YONA YONAとIZIPIZI。
ー フェスに行くとき、ファッションはどうしてます?
磯野くん:ぼくはもう、基本柄シャツ一択ですね。衣装用の柄シャツと、私服用の柄シャツで。
ー ほかの方は、特にフェスだからと意識することはないですか?
小原:基本的にはいつも通りですけど、去年、地面がぬかるんでる会場があって、そのときは対策していきましたね。
キイチ:あと、夜も遅くて真っ暗になっちゃったこともあって、そのときはちゃんと準備してけばよかったって思いましたね。
スズキ:山のなかとかは、ちゃんと寒くなるしね。
ー サングラスは掛けます?
小原:掛けたかったんですけど、コロナ中はマスクしないといけなかったじゃないですか。マスクとサングラスは、さすがにぼくがやっちゃうと不審者になっちゃうからつけれなくて。
キイチ:ぼくも磯野も、掛けてましたね。
ー 今日は、『GREENROOM FESTIVAL’23』にも出店する〈イジピジ〉のサングラスを着用してもらっていますが、いかがです?
磯野くん:フィット感がめちゃくちゃいいですね。これなら、フェスでどれだけ暴れても、ずれないです。
キイチ:色もすごく好きですね。
小原:あと軽い。ぼく、肌が弱いんで、普通のサングラスをずっと掛けてると耳の付け根が痛くなったりするんです。これは、そういうのが一切ない。
ー サングラスをかけて演奏することはないですか?
磯野くん:ぼくは基本、サングラスですね。
キイチ:掛けないんですけど、たまに太陽の光で足元の機材が見えないときがあるんです。そういうときは掛けたいですよね。
小原:ぼくはドラムなので、太陽の角度によって、シンバルがめちゃくちゃ反射するんです。なので、今年は〈イジピジ〉を掛けようかな。
キイチ:そうなったら磯野のキャラが薄まっちゃうよな。
磯野くん:そう、ぼく目が細いんで。デビューした時からもうずっとそのグラサンキャラで生きてきたんで、はい。
小原:で、手元が見えなくて間違えるからって、年々レンズの色が薄くなってるっていう(笑)。
磯野くん:だからこの〈イジピジ〉が1番いい感じ。手元もバッチリ見えるし。なので、今年は〈イジピジ〉をかけます。
キイチ:この軽さは本当にフェス向きですよ。本当に疲れないし、ヒンジがバネだから、誰にでもフィットするし。
ー しかも、価格は6000円台なんです。
一同:安い!
スズキ:最悪、なくしてもダメージ少ないし。そこも確かにフェス向きですね。ラフに使える。
磯野くん:フェスは酔っ払うし、ものもなくなっちゃいますもんね。なんで今年のGREENROOM FESTIVALも、僕らがどれだけ気持ちいいライブするかによって、〈イジピジ〉の売り上げも変わりますね、これは(笑)。