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ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。
Power to The Future : DIESEL LIBRARY

ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。

〈ディーゼル(DIESEL)〉による新しいデニムコレクション「ディーゼル ライブラリー」は、サステナビリティやジェンダーレスなアプローチをテーマに掲げています。環境への負荷を最小限に抑えるなど生産背景にもこだわりつつ、トレンドに左右されないデザインを意識し、未来のことを考えた服づくりがなされているのです。今回はこの服の魅力を伝えるため、新時代を担う20組のクリエイターを起用しました。『ガール・フイナム』と連動し、前後編それぞれ10組のスタイルを紹介。この後編も個性あふれる面々が登場します。

  • Photo_Genki Nishikawa(MILD)
  • Styling_Nobuyuki Ida
  • Hair & Make up_Kotoe Saito(01)
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Ryo Muramatsu, Soma Takeda

02 : Shohei Matsuzaki サステナブルだとしても、デザインがよくないと説得力がない。

PROFILE

松㟢 翔平

俳優。1993年、埼玉生まれ。役者としての活動を軸に、モデルや映像作家、コラムニストとしても活躍。2021年10月に大阪で開催された「門真国際映画祭」にて、主演を務めた短編映画『ロングデリバリー』が「優秀J:COM賞」を受賞。
Instagram : @matuzakishohei

ー 松㟢さんは役者として活動する一方、自分でカメラを持って映像の撮影をすることもあるんですよね。

松㟢:よくよく考えてみると、ぼくは現場が好きなんですよ。行くと、テンションが上がります。撮影現場の仕事を見るのが好きだし、共演する役者の演技を間近で見ているのも楽しいんです。もともとこういう映画とかドラマ、映像の世界が好きで、そこに自分もいたいと思ったのがいまに繋がっています。

ー 撮影現場によって空気やムードが変わると思いますが、それを楽しんでいる感じですか?

松㟢:そうですね。映画でも同じ座組で一週間撮影があったとしても、やっぱりその日その日で感じることは変わるんです。そうやって動いているのが面白くもあり、楽しくもあるんです。だから毎回緊張しますよ。

ー 今回のようにモデルを務める場合は、どんなことを考えるんですか?

松㟢:どんなブランドなのかということを考えます。学生時代、友達に〈ディーゼル〉の写真集を見せてもらってから、力強そうな男性モデルの肌に汗が滴っているビジュアルが脳裏にあったので、今日はそんな感じをイメージしました。

〈ディーゼル ライブラリー〉デニムジャケット ¥46,200、デニムパンツ ¥27,500、〈ディーゼル〉スエット ¥23,100、ブーツ ¥47,300(着用アイテムの詳細はこちら

ー 「ディーゼル ライブラリー」の服はどうでしたか?

松㟢:デザインもベーシックだし、いいですね。奇抜な服は照れちゃうから、こういうデザインが好きです。

ー サステナビリティも意識しているんです。

松㟢:サステナブルな服は増えていますよね。だけど、それってデザインが格好よくないと説得力無いなと思っていて。手に取りたくなるような魅力的なデザインがあった上で、しかもそれが環境に配慮されているってなるのが一番の理想ですよね。そうすれば興味ないひとだって関心が湧くかもしれないし。そういう意味で「ディーゼル ライブラリー」の服は魅力的だと思います。

INFORMATION

ディーゼル ジャパン

電話:0120-55-1978
オフィシャルサイト

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