キャンプとポタリング。冬の山中湖を楽しむための必需品とは。

ライドを終えて戻ってきた3人。漕いでいると温かいですが、座っていると体が冷えてしまいます。そこで〈ジャクリ〉の出番。再びコーヒーを淹れ、電気ストーブで暖をとります。焚き火で温まるのもいいですが、服に匂いが付いてしまいますし、火を起こすまでが大変なので、電気ストーブが楽でいいですね。冬キャンプで欠かせない寒さ対策は、〈ジャクリ〉があるとかなり安心です。

仕事が残っていた増田さんはPCを開き、メールの返信や事務作業をこなしていました。ポータブル電源があるとバッテリー残量を気にする必要がないので、急な仕事が入っても大丈夫。「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」には、USB-AとUSB-Cが2ポートずつ搭載されているので、ポータブルスピーカーを充電しながら音楽を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごします。日が暮れ始め、湖畔に行ってみると素敵な景色が広がっていました。

夜になり、LEDランタンを〈ジャクリ〉に接続して光を灯し、夕食の支度。せっかく〈ジャクリ〉の電力があるので、いつものキャンプでは味わえない料理を楽しみたいということで、たこ焼きを作ります！

「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」は1000W以内ならホットプレートも使えるので、キャンプ飯のレパートリーが広がり、食事の楽しみも増えそうです。たこ焼きを作ったことがない増田さんに、手練れの木村さんがレクチャーしながら、きれいなたこ焼きが完成！

木村： 昔、週一でたこパしてたんですよ。でも、まさかキャンプでたこ焼きを作れるなんて。本当、〈ジャクリ〉が便利。

谷田： キャンプでたこ焼きって新鮮。楽しみながら、おいしく作れました。

増田： キャンプの食事は、誰かが中心になって料理をするけど、たこ焼きはみんなで作れるのがいいですね。競い合いながら、きれいに焼くのがおもしろかったです。

そして焼きそばも作って食べて、満腹に！ 縁日のような食事に大満足となりました。電気を使えば火の危険がないため、テントやクルマのなかでも簡単な料理なら作れます。

まったりと過ごして、就寝の時間に。寒くて寝付けないのは冬キャンプの悩みですが、電気毛布で温まっておけば快眠をサポートします。その心地よさは、ポータブル電源があってこそ。スマホなどを充電しながら、気持ちよく床に就きました。

〈ジャクリ〉を使ってキャンプを手軽で快適にすれば、組み合わせるアクティビティの時間が確保できて存分に楽しめます。そして冬キャンプの寒さ対策にもおおいに役立つことを実感しました。キャンプや車中泊に欠かせない存在となったポータブル電源ですが、防災グッズとしても常備しておきたいです。どんなシーンでも役立つポータブル電源ですが、〈ジャクリ〉の「Jackery Solar Generator 1000 Pro」なら、最速1.8時間の高速充電ができ、ソーラーパネルとセットなのでおすすめです。