いつなんどきも着けていたい、ミニマルなデザイン。




こだわって選んだ時計は、いつなんどきも、肌身離さず着けておきたいもの。その点「GM-2100」は、ジャケットスタイルに合わせても悪目立ちすることがないし、ニットや生地感の強いコートに合わせると、途端にファッションピースとしての顔を見せる。いい意味での主張の薄さが、スタイリングにおける万能性のゆえんです。
もちろん〈G-SHOCK〉ですから、ちょっとした外遊びまでそのままいける機能とタフネスをまとっているのは大前提。街からフィールドまで安心して着けていられるから、大切なひとと過ごす時間に、心置きなく浸ることができる。と、ふたりもすっかり時間を忘れて、河川敷でゆったりくつろいでいる様子。その腕元では、移ろう陽射しにさらされ、メタルベゼルが刻々と表情を変えていきます。