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プーマの「SEASONS」で山と街を駆ける。
KAZUMA OZAKI TRY IT.

プーマの「SEASONS」で山と街を駆ける。

〈プーマ(PUMA)〉はこれまで、とにかく愚直に、スポーツブランドとしてものづくりを続けてきました。そんなブランドが昨年立ち上げたコレクション「SEASONS(シーズンズ)」は、アウトドアアクティビティに適した機能やデザインを取り入れ、これまでの〈プーマ〉のイメージとは一線を画すもの。そんなコレクションを、バリスタでありランナーである尾﨑数磨さんがレビュー。その着心地、どうですか?

多いときは30キロを週2日。

ー尾﨑さんはインスタグラムで度々ランニングの様子を投稿していますが、走るようになったきっかけはなんだったんでしょう?

尾﨑:前職が、スポーツと所縁のあるコーヒースタンドだったんです。だからお客さんもランニングする人が多くて。なんですけど「ランニングとか何が楽しいんだろう」ってずっと思ってたんです(笑)。で、一度走る機会があって、そのときに4キロくらい走ってみたんですよね。

ーいかがでしたか?

尾﨑:もう、体がボロボロになりました(笑)。相当なダメージを受けたんですけど、回復してからまた走って、またボロボロになって、また走ってを繰り返していくと、ダメージもどんどん残らなくなるし、速度も上がっていくのが実感としてあって。やればやるだけ良くなることを知って、そこからのめり込んだ感じです。

球技とかだと好不調の波があるじゃないですか。今日はいいけど、次の日は全然ダメ、みたいな。ランニングはそういうのがなくて、走ったら走った分だけ成長できる。それが面白いんですよね。

ーどのくらいの頻度で走っていますか?

尾﨑:5年前くらいは週3で走ってましたね。そこから仕事も忙しくなってきて、走る頻度は減ったんですけど、逆に距離は伸びて、週2で30キロくらいを走ってたときもありました。

ー20キロですか!

尾﨑:仕事が終わって21時くらいに家に帰ってきて、そこから友人と合流して走りに行く感じで。20キロを走ると、ほどよく体が疲れて、すぐ熟睡できるんですよ。

ーいまの頻度はいかがですか?

尾﨑:いまも仕事前だったり休みの日に15キロくらい走ったりしてますね。

ー結構なロングディスタンスですよね。

尾﨑:どうなんですかね。ぼくの場合、4キロぐらい走ったら、そのあとは疲れなくなるんです。最初の4キロって走ってる時に息が切れたり疲労も感じるんですけど、そこを超えると何キロ走ろうが一緒のような感覚で。

ーフルマラソンに出場したこともありますか?

尾﨑:大会はないんですけど、自宅から浅草寺まで行って戻って42キロくらいなんです。だからちょっと前に、途中コーヒー屋さんに寄ったりとか観光しながら、その距離を走ったことがあるんですよね。

ー一方で、トレイルも走ったりはされますか?

尾﨑:誘われることもあるんですけど、がっつり走ったことはまだなくて。普通に荒れ地を走るぐらいはありますけどね。なので、トレイルはこれから本格的にやっていけたらと思ってます。

INFORMATION

プーマお客様サービス

電話:0120-125-150
jp.puma.com/jp/ja

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