CLOSE
FEATURE | TIE UP
ASUS Vivobook 13 Slate OLED with Windows11.松㟢翔平の多彩な活動に寄り添う、自由なパソコン。

ASUS Vivobook 13 Slate OLED with Windows11.
松㟢翔平の多彩な活動に寄り添う、自由なパソコン。

ノートパソコンやゲーミング製品、スマホやタブレットなど、現代生活に欠かせないデジタルデバイスを展開する台湾発の〈ASUS(エイスース)〉。確かな性能と利便性のよさによって、世界市場でトップクラスのシェアを誇っています。エントリーモデルからハイスペックモデルまでが揃う豊富なラインナップに、Windows11を搭載し、13.3型有機ELディスプレイを採用した2in1モデル「ASUS Vivobook 13 Slate OLED」が登場しました。芝居のみならず、あらゆる分野で活躍する松㟢翔平さんのライフスタイルに、〈ASUS〉の新作はいかに馴染むのでしょうか。

PROFILE

松㟢翔平
俳優

1993年、埼玉県生まれ。役者やモデルの活動をしつつ、コラムニストの顔をあわせ持つ。日本と台湾を往来して活躍中。主演を務めた短編映画『ロングデリバリー』は、2021年10月に大阪で開催された門真国際映画祭にて、優秀J:COM賞を受賞した。

気分転換になる、二拠点生活。

ー 最近、二拠点生活を始めたそうですね。

松㟢:大阪をはじめ、京都などの関西方面での仕事が増えてきて、1ヶ月ほど前から関西にも拠点といいますか、居場所みたいなのをつくりました。東京では、ホテルやAirbnbに長期滞在しています。

ー まだ日が浅いですが、二拠点生活はいかがですか?

松㟢:東京と大阪は街の雰囲気が全然違うので、リフレッシュになっています。東京は友達が多いからやっぱり楽しいですし、大阪はいまは知り合いも少ないのでひとりでひっそりと楽しんでいるといった感じですね。一ヶ月の半分ずつくらい往復しています。その移動時間も好きなんですよ。新幹線で映画を観たり、爆睡したり、東京~兵庫間の約3時間を有意義に使っています。バスだと10時間ですね。以前は、東京と台湾を行き来していたから、その時よりは移動は楽です。

ー 台湾では、どんな街に住んでいたのですか?

松㟢:台北の大安区に住んでいました。昔ながらの落ち着いた街ですが、アクセスがよく、市場やメシ屋がたくさんあって、クラブやバーといった遊び場も充実しています。東京だと、高円寺や新宿や渋谷にいる人たちってそれぞれ別々のサークルというような気がするんですけど、大安というか台北では皆が一ヶ所に集まっているような感覚があって居心地がよかったです。

ー 最後に台湾に行ったのはいつですか?

松㟢:映画の撮影で、今年の5月から6月まで行っていました。撮影期間は2週間だけでしたが、ホテルの待機期間が前後で各2週間くらいあったんですよ。

ー いまはまだしょうがないですよね。コロナ禍の台湾はいかがでしたか?

松㟢:コンビニに入る時でさえも、入退店時間と名前と電話番号を記載するくらい、かなり厳重な対策が講じられていました。滞在中に感染が急拡大してしまったのですが、台湾はIT技術が進んでいるので、3日ほどでスマホを使った感染対策の仕組みが完成して驚きましたね。

ディスプレイ本体とキーボード&スタンドを外し、タブレットスタイルで使えるデタッチャブルタイプの「ASUS Vivobook 13 Slate OLED」は、約785gと軽量かつコンパクトで持ち運びやすい。ペン入力に対応し、別売の「ASUS Pen」は最大4,096段階の筆圧を検知する。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#ASUS

もっと見る