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音もアートもヴァンズも一緒くたに謳歌した、グリーンルーム フェスティバル’22 回想録。
The festival is back!

音もアートもヴァンズも一緒くたに謳歌した、
グリーンルーム フェスティバル’22 回想録。

夏の訪れを感じさせるイベントは数あれど、初夏の太陽の下で開かれる「グリーンルームフェスティバル(GREENROOM FESTIVAL)」はやっぱり格別。去る5月28日(土)から「横浜赤レンガ倉庫」で開催された2日限りの祭典は、熱いライブやイベントで連日大盛り上がりを見せました。毎度好評のフリーエリアには無数のブースが立ち並び、〈ヴァンズ〉がサポートしたアートエリアでは総勢24組によるアートワークが展示されるなど、どこをとっても絵になる都市型フェスの決定版。そんな活気に満ち溢れていた「グリーンルーム フェスティバル'22」初日の模様をレポート!

沸きに沸いたアートギャラリー。

ミュージシャン達のステージに負けじと盛り上がりを見せていたのが、「赤レンガ倉庫」の2階で開催されていたアートギャラリー。実は、この空間も〈ヴァンズ〉が手掛けていて、国内から海外まで計24組のアーティストの作品がひしめき合っていました。そのラインナップは、Yusuke hanai、Yohei Ogawa、Mayumi Yamase、Nick Kuchar…といった具合に超豪華!

ギャラリーの一角には、〈ヴァンズ〉がキュレーションしたアーティスト、平沼久幸さん、KotaToyodaさん、Gramasさんの3人による75枚の合同作品も展示。廃棄予定だったシューズボックスをキャンバスとして再利用し、見事にアートワークへと昇華。抽選で当選した来場者には作品をプレゼントするという、サスティナブルな取り組みも見逃せません。

作品は、6名の〈ヴァンズ〉アイコン(スティーブ・キャバレロ、レイ・バービー、ジョエル・チューダー、トニー・アルバ、スティーブ・ヴァン・ドーレン、リジー・アルマント)がモチーフ。豪華すぎる題材のアートワークが壁一面に埋め尽くされていたことで、会場に立ち寄ったスニーカーヘッズやスケーター達から熱い眼差しが送られていました。

オフィシャルで〈ヴァンズ〉とタッグを組み、作品を発表できる機会なんてそうありませんが、彼らはどのような気持ちで制作に取り組んだのでしょうか。知り合って3年とは思えないほど仲睦まじいこの3人組に、それぞれの思いを直撃インタビュー。

INFORMATION

VANS JAPAN

電話:03-3476-5624
オフィシャルサイト
※撮影時にのみマスクを外しています

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