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ぼくの好きなリーボック。
Reebok is Classic.

ぼくの好きなリーボック。

アスレチックなアッパーデザインと、レザーを贅沢に使った高級感が魅力の「クラシック レザー」は、〈リーボック(Reebok)〉の中でも人気モデルです。これまで様々なブランド、アーティスト、メゾンなど、多くのパートナーとともにコラボーレーションモデルをリリースしてきた名作が、今シーズンから大幅にアップデート。従来よりもシャープになり、よりファッショナブルに生まれ変わりました。ということで、そんなニューモデルの魅力を、〈リーボック〉と縁深い人物に語ってもらいましょう。登場するのは、昨年リリースされた別注モデルが記憶に新しい「1LDK」のアドバイザーである三好良さん。彼は新しい「クラシック レザー」をどのように見るのでしょうか?

真っ白いスニーカーは気持ちを清々しくしてくれる。

ー もし仮に、「クラシック レザー」でまた別注をするとしたら、どんな一足にしたいですか?

三好:前回と似た色にしたいですね。じつは、「クラブ シー」を別注したあとにエゴサーチをしたことがあって(笑)。それで白いスニーカーがニガテだったという人が多いことがわかったんです。

ー 体育館履きみたいになるっていう意見が多いですよね。

三好:そうなんですよ。だけど、前回の別注でその意識が変わったという人が結構いらっしゃって。だから別注した意義をすごく感じたんです。それに真っ白いスニーカーって潔くていいじゃないですか。もちろんボロくて汚くなったほうがかっこいいっていう人もいると思うんですが、この「クラシック レザー」もしかり、真っ白いスニーカーって気持ちも清々しくしてくれたり、履くとやっぱり気分がいいので。

ー では最後に、今後〈リーボック〉に期待することを教えてください。

三好:こういうクラシックなモデルをこれからも大切にしてほしいということがまずひとつ。あとは、これまでにいろんな別注モデルが出ていますけど、中には味付けの仕方が白米路線というか、すごくシンプルなモデルが発売されることが他のブランドよりも多い気がするんです。「無理にいじらなくてもOKだから」っていう懐の深さがあるなぁと、ぼくは感じていて。ぼくらショップ側からしたら、そういうモデルってすごく魅力的だし、自分たちも以前そうした別注をやらせてもらったので、すごくありがたいんです。だからこれからも、そんな懐の深いブランドであってほしいですね(笑)。

INFORMATION

リーボック アディダスお客様窓口

0570-033-033(電話受付 平日 9:30~18:00)
reebok.jp

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