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豊かな未来を目指す6人とボホノマドの定番サンダル。
Think about the future.

豊かな未来を目指す6人とボホノマドの定番サンダル。

刻一刻と悪化の一途を辿る環境問題に対し、企業としての姿勢が問われているファッション業界。そのなかでSDGsに基づいたサスティナブルな取り組みを行う、トルコ発の〈ボホノマド(BOHONOMAD)〉というブランドをご存知でしょうか。本国で生産される代名詞となるロープサンダルは、リサイクル可能な素材や天然原料のみを採用し、女性の雇用を積極的に創出するなど、そのスタイリッシュなデザイン以外でも注目されています。そんなブランドと共鳴するかのような、未来へ向けた活動をする6人のクリエイターのスタイルサンプルを披露。彼らの人となりが伝わるその着こなしと、〈ボホノマド〉の魅力を探ります。

Style_06 BODRUM with Ayla

PROFILE

アイラ
PR

1996年生まれ、ニューヨーク出身。広告代理店でPRとして勤務する傍ら、写真撮影を行うクリエイティブカンパニー「IRO STUDIO」の代表も務める。またブランドのカタログやミュージシャンのMVなどを中心に、フリーのモデルとしても活躍するなど、その活動は多岐に渡る。最近のプライベートは、忙しない東京を離れ、自然と音楽が感じられる場所へ出向くことが多いという。
Instagram:@aylabirdz

ー トップスとサンダルのペアリングカラーが印象的ですね。

アイラ:まさにターコイズのカラー合わせがこの着こなしのポイントで、それぞれが引き立つようにブラックのパンツを選んでいます。暖かい季節になると明るい色のアイテムを身につけたくなるので、夏の気分にぴったり合うスタイリングです。

ー 山や川などがお好きなアイラさんにとって、サンダルは街以外でも活躍の機会がありそうですよね。

アイラ:先日のGWも新潟県の音楽フェスへ遊びに行って、リフレッシュしてきたのですが、そういったシーンでは大活躍してくれそうです。サンダルは基本的に素足で履きたいタイプなので、身体的にもメンタル的にもオープンな気分にさせてくれますよね。

ー アイテムはもちろん、〈ボホノマド〉というブランドの印象はいかがですか?

アイラ:第一印象として、環境だけでなく、人に対しても優しく、配慮の行き届いたブランドだなと思いました。どんなにデザインが優れていても、機能的でも、そうした社会的な役割を担っていないとブランドのイメージも悪くなってしまいますね。

ー アイラさん自身、なにか環境問題へ取り組んでいることはありますか?

アイラ:公に行動をしているわけではないんですけど、普段の生活から意識するように努めています。というのもエコフレンドリーを掲げる商品に対して、表向きはコンシャスに見せていても、実はそうでもないブランドも多数あることを実感しています。表層的なものに惑わされないためにも自分でしっかり調べて、いかに本質を見極めるかを心掛けるようにしています。

BODRUM ¥9,900

INFORMATION

BOHONOMAD

日本公式サイト
オンラインショップ

Quorinest

電話:03-6273-3536
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