CLOSE
FEATURE | TIE UP
これを履いてどこへ行こう? 秋の装いを深める、プーマのSUEDEとSLIPSTREAM。
GO OUT with PUMA

これを履いてどこへ行こう? 秋の装いを深める、プーマのSUEDEとSLIPSTREAM。

心地良い気候が続く秋は、屋外で過ごすのに最適な季節。足元はいつものお気に入りもいいけれど、履くだけでフレッシュな気持ちになれるような、下ろし立ての一足で街を歩くのも楽しいものです。そこで注目したいのが、今シーズンの〈プーマ〉が展開する「PUMA SUEDE」と「SLIPSTREAM」のニューモデル。ブランドのヘリテージと現代の空気感をミックスさせた新作を履いて、足取り軽く散策に出かけました。

  • Photo_Hiharu Takagi
  • Styling_Bumpei Matsumoto
  • Model_Makoto Ando
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Hideki Shibayama

ヘリテージをモダンにアップデート。

〈プーマ〉史上最もアイコニックなシューズといえる「PUMA SUEDE」と、今年デビュー35周年を迎えた「SLIPSTREAM」。ここからは、先ほど登場した2型を含むそれぞれの新作について触れていきましょう。

(左から)SUEDE TEAMS Ⅱ各¥9,790 ※10月29日(土)よりリリース SUEDE VTG TEAMS 各¥12,100 ※11月5日(土)よりリリース

「PUMA SUEDE」から登場したのは、NBAのチームカラーから着想を得た2モデル。

深みのある単色のスエードアッパーとビビッドなフォームストリップのコントラストが目を惹く「SUEDE TEAMS Ⅱ」は、トゥ​​キャップをコンパクトに設定したシャープなシルエットが魅力的。スポーティながら品よくに仕上げられたルックスは、さまざまなボトムスにフィットします。

外側と内側で非対称のカラーブロックが採用された「SUEDE VTG TEAMS」は、1980年〜90年代のNBAチームのライバル関係を表現したシューズ。ベースには根強い支持を集める旧ユーゴスラビア製モデルを採用し、フルプレミアムスエードを用いたアッパーでクラシックな佇まいを実現。昔ながらのセメント製法でつくられていながら、クッション性の高いコンフォートインソールを使用するなど、新旧のテクノロジーがブレンドされたハイブリッドなアイテムです。

(手前から)SLIPSTREAM LO RETRO 各¥11,000
SLIPSTREAM LO ANIMAL ¥13,200 ※10月29日(土)よりリリース

多くのバスケットボール選手に愛され、バスケットボールシューズのタウンユース化にも一役買った「SLIPSTREAM」からも、2型の新作がスタンバイ。

「SLIPSTREAM LO RETRO」は、ステッチやロゴといったオリジナルのディテールを忠実に再現しつつ、現代のトレンドに合わせて復刻されたシューズ。無駄を削ぎ落とし、ミニマルなデザインを追求すると同時に、機能面においてもより快適な履き心地を実現。見た目も機能も洗練された、レトロモダンな一足と言えるでしょう。

存在感のある「SLIPSTREAM LO ANIMAL」は、1980年代に話題となったレオパードモデルを日本市場に向けて再構築した限定モデル。ブラックのレザートリムとポリエステルからなるフェイクファーでリアルな質感が再現されています。スポーツという共通のルーツを持ちながら異なる魅力を備えた4モデル、どれを選ぶか、実に悩ましいところです。

INFORMATION

プーマお客様サービス

電話:0120-125-150
jp.puma.com/

i&i STORE
03 6424 4994

KIRAKU
https://kiraku-store.com

ソーワット ヴィンテージ
sowhatused.thebase.in

原宿シカゴ 下北沢店
03-3419-2890

原宿シカゴ 神宮前店
03-5414-5107

ラディアル ヘッドショップ
03-3470-3060

このエントリーをはてなブックマークに追加