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YONA YONA WEEKENDERSと考えるIZIPIZIがフェスに最適なワケ。
Necessity or Unnecessity of FES.

YONA YONA WEEKENDERSと考えるIZIPIZIがフェスに最適なワケ。

「ツマミになるグッドミュージック」を奏でる4人組バンドYONA YONA WEEKENDERS(以下、YONA YONA)。コロナ真っ只中の2021年にメジャーデビューを果たし、いまでは多くのフェスに引っ張りだこの人気者。同じく、フェスで大人気の〈IZIPIZI〉のサングラスをかけて、「GREENROOM FESTIVAL'23」までの道中で、ファッションシュートと参ります。

  • Photo_Shunsuke Kondo
  • Styling_Haruki Uchiyama
  • Hair&Make_Mikio Aizawa
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Shun Koda

YONA YONAのフェスとお酒について。

ー いよいよ本格的なフェスのシーズンが到来ですが、去年はどのくらいのフェスに参加されましたか?

磯野くん:大小合わせて、10回くらい?

キイチ:そんなにあった?

磯野くん:10はないか。7くらいですかね。

ー 今年はいまのところ、どうですか?

磯野くん:決まってるのが6箇所くらいです。でも、もうちょっと増えそうですね。

ー 今回のフェスは、6月リリースのEPを中心に?

磯野くん:もちろん新しい曲もやりますけど、そこまで意識はしてなくて。出る時間帯だったり、ロケーションとかでも変えるんです。ぼくらって夜の曲もあれば、昼間の曲もあったりするので。

ー 何時ぐらいに演奏するのが好きですか?

小原:ぼくは早い時間の方が好きですね。終わったらずっと遊んでいられるので。

キイチ:自分の中のルーティーンで、飲まないと始まんないんですよ。なので、トップだと朝9時から飲まなきゃいけない。前に朝から出番のときがあって、そのときは裏方の人もちょっと引いてましたもん(笑)。「お前、もう飲むの?」って。だから、12時くらいから好きです。

磯野くん:そーね。2、3組を飲みながら見て、そのあとにやるくらいが。

スズキ:自分は一度、夜の野外でやってみたいですね。

キイチ:たしかに、夜はやりたいよね。

ー でも、夜で野外となれば、演奏するときにはもうベロベロだったり?

磯野くん:そうっすね、その可能性もなくはないかも。

ー 去年から、ステージの上にお酒用の冷蔵庫が置かれてますよね。

磯野くん:そうなんです(笑)。

ー それには何が?

磯野くん:お酒ですね。基本的にはビールを。ただ汚い話、ビールってゲップが出るんですよね。ちなみにゲップをマイクで拾っちゃうと、罰金500円。

小原:違う違う、タバコ1箱ね、メンバー1人ひとりに。

磯野くん:そうそう、なので最近は緑ハイに。

ー それは単純にお酒が好きだから飲むのか、それとも酔ったほうが楽しくできるから?

キイチ:たぶん、お客さんと一緒の感覚で、テンションあがったら飲みたくなるじゃないですか。相乗効果で、演奏も楽しくなってくる感じですね。

「音楽フェスに行く!」と意気込むのはいいけれど、ド派手なサングラスはトゥーマッチ。〈イジピジ〉は激しく動いてもしっかりホールドするフィット感と、服装に合わせて選べるカラーバリエーションが両立。

INFORMATION

GREENROOM FESTIVAL

日程:5月27日(土)、28日(日)
チケット

公式ページ

POST O’ALLS NAKAMEGURO
03-6303-2160

CURVE
03-5433-7001

THREE
03-5431-3832

GLOBERIDE.,Inc.
0120-506-204

STYLE DEPARTMENT
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LewisLeathers Japan
03-6438-9215

原宿シカゴ 神宮前店
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下北沢KILLERS
03-3481-5991

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