
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(3F)
あの頃の音楽よ再び。
ブランドのバックボーンに常に在るインダストリアル・ミュージックに思いを馳せた1枚。表は音楽シーンを席巻した “POST PUNK” の文字をシンプルに配し、裏は “POST PUNK” を軸にした派生図を円環状にデザイン。さらりとしたやや光沢のある生地だから、たとえばデニムを合わせればパンキッシュになるし、サリバンらしいパンツに合わせればモードにも仕上がる。ワードローブのなかでも異彩を放ちそうです。
POST PUNK T-SHIRT ¥16,500


立飲みビールボーイ(B1F)
サウナ行って、ビールボーイでキンミヤする夏。
夏の汗がとびきり似合うトリプルコラボが実現。サウナの可能性を探る「サウナボーイ」、金宮焼酎を扱う「宮﨑本店」、そしてみんなの酔いどころ「立飲みビールボーイ渋谷パルコ店」、彼らがつくったのはそれぞれのアイコニックなロゴをフュージョンさせた、贅沢な1枚です。単色なうえに、生地も薄手で柔らかい。毛玉ができるまでガシガシ使い倒してこそ味が出そうです。フロントの「サ」がミソ。
コラボTシャツ ¥3,500

Ground Y(2F)
無言で訴えるのは。
ものものしい佇まいのこちらは、現代美術家・笹田靖人氏と〈グラウンド ワイ〉による1枚。笹田氏は0.3ミリペンで細密画を描くことでもおなじみ。今回はデザイナーの山本耀司氏と花を持つ青い眼の女性を、勢いのある筆致で描きつけ、そのままTシャツにのせました。生地や縫製はすべてメイドインジャパンにこだわり、着心地も文句なしの仕上がり。見ている者に無言で訴えかけるアートTです。
[Yasuto Sasada Collection] ベーシックショートスリーブ yohji ¥13,200
[Yasuto Sasada Collection] ベーシックショートスリーブ doll ¥13,200

NORDISK CAMP SUPPLY STORE SHIBUYA(5F)
フィールドなら負け知らず。
素材の異なるTシャツとタンクトップをレイヤードした、スポーティな1枚。こう見えて接触冷感やUVカット機能のある生地でつくられていて、むしろ着ているほうが涼しく感じます。縦にも横にもストレッチが効いているので、釣りやキャンプなどの夏のアクティビティでも出番が多い。やや雑に扱ってもへこたれず、どんなスタイルにも合うので、平日も休日もカバンにさくっと忍ばせるのがおすすめ。
〈F/CE.〉レイヤード クールタッチ Tシャツ ¥15,400

虎へび珈琲(1F)
虎か蛇か、表か裏か。
コーヒー&サイエンスをテーマに期間限定でパルコにお店を出している「虎へび珈琲」。緻密に計算されているコーヒーはもちろん、そのつくりだす世界観は唯一無二。古来から続く日本文化にモダンなエッセンスを纏わせていて、今回リリースされるTシャツは、それを象徴する1枚。バッグは4ブランドのネームをプリントで施し、荘厳な雰囲気が漂います。フロントには珈琲染めをした土佐和紙ポケットがあり、表裏で表情が異なるのもおもしろい。
虎へび珈琲 × 伊藤環 × 浜田兄弟和紙製作所 × OKYAKU ¥9,350

ANREALAGE(3F)
未確認物体に立ち向かう。
宇宙空間で、“ミッション” (=目標)は指針となる重要なもの。だからこそ、宇宙服に縫い付けるミッションロゴと呼ばれるパッチは、同乗するチーム全員でデザインするのだそう。そんな背景から着想を経てつくったのがこちらの1枚。〈アンリアレイジ〉が発表した22AWコレクションで、このTシャツは架空のロゴを製作してフロントに鎮座させました。未確認のものが多い地球でも、独特の存在感を放ってくれるはず。
プラネット ロゴ グラフィックTシャツ ¥9,900

GAN-BAN/岩盤(B1F)
汗と音楽とTシャツと僕。
「フジロック」の公式グッズは、アーティストグッズに引けを取らないほど、毎回趣向が凝らされています。なかでもオフィシャルショップである「GAN-BAN」とのコラボでリリースされるサッカーTシャツは人気。表はポリエステル100%、裏はメッシュ生地と速乾性に優れていて、UVカットまで。会場で汗も紫外線も気にせず楽しめるんです。開催年数や日の丸などのこまかなグラフィックが入っているのもニクい。さて、すっかり気持ちが高まったところで、特設サイトからチケット購入しちゃいましょう。
フジロック’22 × GAN-BAN サッカーTシャツ ¥3,850
- 1
- 2