PROFILE
学生時代にアルバイトとして「ピルグリム サーフ+サプライ」に勤務。その後、新入社員として「ビームス」に入社。2020年よりプレスとして販促活動に勤しんでいる。今回のドライブでは運転手役を務めた。
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「ビームス」のショップスタッフを経て、店舗イベントなどを企画運営する部署に配属。2020年より「ビームス クリエイティブ」の宣伝部門に異動。今回の目的地である「FUJI GATEWAY」のPRも担当している。
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2020年に新入社員として入社。「ビームス」のショップスタッフを経て、2022年にプレスに就任。キャンプが趣味で、さまざまなギアを所有。各所のフィールドにてその性能を確かめている。
快適な乗車スペースを確保しながら、キャンプ道具もしっかり積められる。
まだまだ残暑が厳しい8月の終わり。今年最後の夏の思い出をつくるため、3月にリニューアルを果たしたばかりの新型「カングー」に乗り込むのは、日本を代表するセレクトショップ「ビームス」のPRを担当する3名です。
高い積載力が自慢の「カングー」に積み込んでいるのは、たくさんのキャンプ道具。今回は、今年オープンしたばかりのアドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」が目的地です。
今回は3人でのドライブのため、リアシートを倒さず、積載力をフルに活用とは成りませんが、テントやタープ、テーブルにチェアなどなど、3人分のキャンプ道具がすっきりときれいに収納されている様子は、見ていて気持ちよさすら感じます。
もしリアシートを倒せば、積載スペースは2,800Lの容量に拡大。キャンプ道具にプラスして、高さと奥行きのある自転車を載せたり、あるいはサーフィンのショートボードなんかも積み込めます。
後部座席は2人掛け+1人掛けのセパレートになっていて、どちらか一方のみシートを倒すことも可能。自由な使い方ができるから、今回のような行楽シーンはもちろん、日常においても役に立つわけです。
「さすが『カングー』! 安定の積載力で、快適な乗車スペースを確保しながら、キャンプ道具もしっかり積められるのはうれしいですね」(稲垣)
「それでもまだ積載スペースに余裕があるから、4人分くらいまではいけそうですよね」(百々)
「頭を使いながら荷物を積み込むのも、パズル感覚で楽しかったです!」(丸)
顔立ちがキリッとシャープになった新型「カングー」。過去モデルのDNAを受け継ぎながらも、表情が引き締まり、より都会的でクールなデザインに進化しています。
「すごく男前になりましたよね。従来のモデルの可愛らしい面影を残しつつ、青年が大人になったような、そんな印象を受けますね」(百々)
新しくなったこのクルマは、インテリアもスタイリッシュなデザインにアップグレードされています。ステアリングホイールは本革を使用し、さらにマットクロームフィニッシャーで装飾。メーターパネルは、7インチデジタルインストゥルメントパネルとなり、先進感と視認性のよさを兼ね備えています。
上質になったのはダッシュボードもおなじ。水平基調のデザインと、シャープな装飾によって、オーナーの気分をグンとあげてくれます。
8インチのマルチメディアイージーリンクでは、各種デバイスとの接続が可能。ナビや音楽などの設定がスマートフォンでおこなえるようになり、操作性が大幅に向上。もちろん、ディスプレイ上をタッチして操作することもできます。
さらに、あるとうれしい多彩な先進運転・駐車支援システム(ADAS)も充実。これによって安全性の高い運転が可能になり、ドライバーはもちろん、同乗者たちも安心してドライブを楽しむことができます。
たとえば「トラフィックサインレコグニション」では、道路上の制限速度、追い越し禁止の交通標識を認識して、メーターパネルに表示。見落としを防止してくれます。
一方で「ブラインドスポットインターベンション」は後方から近づくクルマを自動で感知。接触の可能性があると、ドライバーにそれを知らせ、自動的にハンドルを少しだけ回して衝突を避けるようアシストしてくれるのです。
これらの機能は、新型「カングー」に搭載されているADASのほんの一部。一般道路でも、高速道路でも、あらゆる走行において、乗車するひとが安心を感じられるようにつくられているわけです。
「こういう機能に頼らずに運転するのが大前提ではあるけれど、やっぱり、あるとないとでは安心感が大きく変わりますよね。安全運転を心がけていても、運転中のトラブルはいつやってくるかわからないし、それを未然に防げるようにクルマが知らせてくれるというのは、ありがたいですね」(百々)
無事に準備が整ったところで3人は目的地へと出発。運転手は百々さんが務めます。
「なんだかんだで週に1回くらいは運転してますね。ちょっとドライブをしたいなっていうときに、クルマに乗ってフラッとでかけたりしているんです。もちろん長距離のドライブで遠出するのも好きですね」(百々)
高速道路に入り、スイスイと進む「カングー」。この日は走っているクルマが少なく、スムーズに運転ができました。
「『カングー』は運転がすごくしやすいですね。反応がめちゃくちゃいいです。アクセルを踏むとグイッと動き出すし、ブレーキもちょうどいい効き方をしてくれて、自分の思い通りに動いてくれる感じがします」(百々)
青い空と白い雲、そして豊かな自然の景色の中で映える黄色いカングー。太陽の光を受けて輝くこのクルマの姿は、どこかたくましくも見えます。
「『カングー』といえば、やっぱり黄色とブラックの2トーンが印象的ですよね。自分はもともと黄色がすごく好きで、クルマを買うなら『カングー』がいいなって本気で思ってるんですよ。だから、今回実際に乗ることができてうれしいです。実は友達もこのクルマに乗っていて、『めちゃくちゃいいよ』っていつも勧められるんですよ(笑)」(稲垣)
「キャンプ場でおしゃれなサイトを建てているひとって、『カングー』に乗っていることが結構多くて。実際にそのひと自身もおしゃれなんですよね。だからセンスのいいひとが選ぶクルマなのかなって思います」(丸)
そんな話をしていると、「カングー」はあっという間に目的地である「FUJI GATEWAY」までやってきました。ここではキャンプをはじめとしたさまざまなアクティビティをおこなう予定です。