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FEATURE
ぼくの好きなリーボック。
Reebok is Classic.

ぼくの好きなリーボック。

アスレチックなアッパーデザインと、レザーを贅沢に使った高級感が魅力の「クラシック レザー」は、〈リーボック(Reebok)〉の中でも人気モデルです。これまで様々なブランド、アーティスト、メゾンなど、多くのパートナーとともにコラボーレーションモデルをリリースしてきた名作が、今シーズンから大幅にアップデート。従来よりもシャープになり、よりファッショナブルに生まれ変わりました。ということで、そんなニューモデルの魅力を、〈リーボック〉と縁深い人物に語ってもらいましょう。登場するのは、昨年リリースされた別注モデルが記憶に新しい「1LDK」のアドバイザーである三好良さん。彼は新しい「クラシック レザー」をどのように見るのでしょうか?

PROFILE

三好 良 / 1LDK adviser,
SO NAKAMEGURO Director

2009年より1LDKに参加。ディレクターを経て、現在は1LDKアドバイザーとして活動。
2018年にSO SHOP&HOSTEL NAKAMEGUROを立ち上げ、ディレクターを務める。

スポーティなデザインがいまのファッションのムードとも合う。

ー 三好さんの最近の足元事情を教えてください。

三好:春になって暖かくなってきたので、白いスニーカーを履く機会が増えました。決めているわけではないんですけど、冬は黒っぽい落ち着いた色が多くて、春は白が増えますね。〈リーボック〉だと、最近は〈イームズ〉とのコラボをよく履いていて。「クラシック レザー」も気になっていたんです。

ー 昨年、「クラブ シー」を「1LDK」で別注していましたよね。もともと「クラブ シー」はよく履いていたんですか?

三好:そうですね、よく履いていました。あと「クラシック ナイロン」も登場機会が多いですね。ボリューム感がすごく気に入っていて。その流れで「クレシック レザー」にも注目していたんです。

ー 今回新しくなった「クラシック レザー」を履いていただいていますが、「クラブ シー」とはフォルムが変わりますよね。

三好:「クラシック レザー」はソールが厚いじゃないですか。だから高さが出ますよね。「クラブ シー」よりも全体的にシャープな印象になるというか。

〈リーボック〉って日本だと「ポンプ フューリー」の認知度が高いですけど、ヨーロッパへ行くとみんな「クラシック レザー」や「クラブ シー」を履いていて。白いスニーカーの定番みたいな印象なんです。ルーツがイギリスにあるから、おそらくヨーロッパですごく根付いていると思うんです。だけど、白いスニーカーとして眺めると、日本だとまだ発展途上な感じがします。だから人と被りたくないっていう人にはいいかなと。

ー 三好さんがはじめて〈リーボック〉のシューズを履いたときのことを覚えていますか?

三好:いつだろう? 覚えてないな…。

ー それこそ「ポンプ フューリー」は通ったんですか?

三好:あ、香港返還モデルと呼ばれるカラーを持ってましたね。日本で買えなかったから、はじめて香港へ行ったときに手にいれて。

ー シャネルとコラボしたモデルもありましたよね。

三好:ありましたね。あれ、かっこよかったです。そうゆうモデルを出しているところとか、ちょっとマニアックなイメージがありますよね、〈リーボック〉って。

ー そして最近になってまた「クラブ シー」を履くようになったと。

三好:ここ数年ですね、「クラブ シー」をよく履いているのは。3年くらい前かな? 〈JJJJound〉とのコラボを見て、いいなと思って。むかし服屋で働いている知り合いもよく履いていたんですよ、「クラブ シー」を。だから自分は手を出さずにいたんですけど、コラボモデルが出てから一気にファンになりました。それで「1LDK」の別注モデルもつくらせてもらうことになって。

〈リーボック〉のこのシリーズって、コート系のシューズに括られるのかもしれないですけど、きちんとアスレチック感が残ってていいですよね。いまでこそファッションアイテムとして見られているけど、本来はスポーツ用にデザインされているわけで。それをきちんと守っているし、そうしたデザインがいまのファッションのムードとも合うのかなと思います。

三好さんが古着屋で見つけたというキッズ用の「クラシック レザー」。ボテっとしたシルエットがたまらなくキュート。キッズ用とはいえ、つくりがしっかりしているところも魅力的。

INFORMATION

リーボック アディダスお客様窓口

0570-033-033(電話受付 平日 9:30~18:00)
reebok.jp

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