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ポップに、そして地球に優しく。色も素材も新しくなったスタンレーの真空ボトルが登場です。

1913年にアメリカ・シアトルで誕生した〈スタンレー(STANLEY)〉。タンブラーやステンレスボトル、さらにはジャグまでさまざまなデザイン、容量の機能的なサーマルウェアを展開していますが、その中でもブランドを象徴する「クラシック真空ボトル」に新色が仲間入りします。

左から、0.59L ¥6,380、1L ¥6,930、1.9L ¥9,460

初期から展開している「クラシック真空ボトル」は、真空断熱構造により長時間の保温、保冷を可能にし、キャンプなどのアウトドアから自宅での作業など、さまざまなライフスタイルに寄り添ってくれるプロダクトです。

そんな定番品の1.9L、1L、0.59Lの3サイズに追加された新色は、美しい自然の情景からインスピレーションを受け、レイクブルー、ブリック、スカイグレーの3色がラインナップ。鮮やかな色合いに加え、ブランドの特徴でもあるハンマートーン加工が施され、ポップさと無骨さを兼ね備えた仕上がりに。

さらに、素材を90%リサイクルステンレスに変更し、より地球に配慮したプロダクトになりました。ちなみに、〈スタンレー〉は昨年、2025年までアイコニックなフード・ドリンクウェアなど、自社製品の50%以上に、グローバル・リサイクルド・スタンダード(GRS)の認定を受けたリサイクルステンレスを使用することを発表しています。つまり、この「クラシック真空ボトル」は、〈スタンレー〉が示す姿勢そのものなわけです。

色も素材も新しくなった「クラシック真空ボトル」は、10月25日(水)から、オフィシャルオンラインストアと全国の取扱店にて発売を開始します。

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