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都市と自然、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル。
STROLL IN THE SHIZEN vol.2

都市と自然、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル。

アーバンアウトドアの先駆けとして、いち早く都市と自然を横断してきた、〈ナナミカ〉がプロデュースする〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉。その23SSシーズンでは、「STROLL IN THE SHIZEN」というメッセージが掲げられています。直訳すると、“自然の中の散歩”という意味。忙しない日々を送るぼくたちは、改めて身の回りの自然に目を向けてみることが大事なのかもしれません。そこで今回は、〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉をメインに扱う代官山の「ナナミカ マウンテン」を拠点に、カメラ片手に都会の中に生きる自然を巡ってみました。

  • Photo_Shingo Goya
  • Styling_Toshihiko Hirano
  • Hair&Make_Tomohiro Kogure
  • Model_VINCENT(EXILES)
  • Text_Sota Ngashima
  • Edit_Soma Takeda

Scene 01. フィルムカメラで自然を記録する。

〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉ゴアテックス ファブリクスのプルオーバーフィールドジャケット ¥79,200、ハイネックのプルオーバースウェットシャツ ¥26,400、モックネックタートルのロングスリーブTシャツ ¥16,500(すべてナナミカ マウンテン)、ストレッチツイルのカーゴパンツ ¥22,000、ニットキャップ ¥9,900、ベルトバッグ ¥11,000、その他スタイリスト私物

「わざわざ電車や車で大自然に行かなくても、都会にだって美しい自然はある。そう思って、今日は普段の行動範囲からちょっと足を伸ばして、自然を探しに明治神宮外苑の並木道へ。ここは、いつも遊びに行く原宿や青山から自転車で10分ぐらいなのに、緑豊かで道も広い。ただブラブラと散歩しているだけで気持ちが良くなって、ついついお気に入りのフィルムカメラのシャッターを何回も押してしまった。

それに気分がいいのは、〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉の服を着ているってことも関係しているかもしれない。70年代に〈ザ・ノース・フェイス〉から登場したカグールには、表地がコットンの3層のゴアテックス ファブリクスが使われている。いかにもなアウトドアウエアと違って、その佇まいはすごくナチュラルだから、自然に馴染むようで落ち着くんだ。腰に巻いたベルトバッグも、フィルムカメラを忍ばせるのにちょうどいい」。

INFORMATION

ナナミカ マウンテン

住所:東京都渋⾕区猿楽町19-6 CUBE代官⼭
電話:03-6416-3012
時間:11:00〜20:00
公式オンラインサイト
Instagram:@nanamica_mountain、@thenorthface.purplelabel

アイシーユー
info@eyecu.site

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