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自由に、自分らしく。アウトドアをシームレスに繋ぐダイワ ライフスタイルがデビュー。
DAIWA LIFESTYLE for multi-field.

自由に、自分らしく。アウトドアをシームレスに繋ぐダイワ ライフスタイルがデビュー。

世界中のアングラーが信頼を寄せる、フィッシングメーカーのトップランカー〈ダイワ(DAIWA)〉。近年は〈ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)〉でファッションシーンからも熱視線を浴びていますが、それに次ぐ新ラインが始動しました。その名は〈ダイワ ライフスタイル(DAIWA LIFESTYLE)〉。あらゆるアウトドアフィールドに対応するアイテム群は、ダークネイビーブルーで統一され、従来のアウトドア製品とは一線を画すミニマルな雰囲気です。残された問題はどう着て、何をするのかということ。自分らしくアウトドアを楽しむ4人と、そのヒントを探してきました。

  • Photo_Tetsuo Kashiwada
  • Styling_Tomomichi Kondo
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shuhei Wakiyama
  • Special Thanks_Taisho

スタイルを重視するバスフィッシング。

街も眠る静かな時間に動き出す釣り人たち。大自然の懐に抱かれ迎える朝は、格別に気持ちいいものです。朝霧に包まれながら湖畔に立ち、ブラックバスと駆け引きする2人は、多種多様にあるルアーの中からひとつを選び、自分を信じてキャスティング。1種類の魚に対して、こんなにもたくさんのスタイルが存在する釣りは、ほかにありません。それこそが、釣果以上のおもしろさだと、モデルの池上幸平さんは話します。

「釣りって、数学みたいなものだと思っていて。10という答えを出すなら、5+5でも2+8でもいい。釣果という答えにいたるまで、人それぞれの組み合わせがあるんです。大きいサイズが釣れたらもちろん嬉しいけど、それ以上に、狙ったとおりに食わせたほうが興奮する。興奮して手が震えることは、日常生活になかなかありませんよ」(池上)

“どう釣るか”に続けて、「釣れない時間が長いからこそオシャレして、自分なりのファッションも楽しみたい」とも言う池上さん。フィッシングシーンの服装を“どう着るか”も重要視しているそうで、スタイリストの平本兼一さんも同意見のよう。

「やっぱり服装に気を遣いたい。自己満足だとしても、カッコよく釣りをしたいです。でも、水辺に立つから防水のほうが安心だし、GORE-TEX®なら快適。デザイン性と機能性が両立しているといいですね。その点〈ダイワ ライフスタイル〉は、ミニマルなデザインで洗練されていて、袖に遊漁券を入れられるポケットが付いていたり、ルアーケースが入るほどポケットが大きかったりと機能性も高い。レイヤリングの組み合わせを考えるのも楽しいと思います」(平本)

INFORMATION

DAIWA LIFESTYLE

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