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プーマの「SEASONS」で山と街を駆ける。
KAZUMA OZAKI TRY IT.

プーマの「SEASONS」で山と街を駆ける。

〈プーマ(PUMA)〉はこれまで、とにかく愚直に、スポーツブランドとしてものづくりを続けてきました。そんなブランドが昨年立ち上げたコレクション「SEASONS(シーズンズ)」は、アウトドアアクティビティに適した機能やデザインを取り入れ、これまでの〈プーマ〉のイメージとは一線を画すもの。そんなコレクションを、バリスタでありランナーである尾﨑数磨さんがレビュー。その着心地、どうですか?

世界トップレベルのラテアートを提供する。

PROFILE

尾﨑数磨

1978年生まれ。大阪出身、名古屋育ち。ホテルのギャルソンからバリスタへと転身し、バリスタの世界大会では数々の賞を受賞。2021年にカフェ「SWELL COFFEE ROASTERS」を中目黒にオープン。
Instagram:@kazuma_ozaki、@swell_coffee_roasters

ー尾﨑さんはホテルのギャルソンからバリスタに転向したという異色の経歴をお持ちです。

尾﨑:ホテルで料理やワインをサーブしたりするギャルソンの仕事を12年間して、そのあとにバリスタの道に。

ーなぜまた、バリスタに?

尾﨑:ホテルで働いていたときにいろんな資格をとる中で、コーヒーの資格もとったことがきっかけです。そこでコーヒーのおもしろさを知り、いろんなカフェで働いてから、2021年にここ「SWELL COFFEE ROASTERS」をオープンしました。

ーラテアートの大会では数々の賞を受賞されていますよね。最初に受賞されたのは?

尾﨑:2014年にアメリカで行われた世界大会で3位になって、そのあと2016年に日本で開催された世界大会で準優勝しましたね。といっても、結構昔なんですけど(笑)。

ー豆にも相当こだわっていると聞きました。

尾﨑:最初は仕入れたりしてたんですけど、最近は自分で豆を選んで、自分で焙煎をしているんです。

ーメニューにラインナップされているコーヒー豆の種類も豊富ですね。

尾﨑:お米の種類がたくさんあるように、いまはコーヒー豆も、本当にいろんな品種があるんです。標高や土壌によっても味が全然違ってくるし、そもそもサイズが違ったり、収穫後の洗い方なんかでも味が変わってくる。

ーなかでも尾﨑さんのお気に入りがあれば、教えていただきたいです。

尾﨑:最近はエルサルバドルのコーヒーが面白いですね。しっかり苦味もあるのに、香りも華やかで。

ーありがとうございます。それでは早速、走りに行きましょう!

INFORMATION

プーマお客様サービス

電話:0120-125-150
jp.puma.com/jp/ja

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