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FEATURE | TIE UP
ダナーの機能的な服で、初秋を過ごす。
The clothing inspired by boots.

ダナーの機能的な服で、初秋を過ごす。

1932年に創業してから、90年以上もブーツ作りを続ける〈ダナー(Danner)〉。そのなかで培われたものづくりの技術や精神を、次はアパレルへと落とし込み、この度カプセルコレクションを完成させました。ブーツ作りと同様、フィールドテストを何度も繰り返し完成した服は、デザインと機能、どちらも一切の妥協なし。各界で活躍する5名は、そんなアイテムをどう着こなす?

STYLE4. 前田 有紀さん

PROFILE

前田有紀/フローリスト

1981年生まれ、神奈川県出身。「テレビ朝日」でアナウンサーとして活躍したのち、フラワーアーティストに転身。現在はフラワーブランド〈gui〉と花屋「NUR」を運営する。最近は筋トレに夢中で、時間をみつけてはジムに通う。
Instagram:@yukimaeda0117

ー前田さんが、このお花屋さんをオープンしたのはいつ頃なんでしょうか?

前田:ここのお店は2021年にオープンしました。それ以前も、移動販売という形で、場所を持たずにお花を販売していたんですけど、やっぱりリアルな体験として花が選べるというところで、勝負したいなと思って。

ーいまは、店頭に立っていることは多くないんですよね?

前田:お店の運営はスタッフのみんなに任せていて、私自身は取引先さまのところへ納品したりワークショップであったりで、外にいることがほとんどですね。

ー仕事着は、どういったものが多いんでしょうか?

前田:オンもオフもあまり変わらないんですけど、裾さばきがいいものを選びますね。でも本当に、普段のオシャレの延長のような感じです。

ー機能の面は、あまり気にされないですか?

前田:やっぱり汚れたり引っ掛けたりもするので、機能面も重視しますね。洗って汚れがしっかりとれて、刃先があたっても穴があかないとか、そういう部分は大事かなと。

GEAR APRON ¥23,100

ーいま着用いただいている〈ダナー〉のベストは、その点いかがですか?

前田:私、作業が立て込んでくると、本当にものをよく無くすんです(笑)。「あれ、どこ置いたっけ?」みたいな感じで。でも、〈ダナー〉のベストは収納できる場所がたくさんあるから、その悩みは解決されるなと思いました。

刃物を収納できるようなアタッチメントもついていて、まさに、お花屋さんとか庭師さんとか、刃物を使う仕事にはうってつけですよね。

ー前田さんは最近、庭仕事もされていると伺いました。

前田:そうなんです。鎌倉にあるお寺の庭作業をお手伝いして勉強させてもらっています。

-そのときに、道具はどう運んでいるんですか?

前田:そこが困っていて、いつもわちゃわちゃしてるんです(笑)。そのときも、このベストがあればスマートフォンもお財布も、庭を手入れする道具も入れられて、便利だと思いました。

あと私、最近キャンプにも行くんですけど、そのときにも便利ですよね。しかもユニセックスでサイズも調整できるので、夫と兼用することもできますし。

花の仕事もですけど、キャンプでも試してみたいですね。

INFORMATION

Danner

電話:03-3476-5661
jp.danner.com

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