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FEATURE | TIE UP
ダナーの機能的な服で、初秋を過ごす。
The clothing inspired by boots.

ダナーの機能的な服で、初秋を過ごす。

1932年に創業してから、90年以上もブーツ作りを続ける〈ダナー(Danner)〉。そのなかで培われたものづくりの技術や精神を、次はアパレルへと落とし込み、この度カプセルコレクションを完成させました。ブーツ作りと同様、フィールドテストを何度も繰り返し完成した服は、デザインと機能、どちらも一切の妥協なし。各界で活躍する5名は、そんなアイテムをどう着こなす?

STYLE2. 松浦りょうさん

PROFILE

松浦りょう/俳優

徳島県出身、千葉県育ち。2014年に映画『渇き。』で俳優デビュー。2023年には映画『赦し』で主演を、オムニバスドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』(テレビ東京)ではヒロインを務めた。趣味は映画鑑賞とカメラ。現在はゲーム『ピクミン4』に夢中。
Instagram:@ryomatsuura

ーフィルムカメラが趣味と伺いました。

松浦:そうなんです。旅行には必ず持っていきますね。この間、イタリアに2週間くらい行っていたんですけど、その時もパシャパシャ撮って、いざ現像したら全然いい写真がなくてかなりショックで…。でもそれも含めて、やっぱりフィルムカメラは好きですね。

WRAPTOP HOODED PARKA ¥25,300

ーよく、こうして河川敷にも来られるんですか?

松浦:前はカメラを持ってフラっと来ていました。なにかしら撮ったり、ピクニックしたりして。

ー松浦さんは普段、どんな服を着ることが多いんですか?

松浦:ほとんどが古着ですね。昔から好きで、いまも好きな古着屋さんの入荷情報は頻繁にチェックしています。ちなみに、今日履いているパンツは小学生の頃から履いているものです(笑)。

ー着用いただいている〈ダナー〉のアイテムも、古着との相性がよさそうですよね。

松浦:そうなんです。それもあって選ばせてもらいました。オーバーサイズのシルエットも好みだし、ポケットが大きいからカメラも余裕で入るのもいいですね。500ミリのペットボトルだっていけちゃいますし。

ー着心地はいかがですか?

松浦:見た目に反して、本当に軽い。私、重たいものが苦手なので、そこもうれしいポイントです。

ー本作はキャンプやガーデニングにも耐えられるように、機能性も備えているんですが、そういった服を選ぶことはありますか?

松浦:私、虫が苦手だからキャンプも登山も、アウトドアのアクティビティは基本的にやらないんです。だけど機能的なものは好きで(笑)。この〈ダナー〉のジャケットは撥水加工もあって、素材も丈夫で、こうした機能的な服って着ているとなんだか安心します。デザインも癖がなくて、今日、履いているパンツもですけど、飽きることなくずっと着続けられると思います。

INFORMATION

Danner

電話:03-3476-5661
jp.danner.com

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