03 : Taiju Shiratori 「ディーゼル ライブラリー」は着ていると上がる。

PROFILE
キックボクサー。「TEPPEN GYM」所属。幼い頃から極真空手を習い、高校生でキックボクシングの世界へ。その後、ボクシングに転向するも、2018年に再びキックボクシング界に戻る。キックボクシングでは31戦22勝。
Instagram : @taijushiratori
ー 試合でリングに立ったとき、コンディションによって広く感じたり、狭く感じたりしますか?
白鳥:ありますね。特に気持ちが変わります。広く感じるときは調子よくて、メンタル的に余裕あるというか。
ー あの中で相手選手と戦うって、すごいことだなと思います。
白鳥:一度入ったら逃げられないですからね。恐怖もありつつ、ワクワクする気持ちもあります。試合中っていろんなことを考えるんですよ。その日によって試合に集中できているときもあれば、関係ないことを考えていたりすることもあります。
ー やっぱり一番気持ちいいのはKOしたときですか?
白鳥:それがあるからやめられないです。あの感覚は格闘技をやっていないと味わえません。判定勝利も気持ちいいですけど、KOには敵わないです。試合後の余韻もすごくて、次の日の朝までずっと眠れなくて、アドレナリンが出まくってます。


〈ディーゼル ライブラリー〉デニムジャケット ¥52,800、デニムパンツ ¥40,700、〈ディーゼル〉Tシャツ ¥27,500、ベルト ¥8,800、スニーカー ¥53,900(着用アイテムの詳細はこちら)
ー 格闘家にとって、モチベーションを上げるためにはファッションも大事だったりするんですか?
白鳥:大事ですね。ぼくはシンプルな服が好きで、モノトーンでまとめることが多いです。〈ディーゼル〉は誕生日プレゼントで服をもらったことがあって、それがすごくお気に入りでした。それ以来、自分でもお店に行って服を手に取ることが多くなりましたね。「ディーゼル ライブラリー」の服も格好よかったです。
ー 最後にこれからの目標について教えてください。
白鳥:ヨーロッパはキックボクシングが盛んなので、いずれはそっちでトップに立てる選手になりたいです。