめちゃ軽いですね。それでいてあったかい。えまのはリバーシブルなんですよ。
ー 里美さんが持たれている〈ギャップ〉のイメージってどんなものでしょう?
里美:やっぱりスエットとか、ロゴのイメージですね。いまはインナーでよく使ってます。
ー えまちゃんには買われますか?
里美:特にベビーは種類もデザインも豊富だったから、よく買ってましたね。いまも定期的に見てはいます。
ー いま住まれてる湘南は、住み心地はいいですか?
里美:日本に来ていきなり湘南住みになって、中学卒業までいました。その後、長野や東京を経て、21歳くらいのときに湘南に戻ってきたんですけど、住んでいるひとの雰囲気がゆるくてやっぱりいいですね。子育てもしやすいし。仕事は都内がメインなので、バランスがとれるというか。
ー えまちゃんは湘南好き?
えま:好きー。富士山が見えるから。
SAMPLE 10. 小濱潤平さん、容子さん、にこちゃん
PROFILE
バンライフの実践者である潤平さんファミリー。家族みんなで出かけることもしばしば。愛車は20年前の「デリカ」。にこちゃんは6歳で、最近は学校で披露することになっているよさこいを特訓中。
Instagram:@shonan_vanlife
ー 今日も自慢の愛車で来ていただきましたが、なぜバンライフを?
潤平:3年ほど前に独立しフリーランスになったのですが、そこからイベント出店のための什器や商品を運搬する機会が増えたんです。で、いろいろ調べるうちに海外のバンライフの記事を見て、だったらクルマで寝れるようにして、什器も乗せられたらいいなって思ったのがきっかけで。
ー 3人で車ひとつ、どこかへ行くこともありますか??
潤平:頻繁に出かけていますよ。思いつきで夜に出て、道の駅などで夜を過ごして、朝日を見ながらコーヒーを飲んで帰ってきたりとか。
ー 今回選んでいただいた服について教えてください。
潤平:わりと普段どおりの感じですね。あと、アウターは動きやすく着たままでも運転が楽なので気に入っています。
容子:わたしはデニムが好きなのでデニムを選ばせてもらいました。あと、ダウンも軽くて暖かくて。
ー 潤平さんは以前まで、ファッションど真ん中で働かれていたそうですが、そのときといまでは、着るものは変わってきましたか?
潤平:かなり変わったと思います。昔はハイブランドの服ばかりでしたから。仕事柄、動きやすい服がよくて、そういう点でも〈ギャップ〉の服はこれからも着ていきたいなと。