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NBスウェット「1000 SERIES」を着こなす秘訣。Vol.02 高橋ラムダ / スタイリスト
How to Wear 1000 SERIES

NBスウェット「1000 SERIES」を着こなす秘訣。
Vol.02 高橋ラムダ / スタイリスト

〈ニューバランス〉といえば、真っ先にスニーカーを思い浮かべる人が大半だと思います。その中でも1000番台のモデルは、クラシックとモダンが巧みに融合したデザインと、その圧倒的な履き心地の良さが魅力。そうした意匠を受け継ぐスウェットシリーズがこの度完成。その名も「1000 SERIES」です。“ニューバランスらしさ”をコンセプトに生まれた、着心地がよくて、デザインも優れたスウェットコレクション。そのアイテムの数々は、ファッション・リーダーたちの目にどのように映るのでしょうか? 今回登場するのはスタイリストの高橋ラムダさん。自身のブランドでもスウェットアイテムをデザインするほど偏愛しているという彼に、着こなしの秘訣を伝授してもらいました。

トラッドなムードがある服を合わせたほうが引き締まっていい。

ー 今回のNBスウェット 「1000 SERIES」を読者が着こなす上でアドバイスを送るとしたら、どんなことを意識したらよいのでしょうか?

高橋:やっぱりサイズ感ですね。シルエットで自分らしいキャラクターを追求するのはもちろん、たとえばパンツとかも、穿くウェストの位置で印象が変わってくるので。ぼくの場合、緊張感を持って穿きたいから、ヘソのあたりまで上げているんですけど。

高橋:ぼくはナルバリッチのJQくんとよく会うんですけど、彼もスウェットにハマっていて、着れば着るほどシルエットに執着しはじめちゃうんですよ。乾燥機に入れて縮めたと思えば、それを今度は着ながら伸ばして馴染ませたりとか。そうやって自分好みの形にしていくのが楽しいんです。

ー もしモデルに着せてスタイリングをするとしたら、どんなコーディネートを組みますか?

高橋:シルエットはいまみたいな感じでいなたさをキープしつつ、インナーにポロシャツを着せて、ロングコートとか、暖かくなったらオーバーサイズのトレンチコートを着せてもかっこいいと思います。

ー やはり、スポーティには寄せないんですね。

高橋:ぼく自身も寒い季節はこういうスタジャンや、チェックのコートを羽織っていて。あまりカジュアルになりすぎないようにしていますね。ちょっとトラッドなムードというか、硬さのある服を合わせたほうが引き締まっていいと思います。

ー では最後に、今後〈ニューバランス〉に期待することを教えてください。

高橋:シューズの話になっちゃいますけど、自分が気になるのはハイエンドなブランドとのコラボモデルなんです。〈ニューバランス〉の上質さに、エレガントな要素がプラスされるのがかっこよくていいなといつも思っていて。なので、もっと攻撃的なアイテムを見たいというのが個人的な願望です。そういうアイテムを増やしてくれたら最高ですね(笑)。

INFORMATION

ニューバランスジャパンお客様相談室

電話:0120-85-7120
shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-app-nbsweat

スーパースポーツゼビオ

www.supersports.com/ja-jp/xebio/campaigns/

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