さらば野沢温泉。また会う日まで。
レースから一夜明けて翌日。楽しかったトレイルトリップも今日が最終日です。
最終日の朝、野沢温泉との別れを惜しむように、「白樺」に併設されたサウナを堪能する牧野さん。この滞在中、隙あらばサウナに入っていたとか。いわく、「トータルで20セットほどキメたかな。レースも14キロと距離が短く、あっという間に終わってしまったので、フィニッシュ後もサウナ三昧でした」。
65キロの部や37キロの部に出場して、自分の限界に挑戦するもよし。14キロの部をサクッと走って、残りの時間は温泉やサウナや観光に興じるもよし。様々な楽しみ方ができることも「The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉」の魅力のひとつです。
さあ、後ろ髪を引かれる思いではありますが、東京へ戻りましょう。
スマホのナビに目的地をセット。大型の10.1インチタッチパネルモニターを採用した「コンパス」のオーディオナビゲーションシステムは、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応しているので、スマホとの連携がスムーズにおこなえ、ナビや音楽を快適に利用できます。
最後に「白樺」の前で、全員で記念撮影。
実は今回の旅では、山本、榎本、牧野さん、友里さんのほか、計13名のフイナム ランニング クラブ♡のメンバーが同じ「白樺」に泊まり、レースに参戦したのでした。ワイワイガヤガヤ、大人の修学旅行のような旅。それができるのも、ランニングやトレイルランニングを通じた出会いがあったからこそ。
さらば「白樺」。さらば野沢温泉。また会う日まで。フイナム ランニング クラブ♡は、おそらくまたここに来ることになるでしょう。来年も、そのまた次の年も。