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日本でただひとつ。傷ついた製品を復活させるアークテリクスの店。
Circulate ARC'TERYX.

日本でただひとつ。傷ついた製品を復活させるアークテリクスの店。

〈アークテリクス(ARC'TERYX)〉の始祖鳥のマークを纏うことは、ある種のステータスになりつつあります。街でも山でも、求心力は絶大です。その勢いを物語るように、ここ1年で直営店のオープンラッシュを迎えていますが、去る10月7日に丸の内にオープンした店舗は、世界に5店舗しかない「ReBIRD™️ サービスカウンター」を併設している特殊なお店。お気に入りの〈アークテリクス〉を、いつまでも大切に着るためのサービスとは。

アークテリクス冬のおすすめ4選。

〈アークテリクス〉日本総代理店である「アメア スポーツ ジャパン」にて、〈アークテリクス〉のブランドヘッドを務める高木賢さん。自身も登山やバックカントリー、そしてクライミングと、アクティビティをこよなく愛する。

ここからは、セレクターに〈アークテリクス〉のブランドヘッドを務める高木賢さんをお招きし、これからの季節におすすめのアイテムを紹介していただきます。山でも街でも活躍する珠玉の〈アークテリクス〉4選!

1.パーティション LT コート ¥126,500〈VEILANCE〉

「GORE-TEXの3レイヤーのコートです。防水性の高いコートは、他ブランドからたくさんリリースされていますが、このコートは着ていただくとわかりますが、とにかく軽い。一般的なスーツの上に重ねていただいても十分使えるアイテムになっています。肩周りも非常に動かしやすいので、ぜひ一度、袖を通してみてください」(高木)

2.アトム LT フーディ ¥35,200〈ARC’TERYX〉

「非常に軽いインサレーテッドジャケットです。中綿はダウンではなく化繊なので、そのまま洗濯機に入れて洗っていただけます。本国の人間も全員1枚は持っているほどで、とにかく、使い勝手が非常にいいんですよ。それと、このジャケットはあえて綿の量を少なくしています。なので真冬の山のなかではミッドレイヤーとして使っていただけるし、東京の冬でも暑くなりすぎずに、ちょうどいいんです」(高木)

3.カイヤナイト AR テックウール フーディ  ¥26,400〈ARC’TERYX〉

「ぼくは山でも街でも、とにかくいろんな場所で、このフリースを使ってるんです。ハイキングでもとても重宝していますし、肌寒い季節はアウターとして、真冬はダウンやシェルの下に着ることもあります。無駄がないデザインなので、レイヤリングがしやすく、立体構造だから動きも妨げません。〈アークテリクス〉と言えばハードシェルやバッグというイメージがあると思いますけど、フリースも本当に優秀なんです」(高木)

4.マンティス 16 バックパック ¥16,500〈ARC’TERYX〉

「『マンティス』は街用のバッグとして人気なモデルでしたが、今回、新たに16リットルのものが発売になりました。背中のパネルも、凹凸をいれることで蒸れを軽減したり、水筒やウィンドシェル、カメラの収納に最適なサイドポケットや、フラップ部のポケットなど外側のストレージも充実しています。街では十分すぎる機能を備えたバックパックです。もちろん、ライトハイキングにもおすすめです」(高木)

INFORMATION

アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア

住所:東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
時間:11:00~20:00(※暫くの間、19:00までの短縮営業)
https://arcteryx.jp

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