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鈴木親が写し出す、 ユナイテッドアスレと 3人の若き音楽家の肖像。
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鈴木親が写し出す、 ユナイテッドアスレと 3人の若き音楽家の肖像。

文字もグラフィックも載っていない、まっさらな無地のウェア。それは着る人のスタイルがそのままメッセージとなる、それ以上も以下もない特別な存在。そんなブランクウェアを代表するブランドの〈ユナイテッドアスレ(United Athle)〉を、3人の若き音楽家ならどう表現するのか?〈ユナイテッドアスレ〉の無地というキャンパスの可能性は、写真家の鈴木親が写す3人の肖像がなによりも物語っている。

  • Photo_Chikashi Suzuki
  • Model_Le Makeup、MORI(どんぐりず)、Cwondo
  • Edit_Yusuke Suzuki

音楽と同じくジャンルにこだわらず。

大阪から来た25歳の音楽家は、はじめは少し慣れない様子でカメラの前に立ちながらも、鈴木親氏からの指示を聞いていくうちに自然な表情をみせるように。〈ユナイテッドアスレ〉のパーカの上に、グレーのフードを重ねるギミックの効いた着こなしに視線が集まります。「普段から(無地の)スウェットのアイテムはよく着ますね。いつもパーカは大きめを着るけど、今回はジャストサイズを選びました。〈ユナイテッドアスレ〉のパーカは、分厚くてあったかい!」。すきな色で安心感があるというネイビーを着る姿は、その言葉通り自然体そのもの。撮影後の「ジャンルにこだわりすぎず、ただいい音楽をつくりたいんですよね」という言葉がとても印象的で、〈ユナイテッドアスレ〉のジャンルに縛られないブランクウェアのように、Le Makeupの音楽はこれからも自由に表現され続ける。

着用アイテム_12.0オンス ヘヴィーウェイト スウェット プルオーバー パーカ(裏起毛) Style No. 5763-01 オープンプライス

存在感のある大きめのフードにカンガルーポケットをアイコンに、身頃とリブのシームライン&袖口の身頃とリブのシームラインはダブルステッチ仕様。着込むほどにエイジングを楽しめる、12.0オンスの厚手のパーカです。

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