Mineho Osawa ×Jamiroquai 初心を思い出す憧れのアーティストTシャツ。
PROFILE
ジャンルレスな音楽性で注目を集める3人組バンド、雨のパレードのドラマー。その端正なビジュアルが注目され、ミュージシャンとしてだけでなくモデルとしてもメディアに多く出演する。結成10周年となる今年1月にはプロデューサーにmabanuaを迎えた新曲「paradigm」をリリースした。
Instagram:@______mineho
―Tシャツのグラフィックの赤と、ヘアカラーがマッチしていてすごくお似合いでした。今日のコーディネートのポイントから教えていただけますか?
Tシャツとカラーリングが合うかもと思ったのと暖かい季節になってきたこともあって、トーンが明るめのデニムを合わせました。デニムはしばらく着ていなかったのですが、最近急にハマり出して、去年ぐらいから色々買っています。ブラックデニムとも合わせみたいと思いました。
―デニム以外に合わせるとしたら、どんなアイテムを合わせたいですか?
それこそジャミロクワイっぽいかなと思って、ベロアのトラックスーツのような服に合わせるかも悩んだのですが、季節感が違うかなと思い止めました(笑)。
―そうだったんですね(笑)。ジャミロクワイはお好きですか?
好きです。上京する前の10代の頃、鹿児島で1年だけ音楽の専門学校に通っていたことがあったのですが、そこで友達に勧めてもらってすごい聴いてました。『Travelling Without Moving』は、思い出が結構ありますね。あと、雨のパレードの前に組んでいたバンドで、ジャミロクワイを意識して曲作りをしていた時期などもありました。
―すごい、気になりますね!
いや、ちょっと恥ずかしいです(笑)。あまり聴いてなかった時期もあるのですが、最近またメンバーがスタジオで流していたりしていて、そんな時にこの撮影の話をいただいたので、なんだか縁があるなと思いました。
―実際にTシャツを着てみて、気に入った点は何かありましたか?
古着のような風合いも良いですし、このカラーリングも素敵だなと思いました。大きめのTシャツも好きなので、シルエットも気に入っています。あと、いつもTシャツを選ぶとき見た目だけでなく生地も気になるんですけど、これは着心地もすごくよかったですね。スタジオのときは、動きやすいTシャツでドラムを叩くことが多いので、これを着て叩いてみたいなと思いました。
―バンドTシャツをサラッと着ている人って素敵ですよね。
自分のバンドでもグッズを作っているんですけど、ライブに着てきてもらうだけじゃなくて、普段使いもしやすい様にとかを意識しているんです。そういう意味でも、このTシャツは素敵ですね。