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スタンレーの新定番。クエンチャーと4人のライフスタイル。 後編
The New Symbol of STANLEY

スタンレーの新定番。クエンチャーと4人のライフスタイル。 後編

今年で創業110周年を迎えた〈スタンレー(STANLEY)〉。“孫の代まで使える”と言われるほど確かな品質を誇る真空スチールボトルは、アウトドアからオフィスまで、幅広いシーンで愛用されています。そのなかでも、「H2.0 真空スリムクエンチャー」は、2022年に「ニューヨーク・タイムズ」のヒット商品番付に選ばれたほど、アメリカを中心に大ヒットを記録しています。そんなボトルを、クリエイターのみなさんに使ってもらい、人気の秘訣を探ります。後編となる今回は、仕事と趣味が直結している2人の登場です。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Soma Takeda

家からアウトドアまで使える汎用性の高さ。

―〈スタンレー〉のアイテムを使ったことはありますか?

長塚:初めて使わせてもらいました。ステンレスボトル自体、使ったことがないんですよ。

―「H2.0 真空スリムクエンチャー」を使ってみていかがでしたか?

長塚:ストローとハンドルが付いていて、気が利いていると思いました。そして、なにより嬉しかったのは大容量。いつも家ではアイスコーヒーを飲んでいるんですけど、たっぷり入るのがよかったです。音楽も料理も、自宅で作業する時間が長いので、1日分のコーヒーを入れておくには最適でした。

―冷たさを長時間キープするので、これからの季節はアイスコーヒーがぴったりかと。

長塚:あと、このゴツさがカッコいいですね。ゴツいけど、ブラックがスタイリッシュだから、インテリアに浮くことはない。家で映画を観るときにも使おうと思います。

―映画のお供にいいですね。もちろんアウトドアでも活躍しますし、さまざまなシーンに適応してくれます。

長塚:グランピングでBBQをするとき、これを1人1個持ちたいですね。夏場はすぐに氷が溶けるし、コップが小さいと何度もドリンクを注がなきゃいけないのが面倒なので。キンキンな状態でがぶ飲みしたいです。

―キャンプはグランピング派なんですか?

長塚: そうですね。うまい飯を食いたいから、効率よく手の込んだ調理をしたいときはグランピングをします。もう少しラフな料理がいいときはキャンプ。

―やっぱり、遊びと食事はセットで考えていますか?

長塚: できるだけセットであって欲しい。せっかくどこかに行くなら、おいしい料理も食べたいですから。

―この夏、「H2.0 真空スリムクエンチャー」を持って行きたい場所はありますか?

長塚: ドライブで少し足を伸ばしたい。車のドリンクホルダーに入るんですよね?

―大抵の車のドリンクホルダーに入ります。

長塚: 最近、十数年ぶりにゴルフを再開したので、ゴルフ場に向かう道中で使えるし、プレイ中も使いたいですね。本当に、自宅からアウトドアにまで役立ってくれると思います。

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