LOOK 3 道具入れでもあり、金庫にもなりうるもの。
PROFILE
國學院大學大学院修了後、出版社勤務を経て独立。世界中の危険地帯を取材するフリージャーナリストとして活動し、TBS系列のTV番組『クレイジージャーニー』で注目を浴びる。多数の著書があり、最近ではYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」も人気に。國學院大學学術資料センター共同研究員も務める。
Instagram:@gonzales_maruyama
Twitter:@marugon
YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」

ー 実際にバッグを背負ってみていかがでしたか?
このサイズはアメリカでしか見たことがないですね。やっぱり俺はこのサイズだと思いました、シンプルでいいですよね。生地が丈夫だし。
ー 〈アウトドアプロダクツ〉のバッグを使ったことは?
ドラムみたいな形のバッグや、大きめのリュックを使ってました。学生時代に総合格闘技をやっていて、その練習着を入れて使っていたので、懐かしい気持ちでした。

ー バッグを選ぶ基準は?
突起物がないもの。あとは取っ手が丈夫なもの。サイドにごちゃごちゃ付いていると、バスを降りる時にすこっと抜けないんですよ。ぼくは海外に行ったときに地元のひとしか乗らないバスに乗ることもあるんですけど、そのときに荷物をガッと荷棚に積む。スムーズに降りたいから、なるべくシンプルなデザインのものがいいですね。観光目的のひととは真逆の基準かもしれません(笑)
ー 必ず持ち歩くものは?
メモ帳や「DJI Pocket」などのカメラ類。もし、それらがない緊急時にはスマホで撮影することもあります。でも本当に最悪の事態が起きたときは、記憶すればという感じ。とにかくこれがなきゃ仕事ができないという風にはならないようにしたいんです。あんまりこだわらない。体験さえすれば、あとでどうにかなるので。
ー 丸山さんにとってバッグはどんな存在ですか?
道具を入れるためのものであり、金庫でもあります。ホテルが治安の良くないエリアだったら、カバンに鍵をつけて盗まれないようにします。ぼくにとってはバッグだけど金庫の役割も果たすし、あとはどこか柱にくくりつけることもあります。もちろん場所によりますが。
ー このバッグを日常でどう使いますか?
このバッグといっしょに行く東南アジアの旅行はラクそう。僕がよく行くような、フィリピンやタイ、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ベトナムだったら、治安的なことも踏まえてよさそうですね。小分けして荷物を入れるっていうよりは、口がでかいからTシャツとかを全部つっこんでいけるなっていう。機内に持ち込めるサイズなので、パンパンに詰めていけると思います。
LOOK 4 「女子ウケしそう」は正義!
PROFILE
1981年、鹿児島県生まれ。お笑い芸人。大学卒業後、ワタナベコメディスクールに2期生として入学し、2007年にデビュー。「R-1ぐらんぷり 2017」準優勝。テンション高めの体を張ったギャグが持ち味。無類の猫好きとしても有名で、2018年には保護猫を2匹引き取り、その翌年にはYouTubeチャンネル「ふうちゃんらいちゃんねる」を開設するほど。
Instagram:@ikezaki_yeah
Twitter:@ikezaki_YEAH
YouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」
YouTubeチャンネル「ふうちゃんらいちゃんねる」

ー 普段どんなバッグを使ってますか?
仕事のときは、大きめのリュックを使っています。衣装を入れたり、小道具や靴を入れたり。
ー 池崎さんのバッグを選ぶ基準は何でしょう?
いちばんは機能性。物がどれくらい入るか、あとは入れやすさと軽さ。その次にデザイン性です。デザインはできればちょっとかわいいやつがいい。女子にウケるような…おしゃれなブランドのものですね(笑)

ー 池崎さんならこのバッグを日常でどう使いますか?
最近キャンプに興味があって、アウトドア系のギアがたくさん入りそうなので、キャンプに持っていきたいですね。あとはスーツケース代わりに使って、旅行にもよさそうです。