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都市と自然、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル。
STROLL IN THE SHIZEN vol.2

都市と自然、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル。

アーバンアウトドアの先駆けとして、いち早く都市と自然を横断してきた、〈ナナミカ〉がプロデュースする〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉。その23SSシーズンでは、「STROLL IN THE SHIZEN」というメッセージが掲げられています。直訳すると、“自然の中の散歩”という意味。忙しない日々を送るぼくたちは、改めて身の回りの自然に目を向けてみることが大事なのかもしれません。そこで今回は、〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉をメインに扱う代官山の「ナナミカ マウンテン」を拠点に、カメラ片手に都会の中に生きる自然を巡ってみました。

  • Photo_Shingo Goya
  • Styling_Toshihiko Hirano
  • Hair&Make_Tomohiro Kogure
  • Model_VINCENT(EXILES)
  • Text_Sota Ngashima
  • Edit_Soma Takeda

Scene 02. デジタルの世界を抜け出してひと滑り。

〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉65/35ベイヘッドクロスのマウンテンコート¥49,500、ジップアップスウェットパーカ¥27,500、モックネックタートルのロングスリーブTシャツ¥16,500、インディゴ染めオーバーオール¥39,600、ニットキャップ¥9,900(すべてナナミカ マウンテン)、〈アイシーユー〉サングラス¥14,300、その他スタイリスト私物

「買い物はネット、食事はデリバリー、映画鑑賞はサブスク。家から一歩も出ずに生活できるなんて、すごい時代になった。ただ、便利なのもいいけど、たまには、外に出て誰かと会ったり、自然を感じたり、自分の身体で味わうフィジカルな体験を大事にしたい。そういう意味では、スケートボードは流石に部屋の中ではできないから(イメトレはするけど)、ぼくはいい趣味を持ったと思う。

そんなスケート日和にいつも、ついつい手にとってしまうのが、『65/35 ベイヘッドクロス』を使ったマウンテンコート。これは、ポリエステルとコットンを65対35で混紡した糸を高密に織り上げた生地で、乾きやすく丈夫、しかも表面にはっ水加工までされている優れもの。ヘビーデューティな素材というだけあって、スケートするときも気にせずガシガシ着ちゃってる。傷や汚れが味になっていくから、どんな風にエイジングしていくのか、いまから楽しみなんだ」。

INFORMATION

ナナミカ マウンテン

住所:東京都渋⾕区猿楽町19-6 CUBE代官⼭
電話:03-6416-3012
時間:11:00〜20:00
公式オンラインサイト
Instagram:@nanamica_mountain、@thenorthface.purplelabel

アイシーユー
info@eyecu.site